9月タイムセール

防炎加工のバナースタンド展示会・公共施設・イベントの安全対策に最適

展示会や商業施設、自治体イベント、公共施設での設置において、安全基準を満たした「防炎加工(防災仕様)」のバナースタンドは、今や不可欠な存在です。特に不特定多数の人が出入りする空間では、防火対策として防炎素材の使用が義務づけられているケースも増えており、消防法に準拠したバナーの選定が求められます。

防炎バナースタンド

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防炎バナースタンドとは?

防炎バナースタンドとは、防炎加工が施されたバナー素材(防炎ターポリン、防炎クロスなど)を使用したスタンド型広告ツールです。消防法に基づいた「防炎性能試験」に合格しており、防炎ラベル(登録制)を貼付可能な素材で印刷されたバナーが対象となります。

火気厳禁・防炎対象の施設では、消防検査でバナーの材質が確認されることもあり、施設管理者から防炎証明書の提出を求められるケースも増えています。

防炎加工が求められる理由と活用シーン

  • バナースタンド使用例|誉PRINTING

    展示会・見本市・説明会会場

    イベントホールでは「展示物に防炎加工された素材を使用すること」が出展要項に明記されていることが多く、特にバナースタンドやバックパネルなど、面積の大きな掲示物は要注意です。

  • バナースタンド使用例|誉PRINTING

    自治体イベント・公共施設(市民ホール・図書館等)

    公共スペースでの掲出物も、防炎素材の使用が安全基準として推奨されており、防災意識の高い自治体では「防炎表示あり」が必須条件になることもあります。

  • バナースタンド使用例|誉PRINTING

    商業施設・病院・学校・屋内フェスティバル

    人の出入りが多く、火災リスクを極小化する必要がある場所では、防炎仕様のバナーが標準採用されています。設置時のトラブル回避にもつながります。

防炎バナースタンドの種類と特徴

種類 特徴 使用例
ロールアップ型(防炎クロス/ターポリン) 設営・撤去が簡単。収納コンパクト。繰り返し使用にも最適 展示会・企業説明会・販促イベント
タペストリー型(防炎スエード・トロマット) 上下パイプ式で布らしい柔らかさと高級感。持ち運び軽量 公共施設・市民イベント・パネル展示
屋外用バナー+防炎ターポリン 防水+防炎素材で屋外・半屋外にも対応 屋外イベント・仮設案内・防災訓練会場

防炎対応素材一覧

素材名 特徴 防炎ラベル取得可否
防炎ターポリン 屋内外両用、防水性あり、発色◎ 〇(防炎協会認定)
防炎クロス 屋内向け、布風・シワが付きにくい
防炎スエード 上品な表現、展示会・美術系イベント向き
トロマット(防炎加工) 軽量かつ丈夫。横断幕にも使える

※すべて防炎性能試験(JIS L1091)適合品。防炎ラベル貼付も可能です(ご希望時は注文時にお知らせください)。

バナースタンドの実績

  • バナースタンド実績|誉PRINTING

    株式会社サンギ 市川様

    ​​イベントのステージ上の背面として使用しました。スクリーン自体が思ったよりしっかりした素材で、華やかなステージ用としても十分なクオリティーでした。ロールスクリーンは自分でセットしなければならないと思っていましたが既にセット済みで、開封からセッティングまで時間がかからず簡単で使いやすかったです。ありがとうございました。また機会がございましたら、注文させていただきます。

防炎バナースタンドに関するよくある質問

Q1
防炎ラベル付きで納品できますか?
A

はい、素材が防炎協会認定品の場合、ラベル貼付および証明書の発行が可能です。ご注文時にご希望ください。

Q2
防炎対応バナーはどんな施設で必要ですか?
A

展示会場、自治体主催イベント、公共ホール、学校、病院、商業施設など、人が多く集まる施設ではほぼ必須です。

Q3
防炎素材と通常素材で見た目は違いますか?
A

見た目に大きな違いはありませんが、防炎素材の方が若干マットで落ち着いた仕上がりになります。発色も問題ありません。

Q4
設営や撤去に特別な手間はかかりますか?
A

通常のバナースタンドと同様の手順で設営・撤去可能です。専門知識や工具も不要です。