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駐車場看板の設置はどんな効果がある?誘導だけではない看板の意味

駐車場看板を、どのようなものにしたら良いのかと考えたことはありますか?
駐車場には、毎日多くの車が入り出ていきます。その流れをスムーズにするために、看板を有効に使いましょう。
低コストで高クオリティの効果が、看板には期待できますよ。

ひと口に看板と言っても、街中を見渡せばさまざまな看板が目に入りますよね。車を駐車できるスペースを案内する看板もそのひとつに挙げられますが、どのようなタイプの看板を設置したら良いものか悩ましいところです。ここでは、駐車場経営者や運営者に役立つ看板設置のメリットやユーザーへの効果、気になるコスト面のことをご紹介します。

駐車場看板の必要性とはユーザーの
案内・誘導

駐車場看板がある最大の効果は、駐車場を利用するユーザーへの案内と誘導することにあります。ターゲットとしているユーザーは運転をしているドライバーで、駐車場看板はドライバー目線で作られているものがほとんどです。

そのため歩行者目線で見たら少し低い位置に看板あり、遠くからでも分かるように矢印などの記号が書かれていたり文字が大きめに作られていたりと、視認性が高く作られているのが特徴です。

コスト削減

大型のショッピングモールやイベント会場の駐車場は、人の往来が激しく広ければ広くなるほど複雑化します。そのため、駐車場を安全かつ快適に利用していただくため、誘導や警備などの人員を雇う必要が出てきます。このような誘導や警備にかかる人件費のコストを軽減するために、看板を設置することはとても有効です。

例えば、駐車場看板に「満車」や「空車」と表示されるだけで、利用者は自分で判断して駐車場所を探せるほか、矢印で出口まで誘導するとスムーズに動くことができるでしょう。駐車場看板を効果的に設置するだけで、最小限の人件費で駐車場を運営できます。

迷惑駐車の抑制

大型のショッピングモールやイベント会場の駐車場は、人の往来が激しく広ければ広くなるほど複雑化します。そのため、駐車場を安全かつ快適に利用していただくため、誘導や警備などの人員を雇う必要が出てきます。このような誘導や警備にかかる人件費のコストを軽減するために、看板を設置することはとても有効です。

例えば、駐車場看板に「満車」や「空車」と表示されるだけで、利用者は自分で判断して駐車場所を探せるほか、矢印で出口まで誘導するとスムーズに動くことができるでしょう。駐車場看板を効果的に設置するだけで、最小限の人件費で駐車場を運営できます。

駐車場看板の選び方

駐車場看板は、主に「知らせる看板」と「誘導する看板」の2種類あります。

駐車場の場所を知らせる看板:
駐車場の場所を伝える看板は、プレートタイプのように看板が大きくて視認しやすいのが良いでしょう。プレートタイプの看板は、フェンスや壁沿いなどにしか使うことができません。しかし、運転しているドライバーにとっては、大きいプレートに大きく「駐車場」と書かれていると遠くからでも見分けることができるため、場所を伝える役割としてとても効果があります。特に入口付近にプレートタイプの看板を貼り矢印を書くだけで、その場所が駐車場だと伝えることができるため便利です。

誘導のための看板:
車の誘導に看板を設置する際には、スタンドタイプの看板がおすすめです。駐車場内で使うスタンドタイプ看板の誘導は矢印を使ったものが多く、入口や出口の案内、大型専用駐車場を案内することもあります。プレート型のように固定で案内している駐車場もありますが、日によって使い方を変える駐車場の場合は簡単に移動できるスタンドタイプの看板で、軽量の樹脂製を使いましょう。樹脂製は雨に強く腐敗しないので、屋外・屋内共に使える看板です。水を入れてその重さで動かないようにするものが多いですが、男性なら1人、女性なら2人いれば運べます。

ユーザーが分かりやすい駐車場看板の
設置方法

駐車場で看板を使うシーンはよくありますが、月極駐車場のように契約する駐車場と、コインパーキングとでは使い方が異なります。各々の使い方に気をつけながら、看板を活用していきましょう。

月極駐車場の場合:
月極駐車場は、契約した人たちのみしか利用することができません。普通の誰でも利用できるコインパーキングとは違うので、プレートタイプの看板のように大きく分かりやすい文字で「契約駐車場」と書いておきましょう。こういった差別化がないと、間違って契約していない人が入って来てしまうこともあります。 駐車場内でも看板を有効に使ってみましょう。例えば、駐車スペースが1部埋まっていなくて契約の予定がない場合は、ポールタイプ・スタンドタイプの看板を使います。どちらの看板でも構いませんが、直接空きスペースに看板を立て、そこに管理者の専用番号を明記します。探している人にとってはこのスペースを借りたいときにすぐ問い合わせができるので、とても効果的です。可能であれば、料金も書いておくと親切でしょう。

コインパーキングの場合:
コインパーキングはなるべく早く、遠くからでも分かるように看板を使ってアピールしましょう。遠くからでもよく分かるのが、のぼりタイプの看板です。のぼりタイプは店舗やイベント等でよく使われているのを見ますが、駐車場で使うこともあります。色や文字のインパクトが強く、風ではためいているためとてもよく目立つので遠くからでも分かるでしょう。駐車場の文字が見えなくても「P」さえ見えれば、利用者は把握できるため、目立たせたいときに活用しましょう。ほかにも、樹脂製で簡単に移動できる看板があれば「満車」や「空車」を簡単に伝えられ、取り扱いも簡単なので1つあればとても重宝します。

駐車場看板を上手に活用しよう

駐車場はいろいろなことを、分かりやすく伝えることができなければ、ユーザーは混乱してしまうでしょう。もちろん、誘導や警備の人員を雇うことで安全かつスムーズに駐車場の管理はできますがコストバランスを考えなくてはいけません。コストをおさえた上で駐車場管理や運営を行うためにも、上手に駐車場看板を活用してみましょう。

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展示会装飾で来場者の視線を獲得できるおすすめの装飾とは?

展示会で商品紹介をする際、装飾物に力を入れることで、他社と差をつけられます。
おすすめの展示会装飾や、一緒に使える装飾物をご紹介するので、参考にしてみてください。
ディスプレイやバナースタンドなどを取り入れ、展示会を成功させましょう。

展示会において「集客率をアップさせたい」「来場者の目を惹くようなブースにしたい」場合は、装飾に手を加えてみてはいかがでしょうか。

ブースを構えるのも大事ですが、展示会ディスプレイや展示会スタンド、展示会バナーなどの細部の装飾を一工夫してみることで、集客と来場者の注目を集めることができますよ。 こちらでは、しっかりとターゲットに適した装飾ができるよう、展示会の装飾が必要な理由や、おすすめの展示会装飾、組み合わせて使える装飾物についての情報をお届けします。

展示会の装飾に迷っている方は、ぜひ、参考にしてみてください。

なぜ、展示会装飾が必要なのか

展示会は、ブースを構えたり商品を置いたりするだけでは来場者を呼び込むことができません。ターゲットに合わせて装飾を行うことにより、来場者の目を惹きつけることができます。 例えば「PR商品や社名を知ってもらうため」という目的を持ち、その目的に合った装飾をしてアピールしましょう。PR商品は、展示会ディスプレイを使えばブース前に並べることができるので、通路を歩く来場者に見てもらうことができます。

社名は、展示会バナーの活用が便利で、遠くからも見えるつくりになっているため、しっかりアピールすることができるでしょう。特に1小間ブースの場合は、さまざまな企業が密集する通路に設置するため、他のブースと差をつけるための展示会装飾がポイントになります。

1小間スペースにおすすめの展示会装飾

スタンダード型:
後方と両側面が囲まれている一般的な展示会装飾です。他の企業とスペースの切り分けが行えるという利点があり、多くの企業が1小間の展示会で使用しています。このタイプの展示会装飾は、入り口が「正面のみ」になるため来場者を中に引き込む接客が必要です。また、商品を奥側に配置している場合は、正面の入り口付近や壁面の装飾にも工夫を施してアピールしましょう。

L型:
後方と片側の側面が囲まれているL字型のタイプです。スタンダード型とは異なり、正面と片側から来場者を引き込むことができます。通路の流れに沿って壁の位置を決めることで、来場者が入りやすい空間を作ることができるでしょう。また、内側の壁面を使用して、注目してほしい商品を大々的にアピールすることも可能です。

バックパネル型:
後方のみに壁を設置することができるバックパネル型です。展示会だけでなく、インタビューや記者会見などでも利用されています。正面と両側面が空いているため、全方向から来場者を引き込むことができるでしょう。このタイプの展示会装飾を利用する場合は、出展する商品に合ったディスプレイやカタログを配置する台などの用意が必要になります。

セットディスプレイ:
展示会に必要なものが全てセットになった、セットディスプレイとい展示会装飾もあります。初めての展示会で、何を揃えたらよいのかわからない場合におすすめです。セット購入で割引があるので、いくつか装飾物が必要な場合でも、お得に購入することができます。バナースタンドやスクリーン、カタログスタンドなどがセットになっているため、これ1つでブースが完成します。

ディスプレイやバナースタンドを使って装飾しよう

展示会装飾と組み合わせて使うことのできる、展示会ディスプレイ、展示会スタンド、展示会バナーについて見ていきましょう。どれも人気があるもので、便利に活用することができます。

来場者の目を惹く展示会ディスプレイ

狭い通路に設置する際、展示会装飾のみでは商品が目立たなくなってしまう場合があります。その際に活用できるのが、展示会ディスプレイです。PRしたい商品を前に押し出すために、入り口付近に設置しましょう。派手な展示会ディスプレイを選べば、来場者の目を惹きつけることができます。ディスプレイの種類も卓上タイプやタワー型タイプなどさまざまな形状のものがあるので、商品の形や配置したいバランスに合わせて選んでみてください。

注目度アップ間違いなしの展示会
スタンド

集客率アップに繋がります。 また、展示会なら、折りたたみ式や縦長のスタンドがおすすめで、タブレット展示が可能な最新のカタログスタンドを使用すれば、来場者からの注目度もアップします。

遠くからの視線もしっかり集める展示会バナー

展示会で最も多く使われているのが、この展示会バナーです。細い骨組みでスクリーンを支えるものが主流で、高さはあっても幅は取りません。限られたスペースでも看板として設置することができるため、遠くからの視線もしっかりと集めることができます。また、設置や撤去が簡単にできることも人気の理由のひとつとして挙げられます。

小間数や目的に合わせて展示会装飾を選ぶことが大切

ここまで、展示会装飾の種類や、一緒に使用できる装飾についてお伝えしました。展示会に出展する場合は、小間数や目的に合った装飾を選ぶことが大切です。 特に1小間スペースの狭い展示会装飾は、装飾を詰め込みすぎないようにすることも忘れてはいけません。「新しい商品を知ってほしい」「商品の良さを伝えたい」という目的に沿って、その商品が来場者の目を惹きつけるようにすることがポイントでしょう。また、展示会を成功させるには、レギュレーションというルールブックに沿って装飾を行う必要もあるため、その点も考慮して展示会装飾をアレンジしてみてください。

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ロールアップバナーは屋内イベントに最適!主なメリットと種類とは

ロールアップバナースタンドは、屋内でのイベント展示で活躍する巻取り式のバナーです。
ここでは、ロールアップバナーの主なメリットと種類ごとの特徴、そして設置・組み立て方のポイントについて紹介します。

ロールアップバナースタンドは、持ち運びや設置が簡単なことで人気のバナーです。ここでは、ロールアップバナーを選ぶメリットや、タイプ・素材ごとの特徴、組み立て方について紹介します。

展示会の広告にオススメしたい「ロールアップバナー」

ロールアップバナーとは、「Rollup=巻き上げる」という名前の通り、巻き取り式になっている看板のことです。企業説明会や車の販売展示会などのイベントから飲食店やインテリアセール案内、商品紹介のディスプレイなど幅広い場面で活躍できる看板です。

ロールアップバナーのメリットと特徴

ロールアップバナーは、ワイドが600mmのものから2,000mmまで、豊富なサイズ展開をしています。

狭いスペースでも目立つようなPRができることが特徴で、スタンド内に巻きつけて収納するので、設置・片付け・持ち運びがしやすいことがメリットです。忙しくても、時間をかけずにディスプレイを済ませることができます。また、コンパクトにまとめて専用バックに収納可能で、サイズも印刷は最小で、W600×H1,800mmと手頃な大きさから用意できるため、荷物が多い展示会への持ち込みでも安心です。

ただし、便利なロールアップ看板ですが、1つだけ注意しておくべきことは、「屋内展示専用」ということです。そもそも屋外に設置することを想定して設計されていないため、屋外に使用する場合は、他の種類のバナーを検討しましょう。

こんな人にオススメ

ロールアップバナースタンドは、以下に当てはまる方にオススメです。

・それほど使用頻度は高くないが、見栄えのいいものを作りたい

・色々なサイズ展開から選びたい

・大判出力をしたいけど、なるべく予算を抑えたい

・手軽に空間演出をして雰囲気を華やかにしたい

タイプから選ぶロールアップバナー

ロールアップバナーは、タイプや使用素材ごとの違いがあります。それぞれの特徴を確認しておきましょう。

スタンダードタイプ:
スタンダードタイプは、イベントや展示会でよく使用されています。コンパクトで場所をとらないため、狭いスペースでも設置しやすいタイプです。スクリーンを効果的に使うことができ、スリムなこのタイプを並べれば、写真などを効果的にPRすることもできます。

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エコノミタイプ:エコノミタイプは、スクリーンを簡単に交換できることが特徴のロールアップバナースタンドです。自分で簡単に取り替えることができるため、余計な手間がかかりません。頻繁にデザインチェンジをされる方にオススメのタイプです。

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クイックスクリーンエコノミ85はこちら>>
クイックスクリーンエコノミ100はこちら>>
クイックスクリーンエコノミ120はこちら>>

両面スクリーンタイプ(エコノミ85、100):本体にスクリーンを両面2枚巻き取ることができるタイプです。スクリーンを簡単に交換することもできます。サイズは85、100の2サイズから選択可能です。

クイックスクリーン両面エコノミ85はこちら>>
クイックスクリーン両面エコノミ100はこちら>>

ワイドタイプ(エコノミ150、200):スタンダードタイプよりも一回り大きく、存在感があるタイプです。大きいサイズですが、一人でも楽に設置することができます。スタンダードタイプよりも視覚効果を高めたい場合にオススメのタイプです。さらに存在感のあるPRをしたい場合には、W2,000×H2,350mmサイズのエコノミ200がオススメです。

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メディアの素材について

ユポ:
ユポは、ポリプロピレンを原料に使った紙素材です。紙素材ですが耐水性に優れ、引っ張りや折り曲げ、衝撃に強いという特徴があります。また、発色もよく、ラミネート・コーティング可能の仕上がりが良好なことが特徴です。

クロス:
クロスは、ポリエステルを原料に使った布系素材です。厚みがあり、マットな風合いが特徴です。特にトロマット素材は傷がつきにくく、耐水性にも優れています。

ターポリン:
ターポリンは、ポリエステル系繊維と合成樹脂で作られた素材です。素材の中でも特に耐久性が高く、汚れに強いことが特徴です。

ロールアップバナーの立て方

こちらでは、ロールアップバナースタンドの組み立て方や注意点を紹介します。組み立てる前に確認しておいてください。

【組み立てる前の注意点】
設置する予定の場所で、組み立てを開始します。組み立てた後で移動しようとすると破損する恐れがあるため、必ず設置箇所で行ってください。

<組み立て1>パイプの組み立て
三つ折りのパイプを広げ、パイプの穴にもう一方のパイプを差し込み、まっすぐに固定します。

<組み立て2>パイプの取りつけ
1.で組み立てたパイプを本体フレームの穴に差し込みます。このとき、奥までしっかりと差し込まないとパイプが不安定になるため、注意して差し込みましょう。

<組み立て3>メディアの取りつけ
本体フレームに収納されたスクリーンメディアを引き上げます。装着されたハンガーを手に持ち、上まで引き上げてください。

<組み立て4>ハンガーの固定
ハンガーの溝をパイプ先端のフックに差し込みます。しっかり差し込まれていることを確認すれば、設置完了です。収納するときは、ハンガーをフックから外します。ハンガーを手に持ったまま、ゆっくりと収納してください。

ロールアップバナースタンドの
タイプや素材に合わせて選ぼう

ロールアップバナースタンドは、簡単に持ち運び・設置が可能なため、イベント展示で大活躍するバナーです。種類やサイズ展開も豊富なため、目的にあったものを選ぶことができます。タイプや素材ごとの違いを考慮して、最適なロールアップバナーを選びましょう。

ロールアップバナーの商品一覧はこちら

屋内や屋外でも大活躍!バナースタンドの種類や特徴をご紹介

ベント会場や展示会、デパートなどでよくみかけるバナースタンド。
ハイクオリティなバナースタンドを作成する際のポイントを詳しくご紹介します。

看バナースタンドはイベントや展示会、新商品の告知など様々な場面で活躍する便利な看板です。基本的に看板という単語から連想するものは、大きくて目立ちますが「重くて設置が大変」「コストがかかる」というイメージを持っている方も多いことでしょう。そこで今回は、そんな設置の手間や費用を軽減するバナースタンドの種類や特徴をまとめました。また、バナースタンドの魅力を最大限に発揮することができる10色プリンターの強みについてもあわせてご紹介します。

バナースタンドとは

お店やイベントの宣伝で活躍する看板は様々な種類があります。今回は、そのたくさんの看板の中から「バナースタンド」について詳しくご紹介します。バナースタンドは、広告を入れることができるぐらい表面積が広く、遠くから見ても目立つように作られているため、広いスペースでの集客や販売促進の効果が期待できます。また、表面積が広くても軽量設計のため、持ち運びが楽で「お店、展示会、イベント、オフィス」など幅広い場面で活躍できる使い勝手がいい看板です。

バナースタンドの種類

バナースタンドにも色々な種類があり、それぞれ設置場所によって使い分けることができますが、どのタイプを選んで設置すればいいか悩む方もいることでしょう。ここで、代表的なバナースタンドの種類をご紹介します。

ロールアップバナー:

スクリーンを本体に巻き込むことができてコンパクトに持ち運べるバナースタンド

ビッグバナースタンド:

屋外イベントなどで大活躍する巨大ディスプレイ型のバナースタンド

Xバナースタンド:

ハトメをひっかけるだけで簡単に設置ができるスタイリッシュなバナースタンド

Lバナースタンド/Yバナースタンド:
バーでスクリーンを固定して本体に装着するシンプルなバナースタンド

バナースタンドの特徴と設置場所

次にバナースタンドの「特徴」や「設置場所」についてご紹介します。特徴や既に活躍している場所を把握しておくことで、バナースタンドを最大限に有効活用することができます。バナースタンドの活用を考えている方は確認しておきましょう。

バナースタンドの5つの特徴

看板と聞くと「大きくて重いので持ち運びが大変」、「女性が設置するのは大変」、「1回のイベントやフェアでしか使えない」というイメージを持っている方もいるかと思います。そこで、こちらではそのイメージを変える、使い勝手がよくて便利なバナースタンドの特徴を5つご紹介します。

1.大きく目立つように表示することができる

2.本体1台あれば、印刷面だけ注文して経費節減ができる

3.スクリーンを差し替えられるため様々な場面で繰り返し使える

4.組み立て式なのでコンパクトに持ち運ぶことができる

5.女性でも簡単に取りつけ可能なシンプル設計

どんな場面で活躍するの?

集客や広告としてバナースタンドが活躍している場面をいくつかご紹介します。用途によって活用する場面も大きく変わるため、どのような場所で使えるものか確認しておきましょう。

・セミナー会場や説明会の案内看板

・車のディーラーやショールームのイメージビジュアルや商品紹介

・飲食店のフェア告知や、ホテルのフロントの案内

・住宅展示場で企業名やブランド名を提示

・商業施設やショッピングモールの案内

・屋外のコンサートやフェス、フリーマーケットの案内や宣伝

・エステサロン、銀行、カフェ

ハイクオリティなバナースタンド作りのポイント

看板は遠くから見ても目立つように作ることが大切です。

そのため、バナースタンドを注文する際は、看板を設置した際に見える色やデザインのクオリティにも気を遣わなければいけません。より高い集客率を求めてハイクオリティなバナースタンドを製作したいと考える場合は、看板などを取り扱っているお店に注文する必要がありますが、お店選びをする際にはポイントをおさえなければいけません。

お店選びをする際に意識すべき大切なポイントは、「ハイクオリティプリンターを使用しているかどうか」です。一般的に看板を印刷する際は4色のプリンターが活用されていますが、できる限り10色プリンターで印刷を行っているお店を選ぶようにしましょう。10色プリンターは4色プリンターに比べ、より繊細な色の表現が可能なので、ハイクオリティな仕上がりが期待できます。

また、「誉PRINTING」では10色プリンターを活用して看板の製作を行っているので、繊細なデザインのハイクオリティな看板製作を考えている方は、ぜひ、公式サイトのお得情報をご覧ください。

様々な場面で活躍するバナースタンドで宣伝・広告をしよう

活躍できる場面が多いバナースタンドは、種類も豊富で設置する環境に合わせて選ぶことができます。また、屋内だけではなく屋外用のバナースタンドもあるため、屋外イベントでの案内や商品紹介として活用することも可能です。 今回ご紹介したバナースタンドの特徴や活躍場所、ハイクオリティなバナースタンド選びのポイントをおさえてお店や商品の魅力をアピールしていきましょう。

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看板におけるデザインの重要性と制作費をおさえる裏技

絶対に失敗したくない!看板はお店の顔!
看板デザインの重要性と制作費を
おさえる方法について徹底解説!

看板を設置しようと思った時に、まずデザインをどうするか?という問題が出てきます。どんな写真を使うか、どんな色合いにするか、どんな書体・フォントにするか、などを1人で決めるのは意外と難しいものです。それらを全てプロに任せることもできますが、何かと物入りな開店時にはできるだけ費用をおさえたいものです。

そこで今回は、看板デザインの重要性と看板制作費のコストカット方法について詳しく解説します。

看板におけるデザインの重要性

一口に看板、と言ってもそのスタイルは様々です。

店舗の入り口上部に掲げる「お店の顔」としてのパラペット看板や、歩道から見やすく設置された突出看板、移動可能で気軽に店頭に置けるスタンド看板など、1つの店舗でも用途によっていくつかの看板を組み合わせて使用しています。そして、用途は違えど、どの看板にも最も重要な要素がデザインです。 例えば、病院やクリニックの看板が派手で奇抜なデザインだったら、一目見て病院だと分かるでしょうか。文字では「○○医院」と書いていたとしても、患者さんはそこに入ってみようとは思わないでしょう。病院であれば、患者さんに清潔感や信頼感を与えなければいけません。

このように、看板は店舗のコンセプトやイメージを凝縮している必要があります。店名や電話番号などの必要な情報が分かればいい!というわけではなく、通行人の目に留まり来店してもらえなければ意味がありません。 これから看板のデザインを考えようとしている経営者のみなさんは、必ず店舗と看板のイメージを統一させることを念頭に置いて考えましょう。

デザイン制作費をおさえる方法

看板制作においてデザイン制作は肝なので、一般的な市場価格は数万〜数十万円と高額になることも珍しくありません。あまりお金をかけられないという場合には、「しっかりと業者を選定すること」と「できる限り自分でデータを用意すること」で費用のコストカットが可能です。

素材を集める

看板にはほとんどの場合文字が入りますので、使いたいフォントなどがあればイメージを固めておきましょう。

ロゴマークの場合は、イラストレーター形式、EPS形式、PDF形式のデータで用意します。JPEGやGIF、PNG形式だと、画像のサイズによってはそのまま使えずトレース費用が発生することがあります。 また、文字やロゴ以外に写真を入れたいこともあるでしょう。そんな時も、プロのカメラマンに撮影を依頼するとそれだけで数万円かかってしまうことがあります。

最近の高性能デジタルカメラであれば、自分で用意してもそれなりのクオリティのものは撮影できるので、活用しましょう。 自分で写真を撮影する際の注意点は、なるべく高画質モードで撮影することです。具体的には、看板に使用する原寸大の状態で150〜250dpiの解像度の画像が良いとされています。紙の印刷物の場合は至近距離で見ることが多いため350dpiが推奨されていますが、看板の場合はそこまでの解像度は必要ありません。

むしろ、データが重くなり、作業が困難になることも考えられるため、適切な解像度のデータを用意しましょう。作業の時短、効率化が図れます。

デザインを考える

業者に依頼する際、店舗のイメージカラーや入れたい文言、写真のレイアウトなど、事前に細かくイメージを伝えておきましょう。自分でイチからデザインを考えるのが難しい場合は、同業他社の看板を参考にするといいヒントが得られます。 雰囲気というのはなかなか口で説明しづらく、共通認識も持ちにくいので、スクリーンショットをデザイナーに見せ、「このような雰囲気にしたい」と伝えればイメージが湧きやすいでしょう。

データ入稿

デザイン制作料を完全に無料にしたい!という方には、イラストレーターでデザインデータを作成して入稿する方法もあります。イラストレーターは、使いこなすには多少の知識を要しますが、ほとんどの看板業者でイラストレーターでの入稿を受付されていますし、使い方をマスターしておけば今後の店舗の販促物制作にも便利です。デザインに興味のある方は、これを機に勉強してみてはいかがでしょうか。

スムーズなデータ入稿のための6つの
ポイント

1_原寸サイズで作成します。看板制作業者の商品ページには、データ入稿用のAIテンプレートが用意されていることが多いので、それをダウンロードして使用すれば安心です。

2_カラーモードはCMYKかRGBに設定します。インクジェットプリンターの場合はRGBでも作成可能で、CMYKより鮮やかな発色になるのでおすすめです。

3_画像はリンク形式でも埋め込み形式でもどちらでも大丈夫です。

4_画像解像度は150〜250dpi程度にします。

5_フォントは全てアウトライン化します。

6_JPG版やPDF版の完成データを添付すれば、印刷ミスが防げます。


※イラストレーターがなくてアウトライン化できないエクセルやワード、パワーポイントなどで入稿する場合は、必ず高解像度変換したPDFファイルで入稿しましょう。

入稿時の虎の巻 テクニカルガイドはこちら>>

工夫次第で看板のデザイン費用は抑えられる!

「お店の顔である看板は多少高くついても仕方がない…」このように思われる方も多いかもしれませんが、実は工夫次第で費用は大幅にコストカットすることができます。

データ入稿は少々ハードルが高いですが、フォント決めや写真撮影など、中には自分でできそうだと感じた作業もあるかもしれません。 どの作業をプロに任せるか、よく検討して店舗開店の初期費用を上手に節約してみてはいかがでしょうか。

専門スタッフにご相談ください!お問い合せはこちら>>

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インテリアデコは取付簡単!
オフィスや店舗を彩る
グリーンインテリアを活用

店舗やオフィスの雰囲気を手軽に考えて、オフィスを彩られたら…と考える経営者もいますよね。

しかし、リフォームをしたり家具を買い足したりして、レイアウトを変更するのは大変な作業になります。ここでおすすめしたいものが、今のインテリアに加えるだけで雰囲気が変わるアイテムでしょう。例えば、インテリアデコもそのひとつで、配置するとフレッシュ感のあるグリーンの素材が空間を魅力的に演出してくれますよ。

ここでは、店舗やオフィスの空間作りに役立つインテリアデコの魅力と選び方をご紹介します。

インテリアデコとは

インテリアデコは、ツタや葉っぱを額装したグリーンアートパネルです。

グリーン素材を配置することで、ちょっとした癒やしの空間を演出することができます。観葉植物と似た効果が期待できるだけでなく、壁面に飾るため家具のスペースをあまり気にせず取り入れることができるでしょう。アレンジされたデザインは、まるで、アートを飾ったように魅力的で洗練された空間を演出してくれます。

また、インテリアデコは生花ではなく、本物同様に再現された高いクオリティの人工観葉植物が使用されています。水やりの手間もなく枯れて腐ることもないため、草花を育てるのが苦手な方に向いているでしょう。鑑賞して楽しむのはもちろん、贈り物としても喜ばれるインテリアデコは空間を彩るアイテムといて役立ちます。

インテリアデコを上手に選ぶポイントは、「配置」と「額縁」の2つの要素が大切です。ここでは、この選び方に関わる重要な2つの要素について見ていきましょう。

配置を考える

1枚展示

もうひとつ、入り口付近や個室など、限られたスペースでご利用される場合は、まず1枚だけ配置してみてください。スクエアサイズや横長のインテリアデコを展示すると、見た目の収まりも良くて、落ち着いた印象を与えることができるでしょう。壁面の上下に余裕のある場合は縦長サイズも効果的です。

2枚展示

1枚展示よりも軽快な印象を出したい時は、小さいサイズを2枚配置してみてはいかがでしょうか。並べ方を変えると、手軽に印象を変えることができます。家具とのバランスや展示スペースのバランスが難しい場合にも、比較的取り入れやすい方法です。

複数展示

展示スペースが広い時は複数枚を、連接展示することをおすすめします。その場合、インテリアデコのデザインだけでなく、配置のデザインで空間を作ることが可能です。例えば、一列に帯状に飾ると、壁面をすっきりと見せることができます。同じ形、同じサイズのものをマス目のように整列して飾ると、静かな雰囲気の中にも目を引くような印象を与えることができるでしょう。

壁紙の色で額縁を決める

色々使える「濃い色の額縁」

黒のように濃い色は、様々な空間の中でモチーフを際立たせてくれます。壁紙との濃淡の差が空間とモチーフを分けることで、より強調されて見る人の目を引くことができるでしょう。存在感や高級感のある空間作りをしたいと考えている方にも、相性の良い額縁です。

カジュアルな印象には「白い額縁」

グリーンだけでなく花などの色が多い時は、白い額縁を使ってみてください。濃い色とは対象的に、重厚感はなくシンプルで若々しい雰囲気を演出してくれます。また、空間とモチーフを同調させたい時にも効果的です。

伝統的な空間を演出する「和モダンの額縁」

和モダンの額縁を使うと、モチーフもまた違った一面を見せてくれます。枠ではなくモチーフの背面を、奥行きを感じる立体的な見た目にした額縁。苗のようなモチーフを格子の中に配置した立体額装パネルなど、少しの違いが魅力的な和の空間を演出します。

インテリアデコを取付する際の注意点

インテリアデコの取付は、壁に取付したネジに吊り金具を引っ掛ける「直掛け」と、吊り金具にひもを通してフックなどに引っ掛ける「ひも掛け」の2種類あります。

どちらも特殊な方法ではありませんが、取付は接地面の状態を確認して、重さに耐えられる場所でなければいけません。また、インテリアデコはサイズやモチーフによって1kg未満のものから4kg以上のものまであるため、取付方法が悪いと落下する危険性があるので注意が必要です。

さらに、インテリアデコはアクリル板やエンビ板が使用されていることも多いので、太陽光や空調の熱で膨張したり変形したりする可能性があります。取付で失敗しないためには、安易に素人が行わず、インテリアコーディネーターやグリーンコーディネーターなどのプロに依頼するのがおすすめです。

インテリアデコを使って
オシャレで安らぐおもてなしの空間作り

グリーン素材を使ったインテリアデコは、店舗やオフィス、ホテルなど様々なスペースに適応する使い勝手の良いアイテムです。

値段は15,000円程度のものから100,000円を超えるものまで販売されています。生花や観葉植物とは違い、枯れる心配はないため購入後は長く楽しむことができるでしょう。空きスペースのアクセントとして、ロビーやエントランスのオブジェ代わりとして、店舗やオフィスの空間作りに活用してみてはいかがでしょうか。

インテリアデコの商品一覧はこちら

開放感を残したまま空間を仕切る使わないときは即収納!

パーテーションには仕切るという意味があることから、道具としてのパーテーションも空間を仕切るために使われます。たとえば展示会などで隣のブースとの仕切りにしたり、立ち入り禁止区域を示すための仕切りにしたりといった使い方があります。数あるパーテーションのなかでもベルトパーテーションやロープパーテーションは使い勝手良いために人気が高く、さまざまな場所で使われています。

仕切りという意味では扉や壁も同じ仕切りですが、これらとベルトパーテーション・ロープパーテーションとでは仕切りの効果が異なります。扉や壁は簡単に設置できないというのもありますが、設置が簡単な大型のパネルなどでも同じことがいえます。ベルトパーテーション・ロープパーテーションが仕切りとして使いやすいのには、どのような理由があるのでしょうか。

圧迫感がない

展示会などのイベント会場では、空間をできるだけ広く見せることが大切です。狭い空間は窮屈に感じるので、お客様が居づらくなります。壁や大型のパネルで空間を仕切ると、大きな圧迫感を感じます。高い壁は、圧迫感に大きな影響を与えるのです。

その点、ベルトパーテーション・ロープパーテーションであれば圧迫感はありませんし、それでいて、きちんと仕切ることができます。雰囲気作りも必要な展示会では重宝されます。

高い利便性

もうひとつ、保管しやすいという点も、ベルトパーテーション・ロープパーテーションが人気の理由のひとつです。

ベルトパーテーション・ロープパーテーションはベルト・ロープ部分とポール部分に分かれますが、どちらもコンパクトなので場所をとりません。その省スペースさは、大型のパネルなどとは比べものにならないのです。移動もしやすいことから、保管の際の手間は大きく省けます。臨機応変な対応を求められることが多い展示会では、この移動のしやすさは嬉しいものです。

こういった利便性の高さからも、ベルトパーテーション・ロープパーテーションは重宝されています。

パーテーションの商品一覧はこちら

飲食店・オフィスで大活躍
ベルトパーテーションを空間づくりに

長蛇の列を整理したり、展示品の周りに置いて立ち入り禁止区域を作ったりと、ベルトパーテーションはさまざまなイベントで重宝されています。ベルトパーテーションは持ち運びが便利で簡単に設置することもできるので、臨機応変な対応もできます。イベント会場の設営をするときには、用意しておいて損はないものです。

そんなベルトパーテーションの活躍の場は、なにもイベント会場ばかりではありません。それ以外の場所でも、ベルトパーテーションをうまく使っているところがあります。イベント会場以外では、どのような場所で使われているのでしょうか。

ここでは、イベント会場以外でベルトパーテーションを使っている例をご紹介します。

オフィスでの使用例

イベント会場以外での使用例としては、オフィスでの使用が考えられます。

オフィスでベルトパーテーションを使う場合、仕切りとしての使い方が多いようです。たとえば座席を部署で区切るときに、その境目に置くという使い方。間隔を自由に変えることができるので、仮に部内での区切りが変わったり、人数の増減があった場合にもすぐに対応することができます。ベルトパーテーションなら、オフィスをおしゃれに区切ることができます。

飲食店での使用例

オフィス以外では、飲食店で使用される例もあります。

飲食店では、主にテーブルとテーブルの間に設置されます。テーブル同士の境界線が明確になるため、より落ち着いて利用していただけます。人数によってテーブルを動かすこともありますが、ベルトパーテーションならそういった場合でも楽に対応することができます。

また、テーブル同士の仕切りのほかに、レジや食券機などの列の形成にも使用されます。こういったスペースは人が集まりやすく、混雑するとさまざまなところに支障をきたしてしまいます。店舗にとってもお客様にとってもよくないことであるため、パーテーションで列を形成するのがおすすめです。

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ライブ・コンサート会場の必須アイテム!長蛇の列も問題なく整理できる

日本人は列になることが得意な人種だとしばしば話題になりますが、あまりにも長蛇の列になると乱れが発生したり混雑になったり、さまざまな不具合がでてきます。こういった不具合は怪我の原因になったり、さらなる不具合の原因になったり、また周囲の無関係な人への迷惑になったりもします。そのため、列の整理には気を配らなければいけません。

アーティストのライブ・コンサートやデパートでの限定商品の販売など、長蛇の列が発生する機会というのは意外にも多いものです。そういった事態の発生が考えられる場所では、いざというときのために備えておかなければいけません。警備員が立って整理をするのも効果的ですが、人手を増やせば人件費がかかりますし、少なければ満足に整理ができません。

こういった状況で役に立つのが、パーテーションです。

自由度の高いパーテーション

パーテーションには、仕切りという意味があります。その名のとおり、何かを仕切るために設置するものをパーテーションと呼んでいます。たとえば、フェンスなんかもパーテーションの一種です。そんなパーテーションのなかでも特におすすめなのが、ベルトパーテーション・ロープパーテーションです。

ベルトパーテーション・ロープパーテーションは、2本のポールの間にベルトあるいはロープを渡すタイプのパーテーションです。ベルトパーテーション・ロープパーテーションの最大のメリットは、持ち運びと設置が非常に楽だということでしょう。ベルトパーテーションにしろロープパーテーションにしろ、ポールとベルト・ロープは取り外しが可能です。ポール2本であればスペースをほとんどとらないので、一度に多くを運ぶことができます。設置するときも、ベルト・ロープの長さやポールの本数を変えることで臨機応変な対応が可能です。ベルトやロープをT字や十字に取り付けることができるタイプもあります。

ベルトパーテーション・ロープパーテーションを使えば、列の形成や整理がとても楽になります。

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大型パネルで堂々と企業紹介!
入りやすく、開放感のあるブースが成功の秘訣

展示会などのイベントでは、さまざまな企業や団体が個別にブースを出す形式のものがあります。こういった展示会の場合、「如何してお客様を自分のブースに呼び込むか」、というのが大きな課題になります。自社や自団体だけの展示会であればこういったことを考える必要はありませんが、さまざまなブースが集まる展示会では、お客様にブースへ来てもらえない可能性があるのです。

ブースに集客するための工夫にはいくつかありますが、大型のポップアップディスプレイを使った方法が簡単です。

開放感のあるディスプレイ

ポップアップディスプレイは、展示会などのイベントで背景に使われることが多いパネルです。展示会では、大型のポップアップディスプレイをうまく使うことで、入りやすいブースを作ることができます。そのポイントは、開放感です。

一般的な店舗を考えてみると、中がまったく見えない店舗はなんとなく入りづらい雰囲気があります。これに対して、中がよく見える店舗はどんな店なのかが一目でわかりますし、入りやすいものです。これはブースにとっても同じことで、外からでも展示やパネルが見える開放感のあるブースなら入りやすいのです。

外からでもある程度見やすいものにするためには、シンプルでわかりやすい展示をする必要があります。この展示にうってつけなのが、大型のポップアップディスプレイなのです。

狭いスペースでの活用法

小さなスペースしか取れなかった場合、そもそもブース内にお客様を入れることを考えないほうがいい場合もあります。狭いスペースに展示とスタッフを配置すると、それだけで窮屈になってしまうからです。

この場合、スペースの奥行を仕切りであえて隠し、入り口部分にカウンターを設置して接客対応するという方法もあります。このような場合でも、大型のポップアップディスプレイが役立ちます。奥行を隠すための仕切りに大型のポップアップディスプレイを使えば、華やかでインパクトのある背景にすることができます。

ポップアップディスプレイは組立・設置が簡単なので、狭いスペースでも手軽に利用できます。

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