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カタログスタンドを使うメリットとは?種類と選び方をご紹介

展示会のブースにてカタログやパンフレットなどの資料を効率よく配布するなら「カタログスタンド」の活用がおすすめです。資料が顕在層の手に渡りやすくなるだけでなく、配布に人件費もかからないので、効率的にカタログやパンフレットを配布できます。そこで今回は、カタログスタンドの概要とメリット、種類別の特徴、宣伝効果を高めるための選び方と設置場所をご紹介します。


カタログスタンドとは

カタログスタンドは、展示会などのイベント会場をはじめ、オフィスや店舗などに設置して、カタログやパンフレットを置くスタンドのことです。例えば、イベント会場ならお客さまの手が届きやすい場所に設置することで、カタログやパンフレットなどの資料を手に取ってもらいやすくなります。

カタログスタンドの活用は、顕在層へのアプローチにも効果的です。

例えば人の手で資料を配布した場合、興味がないお客さまにまで資料が渡る可能性があります。読まれないまま捨てられてしまうリスクが高いため、最悪の場合、宣伝費が無駄になることも考えられます。

その点カタログスタンドなら、自社に興味を持っているお客さまが自分の意志で資料を手に取るので、効率よく宣伝できます。また、人の手で資料を配布する必要がなくなるので、人件費の削減にもつながります。


カタログスタンドの種類

カタログスタンドと一言でいってもその種類はさまざまです。以下で代表的な5つの種類をご紹介します。


1.持ち運びやすい「折りたたみ式」

折りたたみ式のカタログスタンドは、展示会やショールームなどのイベント会場での利用に適しています。コンパクトに折りたたんで楽に持ち運べるため、わざわざ収納スペースを確保する必要もありません。
折りたたみ式のカタログスタンドには種類があり、例えば縦方向に伸縮できるタイプがあります。簡単に設置できるだけでなく、縦の空間を有効活用できるので狭いスペースにも設置できます。


2.PR効果を高める「ポスター掲示付」

ポスター提示付のカタログスタンドは、お客さまの興味関心を惹きやすいのが特徴です。その名の通り、カタログやパンフレットなどの資料と合わせてポスターも掲示できるので、より効果的なPRが行えます。

ポスター掲示付のカタログスタンドには、R型やL型などの種類があり、資料の量や設置場所に合わせて使い分けられます。映画館やデパート、イベント会場での利用に最適です。


3.複数のカタログを置ける
「大量収納ラック」

大量収納ラックは、旅行代理店や携帯ショップ、多くのお客さまが訪れるイベント会場での利用におすすめです。容量が大きいので、例えば携帯ショップなら、複数の機種のカタログを並べて置くことができます。さまざまな種類のカタログをひとつのラックにまとめて置けるので、カタログスタンドを大量に用意する必要がありません。

大量収納ラックの種類には、安定感のあるT型やスタイリッシュなL型、カタログが見やすいカーブタイプのR型、スリムなタワー型などがあります。


4.省スペースを有効活用できる
「壁面ラック」

スペースに限りがある店舗やオフィス、イベント会場のブースでは、壁に掛けられる壁面ラックが活躍します。ネジや吸盤で取りつけるタイプ、壁際に沿って配置するタイプなどがあり、どれも設置に広いスペースを必要としないので、カタログによる宣伝活動を手軽に行えます。

黒板またはホワイトボードが一体化している壁面ラックなら、カタログに関連するメッセージやキャッチコピーを自由に書けるため、訴求効果をさらに高めることが可能です。


5.テーブルに設置できる
「卓上カタログラック」

卓上カタログラックはその名の通り、卓上の小さなスペースに設置できることが特徴です。イベント会場でカウンターに卓上カタログラックを設置すれば、お客さまの目に留まり、カタログを手に取ってもらいやすくなります。

卓上カタログラックは主にアクリルタイプとワイヤータイプの2種類で、使い勝手のよさを重視するなら前者、デザイン性を重視するなら後者がおすすめです。


宣伝効果を高めるカタログスタンドの選び方と設置場所

カタログスタンドを選ぶ際は、「どれくらいのカタログやパンフレットを収納するか」「どのような見せ方をしたいのか」などを明確にすることが大切です。お客さまの動線を考慮して設置場所を決めることで、宣伝効果を高められます。


選び方

カタログスタンドを選ぶときは、まず容量をチェックしましょう。例えば、複数のカタログを置きたい場合は、容量が大きなタイプを選ぶのがおすすめです。より多くの顕在層の興味関心を刺激できるだけでなく、補充する手間を軽減することができます。


この他、形状やサイズが設置場所に適しているかをチェックすることも大切です。例えば屋外で使用するなら、風などの影響で倒れてしまわないよう、ある程度重量があるタイプや対応ウェイトを取り付けられるなど、安定して設置できるタイプを選びましょう。


設置場所

カタログスタンドは、お客さまの手が届く場所に設置する必要があります。そのため設置場所を決める際は、お客さまの動線を考慮することが大切です。例えば展示会のブースに設置するなら、お客さまの通行の邪魔にならない場所を選ぶのはもちろん、お客さまが必ず通るブースの出入り口などが適切です。
小冊子を置きたいときは、休憩スペースや待合室の机の上に卓上ラックを配置することで、お客さまに手に取ってもらいやすくなります。


カタログスタンドを活用して宣伝効果を高めよう

カタログスタンドは、イベント会場やオフィス、店舗など、あらゆる場面で利用できる便利な宣伝ツールです。展示会やショールームにて、顕在層へ効果的にカタログやパンフレットを配布したいという方は、カタログスタンドを活用してみてはいかがでしょうか。

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インテリアデコは取付簡単!
オフィスや店舗を彩る
グリーンインテリアを活用

店舗やオフィスの雰囲気を手軽に考えて、オフィスを彩られたら…と考える経営者もいますよね。

しかし、リフォームをしたり家具を買い足したりして、レイアウトを変更するのは大変な作業になります。ここでおすすめしたいものが、今のインテリアに加えるだけで雰囲気が変わるアイテムでしょう。例えば、インテリアデコもそのひとつで、配置するとフレッシュ感のあるグリーンの素材が空間を魅力的に演出してくれますよ。

ここでは、店舗やオフィスの空間作りに役立つインテリアデコの魅力と選び方をご紹介します。

インテリアデコとは

インテリアデコは、ツタや葉っぱを額装したグリーンアートパネルです。

グリーン素材を配置することで、ちょっとした癒やしの空間を演出することができます。観葉植物と似た効果が期待できるだけでなく、壁面に飾るため家具のスペースをあまり気にせず取り入れることができるでしょう。アレンジされたデザインは、まるで、アートを飾ったように魅力的で洗練された空間を演出してくれます。

また、インテリアデコは生花ではなく、本物同様に再現された高いクオリティの人工観葉植物が使用されています。水やりの手間もなく枯れて腐ることもないため、草花を育てるのが苦手な方に向いているでしょう。鑑賞して楽しむのはもちろん、贈り物としても喜ばれるインテリアデコは空間を彩るアイテムといて役立ちます。

インテリアデコを上手に選ぶポイントは、「配置」と「額縁」の2つの要素が大切です。ここでは、この選び方に関わる重要な2つの要素について見ていきましょう。

配置を考える

1枚展示

もうひとつ、入り口付近や個室など、限られたスペースでご利用される場合は、まず1枚だけ配置してみてください。スクエアサイズや横長のインテリアデコを展示すると、見た目の収まりも良くて、落ち着いた印象を与えることができるでしょう。壁面の上下に余裕のある場合は縦長サイズも効果的です。

2枚展示

1枚展示よりも軽快な印象を出したい時は、小さいサイズを2枚配置してみてはいかがでしょうか。並べ方を変えると、手軽に印象を変えることができます。家具とのバランスや展示スペースのバランスが難しい場合にも、比較的取り入れやすい方法です。

複数展示

展示スペースが広い時は複数枚を、連接展示することをおすすめします。その場合、インテリアデコのデザインだけでなく、配置のデザインで空間を作ることが可能です。例えば、一列に帯状に飾ると、壁面をすっきりと見せることができます。同じ形、同じサイズのものをマス目のように整列して飾ると、静かな雰囲気の中にも目を引くような印象を与えることができるでしょう。

壁紙の色で額縁を決める

色々使える「濃い色の額縁」

黒のように濃い色は、様々な空間の中でモチーフを際立たせてくれます。壁紙との濃淡の差が空間とモチーフを分けることで、より強調されて見る人の目を引くことができるでしょう。存在感や高級感のある空間作りをしたいと考えている方にも、相性の良い額縁です。

カジュアルな印象には「白い額縁」

グリーンだけでなく花などの色が多い時は、白い額縁を使ってみてください。濃い色とは対象的に、重厚感はなくシンプルで若々しい雰囲気を演出してくれます。また、空間とモチーフを同調させたい時にも効果的です。

伝統的な空間を演出する「和モダンの額縁」

和モダンの額縁を使うと、モチーフもまた違った一面を見せてくれます。枠ではなくモチーフの背面を、奥行きを感じる立体的な見た目にした額縁。苗のようなモチーフを格子の中に配置した立体額装パネルなど、少しの違いが魅力的な和の空間を演出します。

インテリアデコを取付する際の注意点

インテリアデコの取付は、壁に取付したネジに吊り金具を引っ掛ける「直掛け」と、吊り金具にひもを通してフックなどに引っ掛ける「ひも掛け」の2種類あります。

どちらも特殊な方法ではありませんが、取付は接地面の状態を確認して、重さに耐えられる場所でなければいけません。また、インテリアデコはサイズやモチーフによって1kg未満のものから4kg以上のものまであるため、取付方法が悪いと落下する危険性があるので注意が必要です。

さらに、インテリアデコはアクリル板やエンビ板が使用されていることも多いので、太陽光や空調の熱で膨張したり変形したりする可能性があります。取付で失敗しないためには、安易に素人が行わず、インテリアコーディネーターやグリーンコーディネーターなどのプロに依頼するのがおすすめです。

インテリアデコを使って
オシャレで安らぐおもてなしの空間作り

グリーン素材を使ったインテリアデコは、店舗やオフィス、ホテルなど様々なスペースに適応する使い勝手の良いアイテムです。

値段は15,000円程度のものから100,000円を超えるものまで販売されています。生花や観葉植物とは違い、枯れる心配はないため購入後は長く楽しむことができるでしょう。空きスペースのアクセントとして、ロビーやエントランスのオブジェ代わりとして、店舗やオフィスの空間作りに活用してみてはいかがでしょうか。

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飲食店・オフィスで大活躍
ベルトパーテーションを空間づくりに

長蛇の列を整理したり、展示品の周りに置いて立ち入り禁止区域を作ったりと、ベルトパーテーションはさまざまなイベントで重宝されています。ベルトパーテーションは持ち運びが便利で簡単に設置することもできるので、臨機応変な対応もできます。イベント会場の設営をするときには、用意しておいて損はないものです。

そんなベルトパーテーションの活躍の場は、なにもイベント会場ばかりではありません。それ以外の場所でも、ベルトパーテーションをうまく使っているところがあります。イベント会場以外では、どのような場所で使われているのでしょうか。

ここでは、イベント会場以外でベルトパーテーションを使っている例をご紹介します。

オフィスでの使用例

イベント会場以外での使用例としては、オフィスでの使用が考えられます。

オフィスでベルトパーテーションを使う場合、仕切りとしての使い方が多いようです。たとえば座席を部署で区切るときに、その境目に置くという使い方。間隔を自由に変えることができるので、仮に部内での区切りが変わったり、人数の増減があった場合にもすぐに対応することができます。ベルトパーテーションなら、オフィスをおしゃれに区切ることができます。

飲食店での使用例

オフィス以外では、飲食店で使用される例もあります。

飲食店では、主にテーブルとテーブルの間に設置されます。テーブル同士の境界線が明確になるため、より落ち着いて利用していただけます。人数によってテーブルを動かすこともありますが、ベルトパーテーションならそういった場合でも楽に対応することができます。

また、テーブル同士の仕切りのほかに、レジや食券機などの列の形成にも使用されます。こういったスペースは人が集まりやすく、混雑するとさまざまなところに支障をきたしてしまいます。店舗にとってもお客様にとってもよくないことであるため、パーテーションで列を形成するのがおすすめです。

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新聞ラックを使えば安心!
バラバラになりやすい新聞を
綺麗に収納

オフィスや喫茶店など、新聞を設置しているなら

企業のオフィスや喫茶店などでは、新聞や雑誌を置いていることも多くあります。 ただ重ねて置いているだけであれば、新聞や雑誌がバラバラになって見栄えが悪くなってしまうことがあります。そこで、新聞ラックのカタログスタンドを使用することをおすすめします。

新聞ラックのカタログスタンドは、新聞をカタログスタンドに挟んで収納をします。新聞を読むときには、挟んだ器具を取り外す必要がありません。その器具がついていることによって新聞1枚1枚がバラバラになってしまうのを防ぐことができるのです。

見栄えがよくて機能的な新聞ラックのカタログスタンドは、オフィスや店舗をスッキリ見せることができます。

新聞がぐちゃぐちゃになってしまうのを
防ぐことができる

新聞は、雑誌などに比べて紙が薄いので、何度も読んでいると紙がぐちゃぐちゃになってしまうことがあります。また、新聞は幅を取るので、四つ折りにしていることも多く、これもぐちゃぐちゃになってしまう原因のひとつです。ところが、新聞ラックのカタログスタンドを使用すれば、折ることなく収納することができるので、ぐちゃぐちゃになってしまうことがありません。

読み終わった後は器具ごと片付けるので、新聞がなくなってしまうこともありません。ですから、喫茶店などのお店でも安心して設置することができるのです。

マガジンラックとしても機能するものもあります

新聞ラックのカタログスタンドでは、新聞だけでなくマガジンラックとして機能するものもあります。

マガジンラックとして機能するため、雑誌も設置することができますし、チラシやパンフレットも設置できるのです。お店によっては、パンフレットやカタログを設置することもあるでしょう。

新聞ラックだけであれば、カタログやチラシを設置するとなれば、また別にカタログスタンドを用意しなければなりません。しかし、マガジンラックとして機能するものであれば、新聞や雑誌、チラシなどを一緒に設置できるのです。

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