屋内や屋外でも大活躍!バナースタンドの種類や特徴をご紹介

ベント会場や展示会、デパートなどでよくみかけるバナースタンド。
ハイクオリティなバナースタンドを作成する際のポイントを詳しくご紹介します。

看バナースタンドはイベントや展示会、新商品の告知など様々な場面で活躍する便利な看板です。基本的に看板という単語から連想するものは、大きくて目立ちますが「重くて設置が大変」「コストがかかる」というイメージを持っている方も多いことでしょう。そこで今回は、そんな設置の手間や費用を軽減するバナースタンドの種類や特徴をまとめました。また、バナースタンドの魅力を最大限に発揮することができる10色プリンターの強みについてもあわせてご紹介します。

バナースタンドとは

お店やイベントの宣伝で活躍する看板は様々な種類があります。今回は、そのたくさんの看板の中から「バナースタンド」について詳しくご紹介します。バナースタンドは、広告を入れることができるぐらい表面積が広く、遠くから見ても目立つように作られているため、広いスペースでの集客や販売促進の効果が期待できます。また、表面積が広くても軽量設計のため、持ち運びが楽で「お店、展示会、イベント、オフィス」など幅広い場面で活躍できる使い勝手がいい看板です。

バナースタンドの種類

バナースタンドにも色々な種類があり、それぞれ設置場所によって使い分けることができますが、どのタイプを選んで設置すればいいか悩む方もいることでしょう。ここで、代表的なバナースタンドの種類をご紹介します。

ロールアップバナー:

スクリーンを本体に巻き込むことができてコンパクトに持ち運べるバナースタンド

ビッグバナースタンド:

屋外イベントなどで大活躍する巨大ディスプレイ型のバナースタンド

Xバナースタンド:

ハトメをひっかけるだけで簡単に設置ができるスタイリッシュなバナースタンド

Lバナースタンド/Yバナースタンド:
バーでスクリーンを固定して本体に装着するシンプルなバナースタンド

バナースタンドの特徴と設置場所

次にバナースタンドの「特徴」や「設置場所」についてご紹介します。特徴や既に活躍している場所を把握しておくことで、バナースタンドを最大限に有効活用することができます。バナースタンドの活用を考えている方は確認しておきましょう。

バナースタンドの5つの特徴

看板と聞くと「大きくて重いので持ち運びが大変」、「女性が設置するのは大変」、「1回のイベントやフェアでしか使えない」というイメージを持っている方もいるかと思います。そこで、こちらではそのイメージを変える、使い勝手がよくて便利なバナースタンドの特徴を5つご紹介します。

1.大きく目立つように表示することができる

2.本体1台あれば、印刷面だけ注文して経費節減ができる

3.スクリーンを差し替えられるため様々な場面で繰り返し使える

4.組み立て式なのでコンパクトに持ち運ぶことができる

5.女性でも簡単に取りつけ可能なシンプル設計

どんな場面で活躍するの?

集客や広告としてバナースタンドが活躍している場面をいくつかご紹介します。用途によって活用する場面も大きく変わるため、どのような場所で使えるものか確認しておきましょう。

・セミナー会場や説明会の案内看板

・車のディーラーやショールームのイメージビジュアルや商品紹介

・飲食店のフェア告知や、ホテルのフロントの案内

・住宅展示場で企業名やブランド名を提示

・商業施設やショッピングモールの案内

・屋外のコンサートやフェス、フリーマーケットの案内や宣伝

・エステサロン、銀行、カフェ

ハイクオリティなバナースタンド作りのポイント

看板は遠くから見ても目立つように作ることが大切です。

そのため、バナースタンドを注文する際は、看板を設置した際に見える色やデザインのクオリティにも気を遣わなければいけません。より高い集客率を求めてハイクオリティなバナースタンドを製作したいと考える場合は、看板などを取り扱っているお店に注文する必要がありますが、お店選びをする際にはポイントをおさえなければいけません。

お店選びをする際に意識すべき大切なポイントは、「ハイクオリティプリンターを使用しているかどうか」です。一般的に看板を印刷する際は4色のプリンターが活用されていますが、できる限り10色プリンターで印刷を行っているお店を選ぶようにしましょう。10色プリンターは4色プリンターに比べ、より繊細な色の表現が可能なので、ハイクオリティな仕上がりが期待できます。

また、「誉PRINTING」では10色プリンターを活用して看板の製作を行っているので、繊細なデザインのハイクオリティな看板製作を考えている方は、ぜひ、公式サイトのお得情報をご覧ください。

様々な場面で活躍するバナースタンドで宣伝・広告をしよう

活躍できる場面が多いバナースタンドは、種類も豊富で設置する環境に合わせて選ぶことができます。また、屋内だけではなく屋外用のバナースタンドもあるため、屋外イベントでの案内や商品紹介として活用することも可能です。 今回ご紹介したバナースタンドの特徴や活躍場所、ハイクオリティなバナースタンド選びのポイントをおさえてお店や商品の魅力をアピールしていきましょう。

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看板におけるデザインの重要性と制作費をおさえる裏技

絶対に失敗したくない!看板はお店の顔!
看板デザインの重要性と制作費を
おさえる方法について徹底解説!

看板を設置しようと思った時に、まずデザインをどうするか?という問題が出てきます。どんな写真を使うか、どんな色合いにするか、どんな書体・フォントにするか、などを1人で決めるのは意外と難しいものです。それらを全てプロに任せることもできますが、何かと物入りな開店時にはできるだけ費用をおさえたいものです。

そこで今回は、看板デザインの重要性と看板制作費のコストカット方法について詳しく解説します。

看板におけるデザインの重要性

一口に看板、と言ってもそのスタイルは様々です。

店舗の入り口上部に掲げる「お店の顔」としてのパラペット看板や、歩道から見やすく設置された突出看板、移動可能で気軽に店頭に置けるスタンド看板など、1つの店舗でも用途によっていくつかの看板を組み合わせて使用しています。そして、用途は違えど、どの看板にも最も重要な要素がデザインです。 例えば、病院やクリニックの看板が派手で奇抜なデザインだったら、一目見て病院だと分かるでしょうか。文字では「○○医院」と書いていたとしても、患者さんはそこに入ってみようとは思わないでしょう。病院であれば、患者さんに清潔感や信頼感を与えなければいけません。

このように、看板は店舗のコンセプトやイメージを凝縮している必要があります。店名や電話番号などの必要な情報が分かればいい!というわけではなく、通行人の目に留まり来店してもらえなければ意味がありません。 これから看板のデザインを考えようとしている経営者のみなさんは、必ず店舗と看板のイメージを統一させることを念頭に置いて考えましょう。

デザイン制作費をおさえる方法

看板制作においてデザイン制作は肝なので、一般的な市場価格は数万〜数十万円と高額になることも珍しくありません。あまりお金をかけられないという場合には、「しっかりと業者を選定すること」と「できる限り自分でデータを用意すること」で費用のコストカットが可能です。

素材を集める

看板にはほとんどの場合文字が入りますので、使いたいフォントなどがあればイメージを固めておきましょう。

ロゴマークの場合は、イラストレーター形式、EPS形式、PDF形式のデータで用意します。JPEGやGIF、PNG形式だと、画像のサイズによってはそのまま使えずトレース費用が発生することがあります。 また、文字やロゴ以外に写真を入れたいこともあるでしょう。そんな時も、プロのカメラマンに撮影を依頼するとそれだけで数万円かかってしまうことがあります。

最近の高性能デジタルカメラであれば、自分で用意してもそれなりのクオリティのものは撮影できるので、活用しましょう。 自分で写真を撮影する際の注意点は、なるべく高画質モードで撮影することです。具体的には、看板に使用する原寸大の状態で150〜250dpiの解像度の画像が良いとされています。紙の印刷物の場合は至近距離で見ることが多いため350dpiが推奨されていますが、看板の場合はそこまでの解像度は必要ありません。

むしろ、データが重くなり、作業が困難になることも考えられるため、適切な解像度のデータを用意しましょう。作業の時短、効率化が図れます。

デザインを考える

業者に依頼する際、店舗のイメージカラーや入れたい文言、写真のレイアウトなど、事前に細かくイメージを伝えておきましょう。自分でイチからデザインを考えるのが難しい場合は、同業他社の看板を参考にするといいヒントが得られます。 雰囲気というのはなかなか口で説明しづらく、共通認識も持ちにくいので、スクリーンショットをデザイナーに見せ、「このような雰囲気にしたい」と伝えればイメージが湧きやすいでしょう。

データ入稿

デザイン制作料を完全に無料にしたい!という方には、イラストレーターでデザインデータを作成して入稿する方法もあります。イラストレーターは、使いこなすには多少の知識を要しますが、ほとんどの看板業者でイラストレーターでの入稿を受付されていますし、使い方をマスターしておけば今後の店舗の販促物制作にも便利です。デザインに興味のある方は、これを機に勉強してみてはいかがでしょうか。

スムーズなデータ入稿のための6つの
ポイント

1_原寸サイズで作成します。看板制作業者の商品ページには、データ入稿用のAIテンプレートが用意されていることが多いので、それをダウンロードして使用すれば安心です。

2_カラーモードはCMYKかRGBに設定します。インクジェットプリンターの場合はRGBでも作成可能で、CMYKより鮮やかな発色になるのでおすすめです。

3_画像はリンク形式でも埋め込み形式でもどちらでも大丈夫です。

4_画像解像度は150〜250dpi程度にします。

5_フォントは全てアウトライン化します。

6_JPG版やPDF版の完成データを添付すれば、印刷ミスが防げます。


※イラストレーターがなくてアウトライン化できないエクセルやワード、パワーポイントなどで入稿する場合は、必ず高解像度変換したPDFファイルで入稿しましょう。

入稿時の虎の巻 テクニカルガイドはこちら>>

工夫次第で看板のデザイン費用は抑えられる!

「お店の顔である看板は多少高くついても仕方がない…」このように思われる方も多いかもしれませんが、実は工夫次第で費用は大幅にコストカットすることができます。

データ入稿は少々ハードルが高いですが、フォント決めや写真撮影など、中には自分でできそうだと感じた作業もあるかもしれません。 どの作業をプロに任せるか、よく検討して店舗開店の初期費用を上手に節約してみてはいかがでしょうか。

専門スタッフにご相談ください!お問い合せはこちら>>

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インテリアデコは取付簡単!
オフィスや店舗を彩る
グリーンインテリアを活用

店舗やオフィスの雰囲気を手軽に考えて、オフィスを彩られたら…と考える経営者もいますよね。

しかし、リフォームをしたり家具を買い足したりして、レイアウトを変更するのは大変な作業になります。ここでおすすめしたいものが、今のインテリアに加えるだけで雰囲気が変わるアイテムでしょう。例えば、インテリアデコもそのひとつで、配置するとフレッシュ感のあるグリーンの素材が空間を魅力的に演出してくれますよ。

ここでは、店舗やオフィスの空間作りに役立つインテリアデコの魅力と選び方をご紹介します。

インテリアデコとは

インテリアデコは、ツタや葉っぱを額装したグリーンアートパネルです。

グリーン素材を配置することで、ちょっとした癒やしの空間を演出することができます。観葉植物と似た効果が期待できるだけでなく、壁面に飾るため家具のスペースをあまり気にせず取り入れることができるでしょう。アレンジされたデザインは、まるで、アートを飾ったように魅力的で洗練された空間を演出してくれます。

また、インテリアデコは生花ではなく、本物同様に再現された高いクオリティの人工観葉植物が使用されています。水やりの手間もなく枯れて腐ることもないため、草花を育てるのが苦手な方に向いているでしょう。鑑賞して楽しむのはもちろん、贈り物としても喜ばれるインテリアデコは空間を彩るアイテムといて役立ちます。

インテリアデコを上手に選ぶポイントは、「配置」と「額縁」の2つの要素が大切です。ここでは、この選び方に関わる重要な2つの要素について見ていきましょう。

配置を考える

1枚展示

もうひとつ、入り口付近や個室など、限られたスペースでご利用される場合は、まず1枚だけ配置してみてください。スクエアサイズや横長のインテリアデコを展示すると、見た目の収まりも良くて、落ち着いた印象を与えることができるでしょう。壁面の上下に余裕のある場合は縦長サイズも効果的です。

2枚展示

1枚展示よりも軽快な印象を出したい時は、小さいサイズを2枚配置してみてはいかがでしょうか。並べ方を変えると、手軽に印象を変えることができます。家具とのバランスや展示スペースのバランスが難しい場合にも、比較的取り入れやすい方法です。

複数展示

展示スペースが広い時は複数枚を、連接展示することをおすすめします。その場合、インテリアデコのデザインだけでなく、配置のデザインで空間を作ることが可能です。例えば、一列に帯状に飾ると、壁面をすっきりと見せることができます。同じ形、同じサイズのものをマス目のように整列して飾ると、静かな雰囲気の中にも目を引くような印象を与えることができるでしょう。

壁紙の色で額縁を決める

色々使える「濃い色の額縁」

黒のように濃い色は、様々な空間の中でモチーフを際立たせてくれます。壁紙との濃淡の差が空間とモチーフを分けることで、より強調されて見る人の目を引くことができるでしょう。存在感や高級感のある空間作りをしたいと考えている方にも、相性の良い額縁です。

カジュアルな印象には「白い額縁」

グリーンだけでなく花などの色が多い時は、白い額縁を使ってみてください。濃い色とは対象的に、重厚感はなくシンプルで若々しい雰囲気を演出してくれます。また、空間とモチーフを同調させたい時にも効果的です。

伝統的な空間を演出する「和モダンの額縁」

和モダンの額縁を使うと、モチーフもまた違った一面を見せてくれます。枠ではなくモチーフの背面を、奥行きを感じる立体的な見た目にした額縁。苗のようなモチーフを格子の中に配置した立体額装パネルなど、少しの違いが魅力的な和の空間を演出します。

インテリアデコを取付する際の注意点

インテリアデコの取付は、壁に取付したネジに吊り金具を引っ掛ける「直掛け」と、吊り金具にひもを通してフックなどに引っ掛ける「ひも掛け」の2種類あります。

どちらも特殊な方法ではありませんが、取付は接地面の状態を確認して、重さに耐えられる場所でなければいけません。また、インテリアデコはサイズやモチーフによって1kg未満のものから4kg以上のものまであるため、取付方法が悪いと落下する危険性があるので注意が必要です。

さらに、インテリアデコはアクリル板やエンビ板が使用されていることも多いので、太陽光や空調の熱で膨張したり変形したりする可能性があります。取付で失敗しないためには、安易に素人が行わず、インテリアコーディネーターやグリーンコーディネーターなどのプロに依頼するのがおすすめです。

インテリアデコを使って
オシャレで安らぐおもてなしの空間作り

グリーン素材を使ったインテリアデコは、店舗やオフィス、ホテルなど様々なスペースに適応する使い勝手の良いアイテムです。

値段は15,000円程度のものから100,000円を超えるものまで販売されています。生花や観葉植物とは違い、枯れる心配はないため購入後は長く楽しむことができるでしょう。空きスペースのアクセントとして、ロビーやエントランスのオブジェ代わりとして、店舗やオフィスの空間作りに活用してみてはいかがでしょうか。

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開放感を残したまま空間を仕切る使わないときは即収納!

パーテーションには仕切るという意味があることから、道具としてのパーテーションも空間を仕切るために使われます。たとえば展示会などで隣のブースとの仕切りにしたり、立ち入り禁止区域を示すための仕切りにしたりといった使い方があります。数あるパーテーションのなかでもベルトパーテーションやロープパーテーションは使い勝手良いために人気が高く、さまざまな場所で使われています。

仕切りという意味では扉や壁も同じ仕切りですが、これらとベルトパーテーション・ロープパーテーションとでは仕切りの効果が異なります。扉や壁は簡単に設置できないというのもありますが、設置が簡単な大型のパネルなどでも同じことがいえます。ベルトパーテーション・ロープパーテーションが仕切りとして使いやすいのには、どのような理由があるのでしょうか。

圧迫感がない

展示会などのイベント会場では、空間をできるだけ広く見せることが大切です。狭い空間は窮屈に感じるので、お客様が居づらくなります。壁や大型のパネルで空間を仕切ると、大きな圧迫感を感じます。高い壁は、圧迫感に大きな影響を与えるのです。

その点、ベルトパーテーション・ロープパーテーションであれば圧迫感はありませんし、それでいて、きちんと仕切ることができます。雰囲気作りも必要な展示会では重宝されます。

高い利便性

もうひとつ、保管しやすいという点も、ベルトパーテーション・ロープパーテーションが人気の理由のひとつです。

ベルトパーテーション・ロープパーテーションはベルト・ロープ部分とポール部分に分かれますが、どちらもコンパクトなので場所をとりません。その省スペースさは、大型のパネルなどとは比べものにならないのです。移動もしやすいことから、保管の際の手間は大きく省けます。臨機応変な対応を求められることが多い展示会では、この移動のしやすさは嬉しいものです。

こういった利便性の高さからも、ベルトパーテーション・ロープパーテーションは重宝されています。

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飲食店・オフィスで大活躍
ベルトパーテーションを空間づくりに

長蛇の列を整理したり、展示品の周りに置いて立ち入り禁止区域を作ったりと、ベルトパーテーションはさまざまなイベントで重宝されています。ベルトパーテーションは持ち運びが便利で簡単に設置することもできるので、臨機応変な対応もできます。イベント会場の設営をするときには、用意しておいて損はないものです。

そんなベルトパーテーションの活躍の場は、なにもイベント会場ばかりではありません。それ以外の場所でも、ベルトパーテーションをうまく使っているところがあります。イベント会場以外では、どのような場所で使われているのでしょうか。

ここでは、イベント会場以外でベルトパーテーションを使っている例をご紹介します。

オフィスでの使用例

イベント会場以外での使用例としては、オフィスでの使用が考えられます。

オフィスでベルトパーテーションを使う場合、仕切りとしての使い方が多いようです。たとえば座席を部署で区切るときに、その境目に置くという使い方。間隔を自由に変えることができるので、仮に部内での区切りが変わったり、人数の増減があった場合にもすぐに対応することができます。ベルトパーテーションなら、オフィスをおしゃれに区切ることができます。

飲食店での使用例

オフィス以外では、飲食店で使用される例もあります。

飲食店では、主にテーブルとテーブルの間に設置されます。テーブル同士の境界線が明確になるため、より落ち着いて利用していただけます。人数によってテーブルを動かすこともありますが、ベルトパーテーションならそういった場合でも楽に対応することができます。

また、テーブル同士の仕切りのほかに、レジや食券機などの列の形成にも使用されます。こういったスペースは人が集まりやすく、混雑するとさまざまなところに支障をきたしてしまいます。店舗にとってもお客様にとってもよくないことであるため、パーテーションで列を形成するのがおすすめです。

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ライブ・コンサート会場の必須アイテム!長蛇の列も問題なく整理できる

日本人は列になることが得意な人種だとしばしば話題になりますが、あまりにも長蛇の列になると乱れが発生したり混雑になったり、さまざまな不具合がでてきます。こういった不具合は怪我の原因になったり、さらなる不具合の原因になったり、また周囲の無関係な人への迷惑になったりもします。そのため、列の整理には気を配らなければいけません。

アーティストのライブ・コンサートやデパートでの限定商品の販売など、長蛇の列が発生する機会というのは意外にも多いものです。そういった事態の発生が考えられる場所では、いざというときのために備えておかなければいけません。警備員が立って整理をするのも効果的ですが、人手を増やせば人件費がかかりますし、少なければ満足に整理ができません。

こういった状況で役に立つのが、パーテーションです。

自由度の高いパーテーション

パーテーションには、仕切りという意味があります。その名のとおり、何かを仕切るために設置するものをパーテーションと呼んでいます。たとえば、フェンスなんかもパーテーションの一種です。そんなパーテーションのなかでも特におすすめなのが、ベルトパーテーション・ロープパーテーションです。

ベルトパーテーション・ロープパーテーションは、2本のポールの間にベルトあるいはロープを渡すタイプのパーテーションです。ベルトパーテーション・ロープパーテーションの最大のメリットは、持ち運びと設置が非常に楽だということでしょう。ベルトパーテーションにしろロープパーテーションにしろ、ポールとベルト・ロープは取り外しが可能です。ポール2本であればスペースをほとんどとらないので、一度に多くを運ぶことができます。設置するときも、ベルト・ロープの長さやポールの本数を変えることで臨機応変な対応が可能です。ベルトやロープをT字や十字に取り付けることができるタイプもあります。

ベルトパーテーション・ロープパーテーションを使えば、列の形成や整理がとても楽になります。

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大型パネルで堂々と企業紹介!
入りやすく、開放感のあるブースが成功の秘訣

展示会などのイベントでは、さまざまな企業や団体が個別にブースを出す形式のものがあります。こういった展示会の場合、「如何してお客様を自分のブースに呼び込むか」、というのが大きな課題になります。自社や自団体だけの展示会であればこういったことを考える必要はありませんが、さまざまなブースが集まる展示会では、お客様にブースへ来てもらえない可能性があるのです。

ブースに集客するための工夫にはいくつかありますが、大型のポップアップディスプレイを使った方法が簡単です。

開放感のあるディスプレイ

ポップアップディスプレイは、展示会などのイベントで背景に使われることが多いパネルです。展示会では、大型のポップアップディスプレイをうまく使うことで、入りやすいブースを作ることができます。そのポイントは、開放感です。

一般的な店舗を考えてみると、中がまったく見えない店舗はなんとなく入りづらい雰囲気があります。これに対して、中がよく見える店舗はどんな店なのかが一目でわかりますし、入りやすいものです。これはブースにとっても同じことで、外からでも展示やパネルが見える開放感のあるブースなら入りやすいのです。

外からでもある程度見やすいものにするためには、シンプルでわかりやすい展示をする必要があります。この展示にうってつけなのが、大型のポップアップディスプレイなのです。

狭いスペースでの活用法

小さなスペースしか取れなかった場合、そもそもブース内にお客様を入れることを考えないほうがいい場合もあります。狭いスペースに展示とスタッフを配置すると、それだけで窮屈になってしまうからです。

この場合、スペースの奥行を仕切りであえて隠し、入り口部分にカウンターを設置して接客対応するという方法もあります。このような場合でも、大型のポップアップディスプレイが役立ちます。奥行を隠すための仕切りに大型のポップアップディスプレイを使えば、華やかでインパクトのある背景にすることができます。

ポップアップディスプレイは組立・設置が簡単なので、狭いスペースでも手軽に利用できます。

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背景が寂しい……
そんなときは組み立てらくらくポップアップディスプレイ

展示会などのイベントの場では、紹介される作品・商品自体ももちろん大切ですが、会場作りも同じくらい大切です。

展示会などのイベントでは作品・商品を引き立てる空間を作るのはもちろんのと、メディアの撮影や取材、会見などを行うことも少なくないため、そういったものに合わせてある程度華やかにしなければいけません。特に撮影を行う場合、背景が会場の壁そのままだと、見映えが悪くなることも。もちろん作品・商品によっては、そのほうがかえって映えることもありますが、華やかさに欠けるというのは否めません。

背景を飾る方法はいくつかありますが、手軽で簡単に利用できるものとしては、ポップアップディスプレイがあります。ポップアップディスプレイを利用すれば、手早く華やかな背景を作り出すことができます。

条件に合わせて臨機応変に

展示会などのイベントで取材・撮影を行う場合、背景に大型のパネルが置かれていることがあります。ああいったパネルの一種に、ポップアップディスプレイがあります。

従来の大型パネルは施工の必要があったため、手間も費用もかかるものでした。大型であることから、搬入も面倒です。これを解決できるのが、ポップアップディスプレイなのです。ポップアップディスプレイはフレーム同士を接続し、その上にパネルを設置するという方法をとっています。

フレームの接続には工具が必要ありませんし、分解して折りたためば持ち運びも便利です。組立・分解ともに手軽にできるので、これまでのように施工の費用や手間がかかりません。パネルも巻くことができるので、すべてのパーツを数人で運ぶことができます。

移動できるメリット

もうひとつ、繰り返し使用しやすいというメリットもあります。

従来のバックパネルの場合、繰り返しの使用を想定しておらず、保管場所にも困るのでその場で解体・廃棄となります。毎回作る必要があるため、ここでも手間と費用が発生します。

しかし、ポップアップディスプレイはフレームを分解すればスペースをあまりとりませんし、パネル部分を交換するだけでさまざまな展示会やイベントで繰り返し使用できます。そのパネルも印刷すればいいだけなので、手間も費用もかかりません。

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ポスタースタンドは高さの調節が可能!お客様の視界に入りやすくしてしっかりアピール

看板は、店舗の集客のためにはとても重要なものです。その店舗を知らない人からすれば、何を扱っているのか、どのような店舗なのかは看板から判断するため、わかりやすくインパクトのあるものが望ましいでしょう。

しかし、いくらわかりやすくてインパクトのある看板を作ったとしても、それが通行人の目にとまらなければ意味がありません。看板は、見られることで初めて、その効果を発揮することができるのです。

一般的な看板は据え置きタイプのもので、店舗のどこかに設置されています。このタイプの看板は、大きなものも作れるので確かに見やすいのですが、その場所からほかの場所へ移しにくいというデメリットがあります。こういった据え置き型の看板しかない場合には、ポスタースタンドを併用するのがおすすめです。ポスタースタンドなら、目につきやすい工夫も簡単にすることができます。

条件に合わせて臨機応変に

看板を設置する場合にもっとも考えなくてはいけないことが、「看板を見るのは誰か」ということです。当然見るのはお客様なのですが、その条件は人によってさまざま。

たとえば歩行者が多い場所と車が多い場所とでは、その設置の仕方は大きく変わります。歩行者と車とでは進む速度、移動の自由度、目線の高さ、見え方など、どれをとっても異なるので、変わるのは当然といえます。なので、設置の際には、誰に向けての看板なのかを意識しなければいけません。

ポスタースタンドであれば、そういった見せ方を意識した設置も簡単に行うことができます。ポスタースタンドの中には、高さの調整や角度の調整が可能なものもあるため、据え置き型の看板とは違って、臨機応変に対応することができるのです。

移動できるメリット

ポスタースタンドと据え置き型の看板では、移動できるかどうかの違いも大きなものです。

前述のとおり、看板自体の見せ方も大切なのですが、どこに設置するかというのも大きな問題です。たとえば大通りを外れた路地のなかにある店舗の場合、店舗の前に看板を置いても通行人の目にとまらないことがあります。こういった場合には、大通りから誘導するように看板を設置するのが効果的です。このような用途では、移動が簡単なポスタースタンドがおすすめです。ポスタースタンドなら、検証しながら置く場所を変えることもできます。

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パネルとマガジンラックがひとつに!利便性の高いポスタースタンド

集客の際には、チラシを配ったり呼びかけをしたりといった能動的な動きも大切ですが、こういうものはそれを行っている時間に出会った人にしか効果がありません。そのため、これに加え、静的な集客作用が期待できるものも必要になります。そういった場合に利用されるのが、看板やポスターといったものです。

看板やポスターを掲示する方法はさまざまですが、街路や店頭などに置いておけるポスタースタンド・ポスター看板は人気の高い商品です。据え置きで設置されている看板とは違って移動できますし、キャスター付きのものであればその移動も非常に楽です。

そんなポスタースタンド・ポスター看板のなかでも注目されているのが、パネルとマガジンラックがひとつになっているタイプです。

省スペースで便利に使える

パネルとマガジンラックがセットになっているポスタースタンド・ポスター看板は、その利便性の高さが人気の理由です。

一般的なポスタースタンド・ポスター看板でもアピールすることはできますが、その場で見るだけのものなので、やや印象は薄くなることもあります。ポスターや看板はインパクトとわかりやすさが大切なので、あまり細かいことも書けません。そういった細かい部分をカバーできるのがチラシやパンフレットですが、これらを置くための台も一緒に用意するとなると、スペースを取られてしまいます。

パネルとマガジンラックがセットになっているポスタースタンド・ポスター看板であれば、チラシやパンフレットを設置するスペースを別に用意する必要がないため、少ないスペースでどちらも運用することができます。

ポスター・看板とセットにすることで
注目効果も

また、ポスタースタンド・ポスター看板とマガジンラックを併用することで、チラシやパンフレットが注目されやすくなるという効果もあります。単にチラシやパンフレットを置いておくだけだと、何のチラシ・パンフレットなのかがわからず、手に取ってもらえないこともあります。場合によっては気づかれないことも。

ポスタースタンド・ポスター看板とセットにすれば、ポスターや看板のおかげで自然と注目されるようになり、手に取ってもらいやすくなるのです。

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