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ロールアップバナーは屋内イベントに最適!主なメリットと種類とは

ロールアップバナースタンドは、屋内でのイベント展示で活躍する巻取り式のバナーです。
ここでは、ロールアップバナーの主なメリットと種類ごとの特徴、そして設置・組み立て方のポイントについて紹介します。

ロールアップバナースタンドは、持ち運びや設置が簡単なことで人気のバナーです。ここでは、ロールアップバナーを選ぶメリットや、タイプ・素材ごとの特徴、組み立て方について紹介します。

展示会の広告にオススメしたい「ロールアップバナー」

ロールアップバナーとは、「Rollup=巻き上げる」という名前の通り、巻き取り式になっている看板のことです。企業説明会や車の販売展示会などのイベントから飲食店やインテリアセール案内、商品紹介のディスプレイなど幅広い場面で活躍できる看板です。

ロールアップバナーのメリットと特徴

ロールアップバナーは、ワイドが600mmのものから2,000mmまで、豊富なサイズ展開をしています。

狭いスペースでも目立つようなPRができることが特徴で、スタンド内に巻きつけて収納するので、設置・片付け・持ち運びがしやすいことがメリットです。忙しくても、時間をかけずにディスプレイを済ませることができます。また、コンパクトにまとめて専用バックに収納可能で、サイズも印刷は最小で、W600×H1,800mmと手頃な大きさから用意できるため、荷物が多い展示会への持ち込みでも安心です。

ただし、便利なロールアップ看板ですが、1つだけ注意しておくべきことは、「屋内展示専用」ということです。そもそも屋外に設置することを想定して設計されていないため、屋外に使用する場合は、他の種類のバナーを検討しましょう。

こんな人にオススメ

ロールアップバナースタンドは、以下に当てはまる方にオススメです。

・それほど使用頻度は高くないが、見栄えのいいものを作りたい

・色々なサイズ展開から選びたい

・大判出力をしたいけど、なるべく予算を抑えたい

・手軽に空間演出をして雰囲気を華やかにしたい

タイプから選ぶロールアップバナー

ロールアップバナーは、タイプや使用素材ごとの違いがあります。それぞれの特徴を確認しておきましょう。

スタンダードタイプ:
スタンダードタイプは、イベントや展示会でよく使用されています。コンパクトで場所をとらないため、狭いスペースでも設置しやすいタイプです。スクリーンを効果的に使うことができ、スリムなこのタイプを並べれば、写真などを効果的にPRすることもできます。

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エコノミタイプ:エコノミタイプは、スクリーンを簡単に交換できることが特徴のロールアップバナースタンドです。自分で簡単に取り替えることができるため、余計な手間がかかりません。頻繁にデザインチェンジをされる方にオススメのタイプです。

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クイックスクリーンエコノミ85はこちら>>
クイックスクリーンエコノミ100はこちら>>
クイックスクリーンエコノミ120はこちら>>

両面スクリーンタイプ(エコノミ85、100):本体にスクリーンを両面2枚巻き取ることができるタイプです。スクリーンを簡単に交換することもできます。サイズは85、100の2サイズから選択可能です。

クイックスクリーン両面エコノミ85はこちら>>
クイックスクリーン両面エコノミ100はこちら>>

ワイドタイプ(エコノミ150、200):スタンダードタイプよりも一回り大きく、存在感があるタイプです。大きいサイズですが、一人でも楽に設置することができます。スタンダードタイプよりも視覚効果を高めたい場合にオススメのタイプです。さらに存在感のあるPRをしたい場合には、W2,000×H2,350mmサイズのエコノミ200がオススメです。

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クイックスクリーンエコノミ200はこちら>>

メディアの素材について

ユポ:
ユポは、ポリプロピレンを原料に使った紙素材です。紙素材ですが耐水性に優れ、引っ張りや折り曲げ、衝撃に強いという特徴があります。また、発色もよく、ラミネート・コーティング可能の仕上がりが良好なことが特徴です。

クロス:
クロスは、ポリエステルを原料に使った布系素材です。厚みがあり、マットな風合いが特徴です。特にトロマット素材は傷がつきにくく、耐水性にも優れています。

ターポリン:
ターポリンは、ポリエステル系繊維と合成樹脂で作られた素材です。素材の中でも特に耐久性が高く、汚れに強いことが特徴です。

ロールアップバナーの立て方

こちらでは、ロールアップバナースタンドの組み立て方や注意点を紹介します。組み立てる前に確認しておいてください。

【組み立てる前の注意点】
設置する予定の場所で、組み立てを開始します。組み立てた後で移動しようとすると破損する恐れがあるため、必ず設置箇所で行ってください。

<組み立て1>パイプの組み立て
三つ折りのパイプを広げ、パイプの穴にもう一方のパイプを差し込み、まっすぐに固定します。

<組み立て2>パイプの取りつけ
1.で組み立てたパイプを本体フレームの穴に差し込みます。このとき、奥までしっかりと差し込まないとパイプが不安定になるため、注意して差し込みましょう。

<組み立て3>メディアの取りつけ
本体フレームに収納されたスクリーンメディアを引き上げます。装着されたハンガーを手に持ち、上まで引き上げてください。

<組み立て4>ハンガーの固定
ハンガーの溝をパイプ先端のフックに差し込みます。しっかり差し込まれていることを確認すれば、設置完了です。収納するときは、ハンガーをフックから外します。ハンガーを手に持ったまま、ゆっくりと収納してください。

ロールアップバナースタンドの
タイプや素材に合わせて選ぼう

ロールアップバナースタンドは、簡単に持ち運び・設置が可能なため、イベント展示で大活躍するバナーです。種類やサイズ展開も豊富なため、目的にあったものを選ぶことができます。タイプや素材ごとの違いを考慮して、最適なロールアップバナーを選びましょう。

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屋内や屋外でも大活躍!バナースタンドの種類や特徴をご紹介

ベント会場や展示会、デパートなどでよくみかけるバナースタンド。
ハイクオリティなバナースタンドを作成する際のポイントを詳しくご紹介します。

看バナースタンドはイベントや展示会、新商品の告知など様々な場面で活躍する便利な看板です。基本的に看板という単語から連想するものは、大きくて目立ちますが「重くて設置が大変」「コストがかかる」というイメージを持っている方も多いことでしょう。そこで今回は、そんな設置の手間や費用を軽減するバナースタンドの種類や特徴をまとめました。また、バナースタンドの魅力を最大限に発揮することができる10色プリンターの強みについてもあわせてご紹介します。

バナースタンドとは

お店やイベントの宣伝で活躍する看板は様々な種類があります。今回は、そのたくさんの看板の中から「バナースタンド」について詳しくご紹介します。バナースタンドは、広告を入れることができるぐらい表面積が広く、遠くから見ても目立つように作られているため、広いスペースでの集客や販売促進の効果が期待できます。また、表面積が広くても軽量設計のため、持ち運びが楽で「お店、展示会、イベント、オフィス」など幅広い場面で活躍できる使い勝手がいい看板です。

バナースタンドの種類

バナースタンドにも色々な種類があり、それぞれ設置場所によって使い分けることができますが、どのタイプを選んで設置すればいいか悩む方もいることでしょう。ここで、代表的なバナースタンドの種類をご紹介します。

ロールアップバナー:

スクリーンを本体に巻き込むことができてコンパクトに持ち運べるバナースタンド

ビッグバナースタンド:

屋外イベントなどで大活躍する巨大ディスプレイ型のバナースタンド

Xバナースタンド:

ハトメをひっかけるだけで簡単に設置ができるスタイリッシュなバナースタンド

Lバナースタンド/Yバナースタンド:
バーでスクリーンを固定して本体に装着するシンプルなバナースタンド

バナースタンドの特徴と設置場所

次にバナースタンドの「特徴」や「設置場所」についてご紹介します。特徴や既に活躍している場所を把握しておくことで、バナースタンドを最大限に有効活用することができます。バナースタンドの活用を考えている方は確認しておきましょう。

バナースタンドの5つの特徴

看板と聞くと「大きくて重いので持ち運びが大変」、「女性が設置するのは大変」、「1回のイベントやフェアでしか使えない」というイメージを持っている方もいるかと思います。そこで、こちらではそのイメージを変える、使い勝手がよくて便利なバナースタンドの特徴を5つご紹介します。

1.大きく目立つように表示することができる

2.本体1台あれば、印刷面だけ注文して経費節減ができる

3.スクリーンを差し替えられるため様々な場面で繰り返し使える

4.組み立て式なのでコンパクトに持ち運ぶことができる

5.女性でも簡単に取りつけ可能なシンプル設計

どんな場面で活躍するの?

集客や広告としてバナースタンドが活躍している場面をいくつかご紹介します。用途によって活用する場面も大きく変わるため、どのような場所で使えるものか確認しておきましょう。

・セミナー会場や説明会の案内看板

・車のディーラーやショールームのイメージビジュアルや商品紹介

・飲食店のフェア告知や、ホテルのフロントの案内

・住宅展示場で企業名やブランド名を提示

・商業施設やショッピングモールの案内

・屋外のコンサートやフェス、フリーマーケットの案内や宣伝

・エステサロン、銀行、カフェ

ハイクオリティなバナースタンド作りのポイント

看板は遠くから見ても目立つように作ることが大切です。

そのため、バナースタンドを注文する際は、看板を設置した際に見える色やデザインのクオリティにも気を遣わなければいけません。より高い集客率を求めてハイクオリティなバナースタンドを製作したいと考える場合は、看板などを取り扱っているお店に注文する必要がありますが、お店選びをする際にはポイントをおさえなければいけません。

お店選びをする際に意識すべき大切なポイントは、「ハイクオリティプリンターを使用しているかどうか」です。一般的に看板を印刷する際は4色のプリンターが活用されていますが、できる限り10色プリンターで印刷を行っているお店を選ぶようにしましょう。10色プリンターは4色プリンターに比べ、より繊細な色の表現が可能なので、ハイクオリティな仕上がりが期待できます。

また、「誉PRINTING」では10色プリンターを活用して看板の製作を行っているので、繊細なデザインのハイクオリティな看板製作を考えている方は、ぜひ、公式サイトのお得情報をご覧ください。

様々な場面で活躍するバナースタンドで宣伝・広告をしよう

活躍できる場面が多いバナースタンドは、種類も豊富で設置する環境に合わせて選ぶことができます。また、屋内だけではなく屋外用のバナースタンドもあるため、屋外イベントでの案内や商品紹介として活用することも可能です。 今回ご紹介したバナースタンドの特徴や活躍場所、ハイクオリティなバナースタンド選びのポイントをおさえてお店や商品の魅力をアピールしていきましょう。

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開放感を残したまま空間を仕切る使わないときは即収納!

パーテーションには仕切るという意味があることから、道具としてのパーテーションも空間を仕切るために使われます。たとえば展示会などで隣のブースとの仕切りにしたり、立ち入り禁止区域を示すための仕切りにしたりといった使い方があります。数あるパーテーションのなかでもベルトパーテーションやロープパーテーションは使い勝手良いために人気が高く、さまざまな場所で使われています。

仕切りという意味では扉や壁も同じ仕切りですが、これらとベルトパーテーション・ロープパーテーションとでは仕切りの効果が異なります。扉や壁は簡単に設置できないというのもありますが、設置が簡単な大型のパネルなどでも同じことがいえます。ベルトパーテーション・ロープパーテーションが仕切りとして使いやすいのには、どのような理由があるのでしょうか。

圧迫感がない

展示会などのイベント会場では、空間をできるだけ広く見せることが大切です。狭い空間は窮屈に感じるので、お客様が居づらくなります。壁や大型のパネルで空間を仕切ると、大きな圧迫感を感じます。高い壁は、圧迫感に大きな影響を与えるのです。

その点、ベルトパーテーション・ロープパーテーションであれば圧迫感はありませんし、それでいて、きちんと仕切ることができます。雰囲気作りも必要な展示会では重宝されます。

高い利便性

もうひとつ、保管しやすいという点も、ベルトパーテーション・ロープパーテーションが人気の理由のひとつです。

ベルトパーテーション・ロープパーテーションはベルト・ロープ部分とポール部分に分かれますが、どちらもコンパクトなので場所をとりません。その省スペースさは、大型のパネルなどとは比べものにならないのです。移動もしやすいことから、保管の際の手間は大きく省けます。臨機応変な対応を求められることが多い展示会では、この移動のしやすさは嬉しいものです。

こういった利便性の高さからも、ベルトパーテーション・ロープパーテーションは重宝されています。

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飲食店・オフィスで大活躍
ベルトパーテーションを空間づくりに

長蛇の列を整理したり、展示品の周りに置いて立ち入り禁止区域を作ったりと、ベルトパーテーションはさまざまなイベントで重宝されています。ベルトパーテーションは持ち運びが便利で簡単に設置することもできるので、臨機応変な対応もできます。イベント会場の設営をするときには、用意しておいて損はないものです。

そんなベルトパーテーションの活躍の場は、なにもイベント会場ばかりではありません。それ以外の場所でも、ベルトパーテーションをうまく使っているところがあります。イベント会場以外では、どのような場所で使われているのでしょうか。

ここでは、イベント会場以外でベルトパーテーションを使っている例をご紹介します。

オフィスでの使用例

イベント会場以外での使用例としては、オフィスでの使用が考えられます。

オフィスでベルトパーテーションを使う場合、仕切りとしての使い方が多いようです。たとえば座席を部署で区切るときに、その境目に置くという使い方。間隔を自由に変えることができるので、仮に部内での区切りが変わったり、人数の増減があった場合にもすぐに対応することができます。ベルトパーテーションなら、オフィスをおしゃれに区切ることができます。

飲食店での使用例

オフィス以外では、飲食店で使用される例もあります。

飲食店では、主にテーブルとテーブルの間に設置されます。テーブル同士の境界線が明確になるため、より落ち着いて利用していただけます。人数によってテーブルを動かすこともありますが、ベルトパーテーションならそういった場合でも楽に対応することができます。

また、テーブル同士の仕切りのほかに、レジや食券機などの列の形成にも使用されます。こういったスペースは人が集まりやすく、混雑するとさまざまなところに支障をきたしてしまいます。店舗にとってもお客様にとってもよくないことであるため、パーテーションで列を形成するのがおすすめです。

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大型パネルで堂々と企業紹介!
入りやすく、開放感のあるブースが成功の秘訣

展示会などのイベントでは、さまざまな企業や団体が個別にブースを出す形式のものがあります。こういった展示会の場合、「如何してお客様を自分のブースに呼び込むか」、というのが大きな課題になります。自社や自団体だけの展示会であればこういったことを考える必要はありませんが、さまざまなブースが集まる展示会では、お客様にブースへ来てもらえない可能性があるのです。

ブースに集客するための工夫にはいくつかありますが、大型のポップアップディスプレイを使った方法が簡単です。

開放感のあるディスプレイ

ポップアップディスプレイは、展示会などのイベントで背景に使われることが多いパネルです。展示会では、大型のポップアップディスプレイをうまく使うことで、入りやすいブースを作ることができます。そのポイントは、開放感です。

一般的な店舗を考えてみると、中がまったく見えない店舗はなんとなく入りづらい雰囲気があります。これに対して、中がよく見える店舗はどんな店なのかが一目でわかりますし、入りやすいものです。これはブースにとっても同じことで、外からでも展示やパネルが見える開放感のあるブースなら入りやすいのです。

外からでもある程度見やすいものにするためには、シンプルでわかりやすい展示をする必要があります。この展示にうってつけなのが、大型のポップアップディスプレイなのです。

狭いスペースでの活用法

小さなスペースしか取れなかった場合、そもそもブース内にお客様を入れることを考えないほうがいい場合もあります。狭いスペースに展示とスタッフを配置すると、それだけで窮屈になってしまうからです。

この場合、スペースの奥行を仕切りであえて隠し、入り口部分にカウンターを設置して接客対応するという方法もあります。このような場合でも、大型のポップアップディスプレイが役立ちます。奥行を隠すための仕切りに大型のポップアップディスプレイを使えば、華やかでインパクトのある背景にすることができます。

ポップアップディスプレイは組立・設置が簡単なので、狭いスペースでも手軽に利用できます。

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背景が寂しい……
そんなときは組み立てらくらくポップアップディスプレイ

展示会などのイベントの場では、紹介される作品・商品自体ももちろん大切ですが、会場作りも同じくらい大切です。

展示会などのイベントでは作品・商品を引き立てる空間を作るのはもちろんのと、メディアの撮影や取材、会見などを行うことも少なくないため、そういったものに合わせてある程度華やかにしなければいけません。特に撮影を行う場合、背景が会場の壁そのままだと、見映えが悪くなることも。もちろん作品・商品によっては、そのほうがかえって映えることもありますが、華やかさに欠けるというのは否めません。

背景を飾る方法はいくつかありますが、手軽で簡単に利用できるものとしては、ポップアップディスプレイがあります。ポップアップディスプレイを利用すれば、手早く華やかな背景を作り出すことができます。

条件に合わせて臨機応変に

展示会などのイベントで取材・撮影を行う場合、背景に大型のパネルが置かれていることがあります。ああいったパネルの一種に、ポップアップディスプレイがあります。

従来の大型パネルは施工の必要があったため、手間も費用もかかるものでした。大型であることから、搬入も面倒です。これを解決できるのが、ポップアップディスプレイなのです。ポップアップディスプレイはフレーム同士を接続し、その上にパネルを設置するという方法をとっています。

フレームの接続には工具が必要ありませんし、分解して折りたためば持ち運びも便利です。組立・分解ともに手軽にできるので、これまでのように施工の費用や手間がかかりません。パネルも巻くことができるので、すべてのパーツを数人で運ぶことができます。

移動できるメリット

もうひとつ、繰り返し使用しやすいというメリットもあります。

従来のバックパネルの場合、繰り返しの使用を想定しておらず、保管場所にも困るのでその場で解体・廃棄となります。毎回作る必要があるため、ここでも手間と費用が発生します。

しかし、ポップアップディスプレイはフレームを分解すればスペースをあまりとりませんし、パネル部分を交換するだけでさまざまな展示会やイベントで繰り返し使用できます。そのパネルも印刷すればいいだけなので、手間も費用もかかりません。

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パンフレット置き場にこだわる
展示会にはおしゃれなメニュースタンドを選ぼう

展示会などのイベントの場合、展示する作品や商品によって雰囲気は変わるものの、配置や装飾などにこだわり、おしゃれさが重視されます。その作品・商品を紹介するためのスペースが地味では、作品・商品の魅力を十分に伝えることができず、注目されないままに終わってしまうことがあるのです。よって、このようなおしゃれ要素を求められる場では、展示物の説明やパンフレット置きとして使用するスタンドも、場の雰囲気に合ったおしゃれなものにしなくてはいけません。

展示物の説明やパンフレット置きとして使用するスタンドにはいろいろな種類があり、展示会などのおしゃれさが求められる場面にぴったりなものもあります。展示会の内容や雰囲気に合ったものを選びましょう。

おしゃれなメニュースタンドで注目を
集める

おしゃれなメニュースタンドで注目を集める

展示会では、おしゃれなメニュースタンドを使うことで、お客様の目を惹くことができます。もちろん展示物自体が注目されるべきであるのは確かなのですが、その展示物を説明するためのサブアイテムなどにも注目が集まれば、より展示会を楽しんでもらうことができます。これにより、メニュースタンドは場の雰囲気に合わせるということ以外にも、おしゃれなものにする必要があるのです。

パンフレット置き場として

展示会などのイベントでは、その展示会の趣旨や展示物の説明などが書かれているパンフレットも重要なアイテムのひとつです。しかし、これを置いておく場所が飾り気のないテーブルなどでは、注目度も低くなってしまいます。そこで、パンフレット置き場としてもメニュースタンドを活用することをおすすめします。

メニュースタンドは前述したようにデザイン性に富んだおしゃれなものもあるため、パンフレット置きとしても注目を集めることができます。注目を集めることでパンフレットを手にとってもらえる確率も高まるでしょう。

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フレーム素材・サイズが豊富
にある! ポスターパネルで
オシャレに演出

ポスターや写真の魅力を引き出す

展示会やイベント会場などでは、A1サイズやB2サイズといった大きなポスターや写真を飾ることが多くあります。こういったとき、そのポスターや写真自体のクオリティが重要なのは確かですが、それに加えて重要なのがポスターパネルの存在です。ポスターや写真を飾るためのこのポスターパネルですが、これこそがポスターや写真の魅力を引き出す大きな要素となるのです。

ここでは、そういったポスターパネルについてご紹介します。

形状や素材、色によってさまざまな
雰囲気を演出

イベントの会場などでポスターや写真を飾るときには、当然ながらそのイベントに合わせたものを飾ります。しかし、なかには会場のテイストとは異なるポスターや写真を飾らなければいけないこともあり、そういった場合には雰囲気を崩さないように頭を悩ませることもあるでしょう。そんなときに活躍するのが、ポスターパネルです。

ポスターパネルにはさまざまな色、素材があるため、選んだ種類によってポスターや写真の雰囲気を変えてくれます。たとえば木製のポスターパネルを利用すれば、ナチュラルな感じを演出できます。また、黒いシンプルなポスターパネルを利用すれば、ゴージャス感のあるポスターや写真でもシックに収めることができます。縁のないものを選べば、モダンでスタイリッシュな雰囲気にすることもできます。

このように、形状や素材、色によってさまざまな雰囲気を演出できるのがポスターパネルの魅力です。

さまざまなサイズに対応

また、ポスターパネルはさまざまなサイズに対応しているところも魅力です。イベントなどではA1やB2といった大きなサイズのものが必要になることもあれば、A4やB5といった小さめのサイズが必要になることもあります。そういったA1・B2サイズからA4・B5サイズ、さらに小さなサイズまで幅広く揃っているのが、ポスターパネルのいいところです。

もちろんA1・B2サイズのように大きなサイズの場合でも種類は豊富なので、会場の雰囲気に合わせたものを選ぶことができます。

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お客様をスムーズに誘導!
方向ポールサインで展示会での混雑を避ける

進行方向をわかりやすく示す!

展示会などのイベントには、かなりの数の人が集まります。そういった場で気をつけなければいけないのは、混雑によってスムーズな移動ができなくなることです。スムーズな移動ができなくなれば展示会自体を楽しむことができなくなりますし、進む方向がわからなくなって迷子になったり、流れに逆らってしまったためにケガをしてしまうこともあります。こういった事態を避けるためには、進む方向をわかりやすく示すことが大切です。進む方向がわかっていれば、混雑は軽減されスムーズな移動が可能になるでしょう。

展示会では至るところにスタッフが立っていますが、毎回スタッフが誘導できるわけでもありません。そこで、パネルスタンドを使った方向ポールサインを使うことをおすすめします。

方向ポールサインで混雑解消

方向ポールサインとは、パネル部分が矢印状になっているなど、進行方向を示すことができるようになっているパネルスタンドのことです。これを設置しておけば、お客様に順路を示したり、受付やインフォメーションセンターといった特定の場所の方向を示したりできるので、混雑や迷子を防止することができます。

もちろん、これと同時にスタッフを配置することも大切ですが、パネルスタンドを利用した方向ポールサインを設置しておけばスタッフの負担を軽減することもできます。

デザイン・サイズが豊富な
パネルスタンド

方向ポールサインがおすすめなのは、デザインやサイズが豊富にあることにも起因しています。

パネルスタンドにはさまざまな材質、デザイン、色、サイズのものがあり、そのパネルスタンドを使った方向ポールサインにも同じくさまざまな種類があります。展示会場の雰囲気に合わせることはもちろん、目立つデザインのものを選ぶこともできるので、お客様の目につきやすいようにしなければならない順路の提示や場所の誘導にはうってつけです。

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バックパネルとスポットライトでより注目を集める

一点を注目させる効果

展示会では、その作品や商品を一番に注目させなければいけません。一般的な照明だとすべてを均等に照らすため、その商品や作品だけに注目させるということはなかなか難しいものです。

しかし、スポットライトは強い光を一点に当てることに特化したライトであるため、こういった注目させたい作品・商品がある展示会では最も活躍できるといえます。そういったスポットライトを設置できるバックライトと組み合わせれば、展示会での注目効果は非常に高くなるでしょう。

見せたくない部分を隠す効果も

注目させる効果とは真逆ですが、スポイットライトには見せたくない部分を隠す効果もあります。

スポットライトは一点に集中して強い光を当てるという性質上、照らせる範囲は狭く、照らされていない部分の陰は濃くなります。こういったことから、光が当たっている部分以外を隠す効果が期待できます。特に展示会などは空間がやや暗めに設定されているため、スポットライトで照らされているバックパネル以外はかなり見えづらくなり、この効果も十分に感じることができるでしょう。

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