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開放感を残したまま空間を仕切る使わないときは即収納!

パーテーションには仕切るという意味があることから、道具としてのパーテーションも空間を仕切るために使われます。たとえば展示会などで隣のブースとの仕切りにしたり、立ち入り禁止区域を示すための仕切りにしたりといった使い方があります。数あるパーテーションのなかでもベルトパーテーションやロープパーテーションは使い勝手良いために人気が高く、さまざまな場所で使われています。

仕切りという意味では扉や壁も同じ仕切りですが、これらとベルトパーテーション・ロープパーテーションとでは仕切りの効果が異なります。扉や壁は簡単に設置できないというのもありますが、設置が簡単な大型のパネルなどでも同じことがいえます。ベルトパーテーション・ロープパーテーションが仕切りとして使いやすいのには、どのような理由があるのでしょうか。

圧迫感がない

展示会などのイベント会場では、空間をできるだけ広く見せることが大切です。狭い空間は窮屈に感じるので、お客様が居づらくなります。壁や大型のパネルで空間を仕切ると、大きな圧迫感を感じます。高い壁は、圧迫感に大きな影響を与えるのです。

その点、ベルトパーテーション・ロープパーテーションであれば圧迫感はありませんし、それでいて、きちんと仕切ることができます。雰囲気作りも必要な展示会では重宝されます。

高い利便性

もうひとつ、保管しやすいという点も、ベルトパーテーション・ロープパーテーションが人気の理由のひとつです。

ベルトパーテーション・ロープパーテーションはベルト・ロープ部分とポール部分に分かれますが、どちらもコンパクトなので場所をとりません。その省スペースさは、大型のパネルなどとは比べものにならないのです。移動もしやすいことから、保管の際の手間は大きく省けます。臨機応変な対応を求められることが多い展示会では、この移動のしやすさは嬉しいものです。

こういった利便性の高さからも、ベルトパーテーション・ロープパーテーションは重宝されています。

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飲食店・オフィスで大活躍
ベルトパーテーションを空間づくりに

長蛇の列を整理したり、展示品の周りに置いて立ち入り禁止区域を作ったりと、ベルトパーテーションはさまざまなイベントで重宝されています。ベルトパーテーションは持ち運びが便利で簡単に設置することもできるので、臨機応変な対応もできます。イベント会場の設営をするときには、用意しておいて損はないものです。

そんなベルトパーテーションの活躍の場は、なにもイベント会場ばかりではありません。それ以外の場所でも、ベルトパーテーションをうまく使っているところがあります。イベント会場以外では、どのような場所で使われているのでしょうか。

ここでは、イベント会場以外でベルトパーテーションを使っている例をご紹介します。

オフィスでの使用例

イベント会場以外での使用例としては、オフィスでの使用が考えられます。

オフィスでベルトパーテーションを使う場合、仕切りとしての使い方が多いようです。たとえば座席を部署で区切るときに、その境目に置くという使い方。間隔を自由に変えることができるので、仮に部内での区切りが変わったり、人数の増減があった場合にもすぐに対応することができます。ベルトパーテーションなら、オフィスをおしゃれに区切ることができます。

飲食店での使用例

オフィス以外では、飲食店で使用される例もあります。

飲食店では、主にテーブルとテーブルの間に設置されます。テーブル同士の境界線が明確になるため、より落ち着いて利用していただけます。人数によってテーブルを動かすこともありますが、ベルトパーテーションならそういった場合でも楽に対応することができます。

また、テーブル同士の仕切りのほかに、レジや食券機などの列の形成にも使用されます。こういったスペースは人が集まりやすく、混雑するとさまざまなところに支障をきたしてしまいます。店舗にとってもお客様にとってもよくないことであるため、パーテーションで列を形成するのがおすすめです。

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大型パネルで堂々と企業紹介!
入りやすく、開放感のあるブースが成功の秘訣

展示会などのイベントでは、さまざまな企業や団体が個別にブースを出す形式のものがあります。こういった展示会の場合、「如何してお客様を自分のブースに呼び込むか」、というのが大きな課題になります。自社や自団体だけの展示会であればこういったことを考える必要はありませんが、さまざまなブースが集まる展示会では、お客様にブースへ来てもらえない可能性があるのです。

ブースに集客するための工夫にはいくつかありますが、大型のポップアップディスプレイを使った方法が簡単です。

開放感のあるディスプレイ

ポップアップディスプレイは、展示会などのイベントで背景に使われることが多いパネルです。展示会では、大型のポップアップディスプレイをうまく使うことで、入りやすいブースを作ることができます。そのポイントは、開放感です。

一般的な店舗を考えてみると、中がまったく見えない店舗はなんとなく入りづらい雰囲気があります。これに対して、中がよく見える店舗はどんな店なのかが一目でわかりますし、入りやすいものです。これはブースにとっても同じことで、外からでも展示やパネルが見える開放感のあるブースなら入りやすいのです。

外からでもある程度見やすいものにするためには、シンプルでわかりやすい展示をする必要があります。この展示にうってつけなのが、大型のポップアップディスプレイなのです。

狭いスペースでの活用法

小さなスペースしか取れなかった場合、そもそもブース内にお客様を入れることを考えないほうがいい場合もあります。狭いスペースに展示とスタッフを配置すると、それだけで窮屈になってしまうからです。

この場合、スペースの奥行を仕切りであえて隠し、入り口部分にカウンターを設置して接客対応するという方法もあります。このような場合でも、大型のポップアップディスプレイが役立ちます。奥行を隠すための仕切りに大型のポップアップディスプレイを使えば、華やかでインパクトのある背景にすることができます。

ポップアップディスプレイは組立・設置が簡単なので、狭いスペースでも手軽に利用できます。

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背景が寂しい……
そんなときは組み立てらくらくポップアップディスプレイ

展示会などのイベントの場では、紹介される作品・商品自体ももちろん大切ですが、会場作りも同じくらい大切です。

展示会などのイベントでは作品・商品を引き立てる空間を作るのはもちろんのと、メディアの撮影や取材、会見などを行うことも少なくないため、そういったものに合わせてある程度華やかにしなければいけません。特に撮影を行う場合、背景が会場の壁そのままだと、見映えが悪くなることも。もちろん作品・商品によっては、そのほうがかえって映えることもありますが、華やかさに欠けるというのは否めません。

背景を飾る方法はいくつかありますが、手軽で簡単に利用できるものとしては、ポップアップディスプレイがあります。ポップアップディスプレイを利用すれば、手早く華やかな背景を作り出すことができます。

条件に合わせて臨機応変に

展示会などのイベントで取材・撮影を行う場合、背景に大型のパネルが置かれていることがあります。ああいったパネルの一種に、ポップアップディスプレイがあります。

従来の大型パネルは施工の必要があったため、手間も費用もかかるものでした。大型であることから、搬入も面倒です。これを解決できるのが、ポップアップディスプレイなのです。ポップアップディスプレイはフレーム同士を接続し、その上にパネルを設置するという方法をとっています。

フレームの接続には工具が必要ありませんし、分解して折りたためば持ち運びも便利です。組立・分解ともに手軽にできるので、これまでのように施工の費用や手間がかかりません。パネルも巻くことができるので、すべてのパーツを数人で運ぶことができます。

移動できるメリット

もうひとつ、繰り返し使用しやすいというメリットもあります。

従来のバックパネルの場合、繰り返しの使用を想定しておらず、保管場所にも困るのでその場で解体・廃棄となります。毎回作る必要があるため、ここでも手間と費用が発生します。

しかし、ポップアップディスプレイはフレームを分解すればスペースをあまりとりませんし、パネル部分を交換するだけでさまざまな展示会やイベントで繰り返し使用できます。そのパネルも印刷すればいいだけなので、手間も費用もかかりません。

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パンフレット置き場にこだわる
展示会にはおしゃれなメニュースタンドを選ぼう

展示会などのイベントの場合、展示する作品や商品によって雰囲気は変わるものの、配置や装飾などにこだわり、おしゃれさが重視されます。その作品・商品を紹介するためのスペースが地味では、作品・商品の魅力を十分に伝えることができず、注目されないままに終わってしまうことがあるのです。よって、このようなおしゃれ要素を求められる場では、展示物の説明やパンフレット置きとして使用するスタンドも、場の雰囲気に合ったおしゃれなものにしなくてはいけません。

展示物の説明やパンフレット置きとして使用するスタンドにはいろいろな種類があり、展示会などのおしゃれさが求められる場面にぴったりなものもあります。展示会の内容や雰囲気に合ったものを選びましょう。

おしゃれなメニュースタンドで注目を
集める

おしゃれなメニュースタンドで注目を集める

展示会では、おしゃれなメニュースタンドを使うことで、お客様の目を惹くことができます。もちろん展示物自体が注目されるべきであるのは確かなのですが、その展示物を説明するためのサブアイテムなどにも注目が集まれば、より展示会を楽しんでもらうことができます。これにより、メニュースタンドは場の雰囲気に合わせるということ以外にも、おしゃれなものにする必要があるのです。

パンフレット置き場として

展示会などのイベントでは、その展示会の趣旨や展示物の説明などが書かれているパンフレットも重要なアイテムのひとつです。しかし、これを置いておく場所が飾り気のないテーブルなどでは、注目度も低くなってしまいます。そこで、パンフレット置き場としてもメニュースタンドを活用することをおすすめします。

メニュースタンドは前述したようにデザイン性に富んだおしゃれなものもあるため、パンフレット置きとしても注目を集めることができます。注目を集めることでパンフレットを手にとってもらえる確率も高まるでしょう。

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フレーム素材・サイズが豊富
にある! ポスターパネルで
オシャレに演出

ポスターや写真の魅力を引き出す

展示会やイベント会場などでは、A1サイズやB2サイズといった大きなポスターや写真を飾ることが多くあります。こういったとき、そのポスターや写真自体のクオリティが重要なのは確かですが、それに加えて重要なのがポスターパネルの存在です。ポスターや写真を飾るためのこのポスターパネルですが、これこそがポスターや写真の魅力を引き出す大きな要素となるのです。

ここでは、そういったポスターパネルについてご紹介します。

形状や素材、色によってさまざまな
雰囲気を演出

イベントの会場などでポスターや写真を飾るときには、当然ながらそのイベントに合わせたものを飾ります。しかし、なかには会場のテイストとは異なるポスターや写真を飾らなければいけないこともあり、そういった場合には雰囲気を崩さないように頭を悩ませることもあるでしょう。そんなときに活躍するのが、ポスターパネルです。

ポスターパネルにはさまざまな色、素材があるため、選んだ種類によってポスターや写真の雰囲気を変えてくれます。たとえば木製のポスターパネルを利用すれば、ナチュラルな感じを演出できます。また、黒いシンプルなポスターパネルを利用すれば、ゴージャス感のあるポスターや写真でもシックに収めることができます。縁のないものを選べば、モダンでスタイリッシュな雰囲気にすることもできます。

このように、形状や素材、色によってさまざまな雰囲気を演出できるのがポスターパネルの魅力です。

さまざまなサイズに対応

また、ポスターパネルはさまざまなサイズに対応しているところも魅力です。イベントなどではA1やB2といった大きなサイズのものが必要になることもあれば、A4やB5といった小さめのサイズが必要になることもあります。そういったA1・B2サイズからA4・B5サイズ、さらに小さなサイズまで幅広く揃っているのが、ポスターパネルのいいところです。

もちろんA1・B2サイズのように大きなサイズの場合でも種類は豊富なので、会場の雰囲気に合わせたものを選ぶことができます。

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お客様をスムーズに誘導!
方向ポールサインで展示会での混雑を避ける

進行方向をわかりやすく示す!

展示会などのイベントには、かなりの数の人が集まります。そういった場で気をつけなければいけないのは、混雑によってスムーズな移動ができなくなることです。スムーズな移動ができなくなれば展示会自体を楽しむことができなくなりますし、進む方向がわからなくなって迷子になったり、流れに逆らってしまったためにケガをしてしまうこともあります。こういった事態を避けるためには、進む方向をわかりやすく示すことが大切です。進む方向がわかっていれば、混雑は軽減されスムーズな移動が可能になるでしょう。

展示会では至るところにスタッフが立っていますが、毎回スタッフが誘導できるわけでもありません。そこで、パネルスタンドを使った方向ポールサインを使うことをおすすめします。

方向ポールサインで混雑解消

方向ポールサインとは、パネル部分が矢印状になっているなど、進行方向を示すことができるようになっているパネルスタンドのことです。これを設置しておけば、お客様に順路を示したり、受付やインフォメーションセンターといった特定の場所の方向を示したりできるので、混雑や迷子を防止することができます。

もちろん、これと同時にスタッフを配置することも大切ですが、パネルスタンドを利用した方向ポールサインを設置しておけばスタッフの負担を軽減することもできます。

デザイン・サイズが豊富な
パネルスタンド

方向ポールサインがおすすめなのは、デザインやサイズが豊富にあることにも起因しています。

パネルスタンドにはさまざまな材質、デザイン、色、サイズのものがあり、そのパネルスタンドを使った方向ポールサインにも同じくさまざまな種類があります。展示会場の雰囲気に合わせることはもちろん、目立つデザインのものを選ぶこともできるので、お客様の目につきやすいようにしなければならない順路の提示や場所の誘導にはうってつけです。

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バックパネルとスポットライトでより注目を集める

一点を注目させる効果

展示会では、その作品や商品を一番に注目させなければいけません。一般的な照明だとすべてを均等に照らすため、その商品や作品だけに注目させるということはなかなか難しいものです。

しかし、スポットライトは強い光を一点に当てることに特化したライトであるため、こういった注目させたい作品・商品がある展示会では最も活躍できるといえます。そういったスポットライトを設置できるバックライトと組み合わせれば、展示会での注目効果は非常に高くなるでしょう。

見せたくない部分を隠す効果も

注目させる効果とは真逆ですが、スポイットライトには見せたくない部分を隠す効果もあります。

スポットライトは一点に集中して強い光を当てるという性質上、照らせる範囲は狭く、照らされていない部分の陰は濃くなります。こういったことから、光が当たっている部分以外を隠す効果が期待できます。特に展示会などは空間がやや暗めに設定されているため、スポットライトで照らされているバックパネル以外はかなり見えづらくなり、この効果も十分に感じることができるでしょう。

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バックパネルはお好みの
サイズ・デザインから選ぶ

使用環境にぴったりの希望サイズの大型バックパネルを製作

一般的な大型バックパネルでは、専用の骨組みサイズに合わせて製作するのが基本。でも、誉プリンティングのバックパネルでは、幕のみのオーダーも承っており、希望のサイズに合わせたものを提供できます。

記者会見や展示会などで使用することの多い大型バックパネル。その使用環境はお客様によってさまざま。だからこそ、誉プリンティングでは、お客様の使用環境にぴったりの希望サイズの大型バックパネルを製作いたします。

誉プリンティングの人気の大型バックパネルのサイズは、

※3×3(W2270×H2280×D292mm)と3×4(W3010×H2280×D292mm)の2種類。77.5cm単位で横に拡張可能なため6mのブースにも容易にも対応。難しい組み立ては一切なしで、折りたたみ式の大型バックパネルをサイドから引っ張るだけで簡単に完成。そのため、女性2人でも容易に組み立てることが可能なので、人手不足になりがちな急な記者会見や展示会の準備のときなんかにも安心です。

オリジナルバックパネルの魅力

大型バックパネルとして幕を使用する際には、オリジナルバックパネルをおすすめいたします。オリジナルバックパネルには、サイドカバーのあるものとサイドカバーのないものの2種類があり、好みや設置場所の環境などからお選びいただけます。なお、サイドカバーを希望される場合には、サイドカバーにもプリントをいれることが可能です。記者会見や展示会では、ぬかりないPRが重要となります。誉プリンティングの大型バックパネルであれば、サイドまでぬかりないものをご提供いたします。

どんな大きさのものを使えばいいか
分からないという方も、ご安心下さい

誉プリンティングでは、記者会見に合った大型バックパネル、展示会に合った大型バックパネルなど、お客様の使用環境に合ったものにピッタリなサイズの商品をご提案させていただくことも可能です。記者会見用、展示会用、どちらも高さは同じですが、横幅が異なっております。なお、お問い合わせいただければ、お客様のニーズに応じたものを一層細かくご提案することが可能です。まずは、お気軽にご相談ください。

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記者会見や展示会におすすめ!
収納ケースはテーブルとして
使用できる!

バックパネルの大きさに悩んで
いませんか?

記者会見や展示会でお馴染みのバックパネル。バックパネルは通常、骨組を組み立て、そこにスクリーンを被せて使用します。

そのときに問題となるのが、バックパネルの大きさ。そこそこの大きさがあるバックパネル。組み立てが難しかったり、そして片付けや持ち運びが面倒だったり……。

でも、中にはそんな問題が解決されたバックパネルがあるんです。それは、収納ケース付きの大型バックパネル。このバックパネルには、最初から収納に便利なケースがついています。そして、なんとケースには車輪付き。そのため、大きさ・重さのある大型バックパネルも、ラクラク移動ができます。女性でも持ち運べる大きさ・重さなので安心です。そして、このバックパネルには、組み立てが簡単というメリットも。

なんと、このバックパネルは広げるだけで組み立てが完了!これに関しても女性1人で行えるほどの簡単さなので、人手が足りがちになる急な展示会や記者会見のときなんかも安心です。

収納ケースがテーブルに!?

今回ご紹介している大型バックパネルのメリットの中でも驚きなのが、なんと、収納ケースがカウンターテーブルになるという点。展示会や記者会見では、意外とカウンターが役立ったりします。商品を並べたり、対話の際に使ったり……。

それらを考慮して、このバックパネルの収納ケースはカウンターに変身できるように、予め作られています。でも、気になるのが「どうやって収納ケースをカウンターに?」という点。その方法ですが、これまたとっても簡単。

収納ケースの上に備え付けの天板を敷き、PRの印刷されたポップアップを側面に巻きつけるだけでOKなんです。あっという間に自社商品オリジナルのカウンターテーブルが完成します。いかがでしょう?色々とデメリットの多いバックパネルの取り扱い。

展示会や記者会見をスムーズに運営するためにも、ぜひとも利便性の高い収納付き大型バックパネルzを使ってみてください。

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