「飲食店」タグアーカイブ

木製かアルミ製か?組み合わせが重要なイーゼルスタンド!

イーゼルスタンドには、大きく分けて木製とアルミ製の2種類があります。これらは当然ながら違った利点・魅力があるもので、使うシーンなどに合わせて選ぶことになります。とはいえ、どのような場合にどちらのイーゼルスタンドを使えばいいのかは、わからないこともあるかと思います。

そこで今回は、木製とアルミ製のイーゼルスタンドの違いについてご紹介します。

落ち着いた温かみのある雰囲気

木製のイーゼルスタンドの特徴は、落ち着いた温かみのある雰囲気です。喫茶店やカフェなどで使用されていることも多く、ナチュラルな素材感も相まって高い人気を誇ります。

木製のイーゼルスタンドはシンプルなデザインのものが多く、どのようなパネルを置いても似合うことが多いものです。また、アルミ製に比べて価格が安いというのも魅力のひとつです。アルミ製が1台1万円以上するのに対し、木製は同じサイズでも1万円以下で購入することができます。

木製のイーゼルスタンドにおすすめなのは、黒板やホワイトボード・ブラックボードとの組み合わせです。手書きの温かみと木製の温かみが調和し、落ち着いた印象の看板にすることができます。

独特の質感によるスタイリッシュさ

アルミ製のイーゼルスタンドの特徴は、独特の質感によるスタイリッシュな雰囲気です。アミューズメント施設などで使用されていることが多いのも、そういった雰囲気がマッチしているからです。

アルミ製のイーゼルスタンドは軽くて丈夫であり、それでいてカラーも豊富なところが利点です。定番のシルバーや重厚感のあるブラック、目を引くゴールドなどがあり、求める印象によって使い分けることができます。また、木製に比べてサイズも豊富なので、あらゆるパネルに対応することができます。

アルミ製のイーゼルスタンドにおすすめなのは、ポスターパネルやライトパネルとの組み合わせです。屋外でも使用できるので、より効果的にアピールすることができます。

イーゼルスタンドの商品一覧はこちら

屋外にも設置できる
アルミ製イーゼルスタンドで
スタイリッシュにキメる

店舗やイベントには、それぞれ適した雰囲気というものがあります。たとえば子供向けの店舗であればポップなイメージであることが多いですし、女性向けのイベントであればキュートなイメージやエレガンスなイメージなどが合っています。こういった雰囲気に合わせて、設置物の素材や色を決めていくことが大切です。

たとえばスタイリッシュな雰囲気を演出したい場合には、アルミ製のイーゼルスタンドがおすすめです。アルミ製のイーゼルスタンドにはいくつか利点もあるので、ここでご紹介します。

屋外で使っても安心

アルミ製のイーゼルスタンドはスタイリッシュな雰囲気を演出できることはもちろんのこと、屋外でも安心して使用できる点も大きな利点です。

イーゼルスタンドの素材は大きくわけて、木製とアルミ製があります。木製のイーゼルスタンドは独特の温かみや味があっていいのですが、屋外で使用する場合には雨風による影響をもろに受けてしまいます。雨にぬれれば劣化が早くなりますし、長時間さらしておくことはできません。これに対して、アルミ製のイーゼルスタンドは汚れも落としやすいですし、屋外でも問題なく使用することができます。屋外でイーゼルスタンドを使用する場合には、アルミ製のものを選びましょう。

キャスター付きで移動もらくらく

アルミ製のイーゼルスタンドには、キャスターがついているものもあります。このタイプのイーゼルスタンドであれば、場所を移動させるのもとても楽になります。

看板やメニューを展示する場合、店舗の前に置いておくというだけでなく、やや離れた目につきやすい場所に設置しておくということもあります。そういった場合、そこまで看板とイーゼルを運んで、というのはなかなか大変なことも。

そういった場合、キャスターのついているアルミ製のイーゼルスタンドなら簡単に移動させることができるので、より目につく場所に配置しやすいといえます。

アルミイーゼル/スチール製イーゼルの
商品一覧はこちら

イーゼルスタンドに黒板を
プラス!
手書きならではの味が出る

街にあるさまざまな店舗。特に喫茶店やカフェなどを見ていると、イーゼルスタンドを活用しておしゃれな看板を出しているのをよく見かけます。そのなかでも特に目を引くのが、黒板と木製のイーゼルスタンド合わせた看板です。なぜ黒板と木製のイーゼルスタンドを組み合わせた看板は、これほどまでにおしゃれで目を引く看板になるのでしょうか。

今回は、そんな木製イーゼルスタンドと黒板を組み合わせた看板についてご紹介します。

温かみのあるチョークアート

黒板と木製のイーゼルスタンドを組み合わせた看板で最も注目するべきは、手書きのチョークアートです。

たとえば看板でよく見かけるのは、印刷したポスターなどが挟まれたパネルを使っているもの。デザイン性に富んだものもあり、目につくという点では黒板と木製イーゼルスタンドの組み合わせにも負けていません。しかし、こういったタイプの看板はどこか機械的な印象を受けることもあり、手書き特有の温かさのようなものは感じられません。これに対して黒板と木製イーゼルスタンドの組み合わせの場合、その店舗ならではの味のある看板に仕上げることができます。チョークで書かれた文字やイラストは、店舗のもつ味・温かさをダイレクトに伝えてくれます。

もちろん、ポスターなどでもその店舗らしさを出すことはできますが、描いている人の雰囲気が出るのはやはりチョークアートでしょう。

毎日違った看板にすることも

もうひとつ、木製イーゼルスタンドと黒板を組み合わせた看板は、描く内容を簡単に変更できるというのも魅力のひとつです。


ポスターを使用する場合、何種類か用意することはできても、そう頻繁に内容を変更することはできません。もちろん店舗の看板なのでそう頻繁に変更することもないのですが、季節やその日の天候などに合わせて変えることができれば、より温かで味のある看板にすることができます。木製イーゼルスタンドと黒板を組み合わせた看板なら、こういった変更が簡単にできるのです。

A型黒板の商品一覧はこちら

新聞ラックを使えば安心!
バラバラになりやすい新聞を
綺麗に収納

オフィスや喫茶店など、新聞を設置しているなら

企業のオフィスや喫茶店などでは、新聞や雑誌を置いていることも多くあります。 ただ重ねて置いているだけであれば、新聞や雑誌がバラバラになって見栄えが悪くなってしまうことがあります。そこで、新聞ラックのカタログスタンドを使用することをおすすめします。

新聞ラックのカタログスタンドは、新聞をカタログスタンドに挟んで収納をします。新聞を読むときには、挟んだ器具を取り外す必要がありません。その器具がついていることによって新聞1枚1枚がバラバラになってしまうのを防ぐことができるのです。

見栄えがよくて機能的な新聞ラックのカタログスタンドは、オフィスや店舗をスッキリ見せることができます。

新聞がぐちゃぐちゃになってしまうのを
防ぐことができる

新聞は、雑誌などに比べて紙が薄いので、何度も読んでいると紙がぐちゃぐちゃになってしまうことがあります。また、新聞は幅を取るので、四つ折りにしていることも多く、これもぐちゃぐちゃになってしまう原因のひとつです。ところが、新聞ラックのカタログスタンドを使用すれば、折ることなく収納することができるので、ぐちゃぐちゃになってしまうことがありません。

読み終わった後は器具ごと片付けるので、新聞がなくなってしまうこともありません。ですから、喫茶店などのお店でも安心して設置することができるのです。

マガジンラックとしても機能するものもあります

新聞ラックのカタログスタンドでは、新聞だけでなくマガジンラックとして機能するものもあります。

マガジンラックとして機能するため、雑誌も設置することができますし、チラシやパンフレットも設置できるのです。お店によっては、パンフレットやカタログを設置することもあるでしょう。

新聞ラックだけであれば、カタログやチラシを設置するとなれば、また別にカタログスタンドを用意しなければなりません。しかし、マガジンラックとして機能するものであれば、新聞や雑誌、チラシなどを一緒に設置できるのです。

ニュースペーパーラックの商品一覧はこちら

テーブルの上で使用できる
卓上タイプのカタログスタンド

カタログスタンドを設置したときの悩み

カタログやパンフレットを配布するときに便利なカタログスタンドにもさまざまなサイズのものがあり、何十種類ものカタログを配置できるものもあります。たくさん設置できる大きなカタログスタンドは宣伝効果も大きいですが、カタログやパンフレットがバラバラになってしまったり、カタログスタンドがガラ空きになってしまったりして見栄えが悪くなってしまうことがあります。

さらに、大型のカタログスタンドやパンフレットラックを設置することで、店内のスペースが狭くなってしまうこともあるのです。


限られたスペースに設置できる

限られたスペースで、カタログやパンフレットを設置したいのであれば、卓上タイプの「パンフレットラック」をおすすめします。

卓上タイプは、その名の通り机の上に設置するパンフレットラックです。スタンドタイプのものに比べると、カタログやパンフレットを設置できる種類や部数は少なくなりますが、わずかなスペースでも設置できるという利点があります。

また、カタログやパンフレットがバラバラになることも少なく、数が減ってきても見栄えが悪くなることはありません。

A4サイズの大きなカタログを設置できるパンフレットラックもあれば、ポストカードをジャストサイズで設置できるチラシスタンドもありますので、必要なサイズに応じたチラシスタンドをお選びください。


素材もいろいろ

卓上タイプのチラシスタンドは、大きく分けてアクリルタイプのものとワイヤータイプのもの、そして紙製のものがあります。設置する場所や状況に応じて使用することが可能です。机の上に限らず、わずかなスペースにも設置できるので、スペースを無駄にすることなく宣伝効果が期待できるのも卓上タイプの大きな利点です。設置するカタログやパンフレットのサイズだけでなく、設置する場所なども考えてスタンドをお選びいただけます。


卓上タイプ(A4/A4三ツ折/B5/A5/
名刺サイズ)の商品一覧はこちら

インテリアにも最適!
インテリアグリーンと看板が一体化したスタンド看板

デザイン性を求めるなら
グリーンディスプレイ

店舗をアピールするために看板は必要不可欠ですが、看板を設置したくないと思う方も多くいます。看板によって店舗の景観やデザインを損なってしまうこともあるからです。

おしゃれな店舗であれば、やはり看板もおしゃれにしたいものですが、あまりにもデザインにこだわりすぎると、どういった店舗なのかが分からず肝心なアピールができなくなってしまうこともあります。しかし、分かりやすいようにシンプルにしすぎると、デザイン性に欠けてしまう……と、看板のデザインに頭を抱える方も多いでしょう。

そんな方におすすめしたいのが、植物を一緒にディスプレイできるスタンド看板です。


植物×看板の新しい発想

植物×スタンド看板は、新しい発想です。
おしゃれに可愛くお店をアピールすることができますね。


植物の効果

植物を一緒にディスプレイすることで、おしゃれさをアップさせることができるのはもちろん、緑によるリラックス効果を得ることができます。


グリーンサインスタンドの商品一覧はこちら

お客様の誘導・案内係を担う!
駐車場におすすめのスタンド看板

スタンド看板で違法駐車を防ぐ

長距離の移動手段に使用される車。車を利用して外出をする場合、買い物をしたり何かしたりしようと思えば、駐車場を利用します。きちんと駐車場を利用すべきですが、中には路上などに違法駐車をしてしまう人もいます。路上に駐車をすれば、交通の渋滞や交通の妨げを引き起こります。また、事故の原因にもなりかねません。

そんな違法駐車を防ぐためにも、スタンド看板が有効です。また、スタンド看板は違法駐車を防ぐだけでなく「満車」や「空車」の案内にも使用できるので、駐車場にもおすすめです。

スタンド看板には、折りたたみ式のものもあります。折りたたみ式のものは、使わなくなったらすぐに収納できるので、利便性が抜群です。


キャスター付で移動もらくらく
遠くからでも視認しやすいデザインに

駐車場でスタンド看板を使用する場合、カラーやデザインも大切です。

車はスピードが出る乗り物です。また、車内にいれば外の景色が見えにくくなってしまうこともあります。ですから、遠くからでも看板があることを確認できるようになるべく派手なデザインにすることをおすすめします。

看板の存在に気付かれないと、車との接触で看板が壊されてしまうという事態も考えられます。黄色や赤色など、視認性の高いはっきりとしたカラーのものを選びましょう。横幅が大きいもの、スリムタイプのものなど、バリエーションが豊富にあるので、場所に合わせた看板を立てることができます。


スタンド看板でコスト削減

また、「満車」や「空車」を知らせるなど、誘導・案内に使用する場合には、わかりやすいデザインにしておくだけでなく、文字を大きくしておくことも大切です。また、駐車場内の一方通行を知らせるには、矢印の看板も有効的です。

誘導・案内のために警備の人を雇うとなれば、人件費が必要となってしまいます。スタンド看板であればイニシャルコストしかかかりませんので、コストの削減にも一躍買ってくれます。

樹脂スタンド看板の商品一覧はこちら

手軽に移動させることが可能!
キャスター付きスタンド看板は屋内におすすめ

室内にピッタリなスタンド看板

お店を繁盛させるために、看板は重要なもの。しかし、看板といってもその種類はさまざまです。

例えば、スタンド看板。スタンド看板は、キャスター付のものも多く移動させやすいタイプの看板です。

お店の名前などが書かれた看板であれば、店内ではなく店外に飾っておきたいところ。メニュー表であれば、開店時には外に出し、閉店時には店内に片付けるというような、時間帯によって移動させなくてはならない看板もあります。

スタンド看板なら、簡単に移動させることができるので、お店向きの用途にも活用できます。お店の外での使用にも、店舗内での使用にもおすすめです。

キャスター付きだから移動もらくらく

キャスターがついていないスタンド看板であれば、移動させるときに看板を持ち上げなければなりません。材質によってはかなりの重さがあるスタンド看板。抱えて運ぶのは、意外に大変です。

キャスターがついているスタンド看板なら、水平の場所をスイスイと移動させることができます。ストッパーも付いているので、やや傾斜のある場所での設置にも安心。移動がさらに楽になります。


店舗外で使用するときには

キャスター付きのスタンド看板は、キャスターの性質上、屋外での使用にはあまり向いていません。アスファルトなどの硬い地面で移動させると、砂利や石ころが隙間に入り込んだり、傷ついて壊れてしまうことがあるからです。

もちろん、全く使用できないかといえばそうではありません。店内から店先に移動させる場合など、短距離であればほとんど問題なく使用することができます。

ただ、お店の外で使用する場合には注意すべき点があります。

それは、設置する際にはしっかりと固定するということ。キャスター付きのスタンド看板は、誰かがぶつかったり、強風が吹いたりすると、キャスターが移動したり転倒してしまうことがあります。人や物にぶつかって傷つけてしまう恐れがありますし、なくなると困るものですので、使用する際にはきちんとストッパーをかけて、固定するようにしましょう。

スタンド看板の商品一覧はこちら