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テンションファブリックとは?構造・素材・組み立てを徹底解説

テンションファブリックとは何かを構造から解説します。アルミフレームと専用生地でシワのない壁面ができる仕組み、形状・サイズを自由に設計できる理由、工具不要で2人5分の組み立て手順、1小間から4小間までの展開までをご紹介。

アルミフレーム+布だから、形もサイズも自由自在。1小間から4小間までつくれる「テンションファブリック」

テンションファブリック 展示会ブース アルミフレームと布|誉PRINTING

「展示会のたびにブースを作り直していて、コストがかさむ」「小間の形が特殊で、既製品では希望どおりに組めない」「設営業者の手配や当日の作業に手が回らない」

展示会担当者のこうした悩みに応えるのが、いま展示会装飾の主流になりつつある「テンションファブリック」です。

使う素材は、アルミの中空フレームと一枚の布だけ。フレームは必要な長さ・角度で製作でき、布は伸びてどんな形にも張れるため、既製サイズという制約がありません。1小間(3×3m)から4小間(6×6m)まで、同じ考え方でブースを組み上げられます。

この特集では、テンションファブリックの構造と素材から、ブースを組み立てる4種類の部品、小間サイズ別のセット、そして工具不要の設営手順までを詳しくご紹介します。

なぜ「自由自在」なのか?アルミフレームと布が生む3つの強み

テンションファブリックの最大の特徴は、軽さでも価格でもありません。つくれる形に制限がないことです。その理由は、アルミフレームと布という2つの素材そのものにあります。

1. アルミフレームは、必要な長さ・角度でつくれる

テンションファブリック アルミフレーム 自由設計 カーブ L字 アーチ|誉PRINTING

一般的なシステムブースは、あらかじめ決められたサイズのパネルを並べて組み立てます。そのため、パネルが1m単位であればブースの幅も1m刻みでしか決められず、構想のほうを商品サイズに合わせて削る必要がありました。

テンションファブリックのアルミフレームは、必要な長さに切り、必要な角度に曲げて製作します。カーブ、L字、コーナー、アーチ、変形。図面さえあれば、そのとおりの骨組みが立ち上がります。小間の形が特殊でも、天井高に制限があっても、会場の条件に合わせて設計できるのは、この製作方法によるものです。

2. 布は伸びるから、どんな形のフレームにも張れる

テンションファブリック ウェーブ型バックウォール 継ぎ目のない曲面|誉PRINTING

パネル材で曲面をつくろうとすると、分割して継ぐ必要があり、どうしても合わせ目が残ります。曲面のブースが高額になりやすいのは、この加工の手間があるためです。

一方、テンションファブリックに使う生地は伸縮性があります。フレームの形に合わせて袋状に縫製すれば、曲面でも波形でも継ぎ目のない一枚の面になります。カーブ型(幅3m ¥130,000〜)とウェーブ型(同 ¥130,000〜)が、ストレート型と同じ価格帯で並んでいるのはそのためです。形状の複雑さがコストに直結しない点は、木工造作との大きな違いといえます。

3. 金具が出ないから、壁一面をグラフィックに使える

テンションファブリック ファスナー式グラフィック シームレス壁面|誉PRINTING

グラフィックは袋状に縫製され、外周にファスナーが付いています。フレームに枕カバーのようにかぶせて閉じるだけなので、押さえ金具やビスが表面に一切現れません。

そのため、壁面の端から端までを一枚の絵として使えます。ロゴを中央に配置する看板的なデザインも、壁面全体を世界観で覆う演出も、同じ構造で実現できます。デザイン制作の際に「金具の位置を避ける」といった制約を考える必要がなく、ブースの個性をそのままビジュアルに落とし込めるのが強みです。

テンションファブリックの構造と素材

「自由につくれる」を支えているのが、張力で布を張るという独特の構造と、展示会に適した素材の組み合わせです。

「張力」で布を張るという仕組み

テンションファブリック 張力で張る構造 シワが出ない|誉PRINTING

名称にある「テンション(tension)」とは張力のことです。アルミフレームに、伸縮性のある専用生地を引っ張って張る構造を指しています。

生地が常に外側へ引っ張られた状態を保つため、たるみやシワが発生しません。額縁に貼り付けるのでも、マジックテープで留めるのでもなく、布そのものの伸縮を利用して平らな面をつくっている点が、他の工法との違いです。

継ぎ目が出ない、ファスナー式グラフィック

テンションファブリック ストレートバックウォール 継ぎ目のない壁面|誉PRINTING

グラフィックの装着は、フレームに袋状の生地をかぶせ、外周のファスナーを閉じるだけです。工具は使いません。

木工パネルの合わせ目や、ポップアップディスプレイのパネル境界は、正面から見ると線として写り込みます。テンションファブリックはこうした継ぎ目や固定点が構造的に発生しないため、シームレスな壁面が実現します。

剥がれない、割れない「昇華転写印刷」

テンションファブリック 昇華転写印刷 グラフィック差し替え|誉PRINTING

生地への印刷には昇華転写方式を採用しています。染料を熱で気化させ、繊維の内部まで浸透させる方法です。インクが表面に乗っていないため、擦れても剥がれず、折り畳んでも印刷面が割れません。

布であることと、この印刷方式。両方がそろって初めて、繰り返し使えるグラフィックが成立します。

展示会に適した、布の4つの性質

布は展示会という用途において、次の4点で優れています。

性質 展示会でのメリット
軽い 1人で持ち運べる。専用トラックや大人数の設営スタッフが不要
畳める キャリングバッグに収納でき、保管は棚1段分のスペースで足りる
洗える 会期中に付着した汚れを洗濯でリセットできる
シワが戻る 折り畳んで輸送しても、張った状態で平面に復帰する

木工造作・システムパネルとの違い

展示会ブースの工法は大きく3つに分かれます。テンションファブリックがどの位置にあるのかを整理します。

項目 テンションファブリック システムパネル 木工造作
形状の自由度 フレームを1本単位で設計。曲面・変形も可 既製パネルの寸法に依存 自由だが都度設計・施工
曲面のコスト 直線とほぼ同価格 専用パーツが必要 加工の手間で割高
継ぎ目 出ない(一枚布) パネル境界が見える 合わせ目の処理が必要
設営 工具不要・2人で5〜10分 工具が必要な場合あり 施工業者の手配が必須
2回目以降 グラフィック差し替えのみ パネル再利用可 原則つくり直し
保管・輸送 専用バッグ/ケースに収納 パネル分の保管場所が必要 廃棄が前提

木工造作は「会場で組み立て、会期後に廃棄する」工法。テンションファブリックは「持ち込み、張り、畳んで持ち帰る」工法です。この前提の違いが、施工費・廃棄費・人員・保管方法のすべてを変えます。

【部品1】壁面(バックウォール)― 形のバリエーションが最も豊富な部品

ブースの背景をつくる中心的な部品です。テンションファブリックの壁面は形状のバリエーションが非常に豊富で、ストレート・カーブ・ウェーブ・スリム・サークルなど、表現したい印象に合わせて選べます。

「どう見せたいか」から形を選べる

テンションファブリック バックウォール ストレート カーブ ウェーブ 形状バリエーション|誉PRINTING

木工造作やシステムパネルでは、まず「つくれる形」から発想せざるを得ません。テンションファブリックはフレームを曲げて布をかぶせる構造なので、直線も曲線も同じ手順でつくれます

そのため、ブースの見せ方から逆算して形を選べます。企業ロゴを大きく見せたいのか、来場者を招き入れたいのか、遠くから存在感を出したいのか。目的が変われば、選ぶべき形も変わります。

形状 特徴 向いているケース
ストレート 面を最大限に確保できる。省スペース グラフィックを大きく見せたい/小間を広く使いたい
カーブ 緩やかな湾曲で奥行きと包み込む印象が生まれる ブース内に来場者を招き入れたい/柔らかい世界観
ウェーブ 波打つ立体形状。光と影で陰影が出る 通路から目を引きたい/他社と差をつけたい
スリム 縦長。単体でも、メイン壁面の脇に足しても使える 幅を継ぎ足したい/コーナーを立ち上げたい
サークル・変形 円形やオリジナル形状にも対応 ブランドの世界観を空間ごと表現したい

幅も複数展開があり、小間の間口に合わせて選べます。「この形にしたいが、既製品にない」という場合も、フレームから製作できるためご相談ください。

1枚から買えて、あとから足していける

テンションファブリック バックウォール 単品購入 買い足し 連結|誉PRINTING

壁面はセット商品だけでなく、1枚単位でもご購入いただけます。まずはストレート1枚から始めて、翌年スリムウォールを足す。さらにその次はもう1枚連結して間口を広げる——という育て方ができます。

形状が違う壁面同士でも、連結コネクターでつなげます。ストレート+スリム、カーブ+サイドウォールといった組み合わせで、既製セットにはない構成をつくることも可能です。

【部品2】カウンター ― 輸送ケースが、そのまま受付台になる

来場者と最初に接する場所です。テンションファブリックのブースで特徴的なのが、輸送ケースがそのまま受付カウンターに変わる「変形ハードケース」という発想です。

「空になった輸送ケースの置き場所」問題が解決します

カウンターテーブル 変形ハードケース 輸送ケースが受付台に|誉PRINTING

キャスター付きハードケース(W990×H990×D380mm/¥90,000〜)で会場まで輸送し、到着後に外装を組み替えるとカウンターになります。展示会で必ず発生する「開梱後、空になったケースをどこに置くか」という問題が、この構造で解決します。

バックヤードのない1小間ブースでは、ケースの置き場所が確保できずに通路や什器の陰に押し込む…というケースも少なくありません。ケース自体が什器になれば、その悩みがなくなります。

テーパード・レクタングル・テーブルクロスという選択肢

展示会カウンター テーパード レクタングル ファブリックプリント|誉PRINTING

上部に向かってすぼまるテーパード型は、傾斜のあるシルエットが軽やかな印象を与えます。直方体のレクタングル型は、どんなブースにも馴染む定番の形です(いずれも約W610×H889×D406mm/¥50,000〜)。ファブリックプリントに対応し、ロゴやビジュアルを入れられます。

また、会場備え付けのテーブルを使う前提であれば、カウンター本体を購入せずテーブルクロスで統一感を出す方法もあります。予算を壁面に集中させたい場合に有効です。

【部品3】什器・アタッチメント ― 「見せる」機能を足す

壁面に取り付ける、または床に設置する機能部品です。何を見せたいかによって、選ぶべき什器が変わります。

形のない商材には「モニター・タブレット」

モニターホルダー 展示会什器|誉PRINTING

サービスやシステム、技術など実物を見せられない商材の場合、モニターホルダーモニタースネークスタンド(22〜42インチ対応)で動画を流し、製品説明を代替します。スタッフが1人分空くのと同じ効果があります。

ラック付きiPadスタンドなら、タブレットで体験してもらいながら、下段のラックで資料を配布できます。モニター・棚・ラックを1本に集約したマルチディスプレイスタンドもあり、限られた小間を効率よく使えます。

実物がある商材には「ショーケース・棚」

プロモーションショーケース トライアングル 展示会 実物展示|誉PRINTING

サンプルや実機を見せられる商材なら、プロモーションショーケースが有効です。トライアングル型(W640×H1700×D620mm)は360度から中身が見え、実物を保護しながら来場者の足を止める起点になります。

什器選びの基準はシンプルで、自社の商材が手に取れるものかどうか。ここを取り違えると、せっかくの什器が機能しません。
※モニター本体および固定ビスは付属しません(22〜42インチ対応)。

【部品4】連結・拡張パーツ ― 1小間を、2小間・4小間へ広げる

壁面同士をつなぎ、ブースのサイズと形状を決める部品です。この部品があることで、同じシステムのまま1小間から4小間まで対応できます。

連結コネクターで、壁面を「一体の面」にする

連結コネクター 2連バックウォール 一体の壁面|誉PRINTING

壁面同士を横につなぐのが連結コネクターです。たとえば幅1440mmの壁面2枚をつなげば、継ぎ目のない一体の壁面に仕立てられます。パネルを「並べる」のではなく「つなぐ」ため、境界線が目立ちません。

この連結を繰り返せば、間口3mが6mに、6mが9mにと伸びていきます。ブースのサイズに上限がなくなるのは、この部品の働きによるものです。

ヘッダー・L型ブリッジ・サイドウォールで立体的に

ヘッダー L型ブリッジ サイドウォール 展示会ブース|誉PRINTING

ヘッダーは壁面上部に設置する社名・キャッチ表示で、遠距離からの視認性を高めます。L型ブリッジは直角に立ち上げ、角小間の2面を活用する構成。サイドウォールはメイン壁面の左右に袖壁を追加し、隣接ブースからの視線を遮ります。

横に広げるだけでなく、高さや奥行きにも展開できるのが連結パーツの強みです。同じ壁面を持っていても、組み合わせ次第でまったく違うブースになります。

小間サイズ別セット|1小間・2小間・4小間

フレームを連結すれば壁面は伸び、什器を追加すれば機能が増えます。日本の展示会でよく使われる小間規格に合わせて、1小間(3×3m)・2小間(3×6m)・4小間(6×6m)のセットをご用意しています。

1小間(3×3m)― 正面3mの使い方が成果を分ける

1小間 展示会ブース 3×3m 幅3m壁面 モニタースタンド|誉PRINTING

壁面1〜2枚で正面を構成する、最小完結型です。日本の展示会で最も多い小間サイズにあたります。

壁面+ロールアップバナーの最小構成(¥121,000〜)から、壁面2枚に什器一式を組んだフル構成(¥588,000〜)まで、40点以上のセットをご用意しています。同じ1小間でも、何を置くかで成果は大きく変わります。

2小間(3×6m)― 受付と展示を左右に分けられる

2小間 展示会ブース 3×6m 間口6m 受付と展示を分離|誉PRINTING

壁面を横に連結し、間口を6mに広げた構成です。1小間との最大の違いは、受付と展示を左右に分けられる点にあります。1小間では受付カウンターが展示スペースを圧迫しがちですが、6mあれば「入口側で受け、奥で見せる」という動線が成立します。

ヘッダーやブリッジの効果も高まります。1小間では真下からしか認識されないヘッダーが、6m幅では通路の遠方からも視認されるようになります。壁面を面で見せたい場合も、2小間から本領を発揮します。

4小間(6×6m)― 背面のないアイランドブース

4小間 展示会ブース 6×6m アイランドブース 島小間|誉PRINTING

4面すべてが通路に接する島小間(アイランドブース)向けの構成です。このサイズでは「背面」という概念がなくなり、どの角度から見ても成立する設計が求められます。壁面の役割も、視線を遮るものから空間を仕切るものへと変わります。

木工造作では大規模な施工が必要になる面積ですが、素材がアルミと布であるかぎり、重量も設営工数も面積に比例して増えるだけです。バックヤードや商談スペースをブース内に設けることもできます。

カタログにない形状も製作できます

取り扱うフレームは、製造元が自社で設計・製造しており、その構造に関する特許を保有しています。既製品を仕入れて販売しているわけではないため、カタログに掲載のない形状のご相談にも対応可能です。

ブランドの世界観に合わせた異形フレーム、会場の天井高やレギュレーションに合わせた高さ設計、囲い型・自立型・吊り下げ型など壁面以外のディスプレイ、常設ショールームや店舗什器への転用。「こういう形にできませんか」というご相談に、図面段階からお応えします。

実例で見る|1小間フル構成の中身を分解する

ここまでの内容をもとに、実際のセット商品をひとつ分解してみます。ヘッダー付きの幅3mストレート壁面に、2面目の壁面・ショーケース・モニター・什器一式を組み合わせた、1小間のフル構成(BOOTH-T/¥405,100〜 税抜)です。

7つの部品が、それぞれ役割を持っている

1小間 展示会ブース フル構成 壁面2面 ショーケース モニター|誉PRINTING

壁面が2面あることで、来場者の視線が隣接ブースへ抜けません。閉じすぎず、抜けすぎない。この角度が、1小間で滞在時間を確保するための要点です。

そこにショーケースが足を止める起点として立ち、モニターが説明を代替し、棚が資料配布を担います。商品展示・動画訴求・資料配布という展示会の3つの機能が、3×3mの中で分担されている構成です。

部品 カテゴリ 役割
ヘッダー付き幅3mストレート壁面(W3023×H2311) 壁面 正面をフルに占有。ヘッダーで遠距離からの視認性を確保
ファブリックバックウォール05(W1950×H2280) 壁面 2面目。視線が奥に抜けるのを止め、コーナーを形成する
プロモーションショーケース トライアングル(W640×H1700×D620) 什器 実物サンプルを立体で見せ、来場者の足を止める
モニターホルダー(22〜42インチ対応) 什器 動画でスタッフ1人分の説明を代替する
ミニテーブル 什器 商談・記入スペース
什器 資料・カタログの配布口
連結コネクター×2 連結 2枚の壁面を一体の面として成立させる

この読み方を身につければ、2小間や4小間のセットも同じように分解できます。どのブースも、壁面・カウンター・什器・連結パーツの組み合わせでできているためです。

設営手順|2人で5〜10分、工具は不要です

フレームをつなぎ、ファスナー式のグラフィックをかぶせるだけ。設営業者を手配しなくても、自社スタッフだけでブースが完成します。

工程 内容 所要時間
1. 搬入 キャリングバッグ/キャスター付きケースを台車で運ぶ
2. フレーム展開 折りたたみアルミフレームを起こす 1〜2分
3. 連結 コネクターで壁面同士を接続する 1分
4. グラフィック装着 ファスナー式グラフィックをかぶせて閉じる 2〜3分
5. 什器取り付け モニターホルダー・棚・ショーケースを設置する 2〜3分
6. 完了 合計 2人で5〜10分

撤収は同じ手順を逆にたどるだけです。全工程を通じて、ドライバーやレンチなどの工具は必要ありません。規模が大きくなっても作業内容は変わらず、4小間では人数と時間が増えるだけ。行う作業は「フレームをつなぐ」「布をかぶせる」の繰り返しです。

2回目以降は、グラフィックの差し替えだけ

テンションファブリック フレームは資産 グラフィック差し替え 繰り返し使用|誉PRINTING

アルミフレームは繰り返し使用できるため、次回以降はグラフィックを差し替えるだけで済みます。生地は洗濯でき、シワにもなりにくいため、5回目の出展でも初回と同じ見え方を保てます。

新製品の訴求、キャンペーンの切り替え、ブランドリニューアル。訴求内容が変わっても、フレームは資産として残ります。1小間で始めて、翌年は壁面を買い足して2小間へ——という育て方ができるのも、システム構造ならではです。

ご導入前にご確認ください

項目 内容
使用場所 屋内専用商品です。屋外ではご使用いただけません
グラフィックデータ 別途ご入稿ください(Illustrator形式)。テンプレートをご用意しています。データ作成が難しい場合はデザイン代行も承ります
モニター 本体および固定ビスは付属しません(22〜42インチ対応)
防炎 会場規定で必要な場合は防炎加工オプションで対応します。レギュレーションは事前にご確認ください
納期 本体のみで最短10営業日以内。印刷を含む場合、布の印刷に約1週間。デザイン制作を含む場合はさらに日数が必要です

まとめ:素材が自由だから、ブースも自由になる

テンションファブリックを構成するのは、アルミフレームと布の2つだけです。アルミフレームは必要な長さと角度で製作でき、布は伸縮してどんな形にも張れる。この2つの性質があるため、既製サイズに構想を合わせる必要がなくなります。

壁面・カウンター・什器・連結パーツをどう組み合わせるかは自由です。1小間でも、2小間でも、4小間でも、カタログにない形状でも対応できます。工具不要で設営でき、2回目以降はグラフィックの差し替えだけ。フレームは資産として残り、翌年は壁面を足して次のサイズへ広げられます。

次回の展示会で、他社と同じようなブースで終わらせないために。小間割の図面と実現したいイメージをお送りいただければ、最適な構成をご提案いたします。デザイン制作から設営まで、お気軽にご相談ください。

テンションファブリックとは?構造・素材・組み立てを徹底解説:よくあるご質問

Q1

既存商品にない形やサイズも製作できますか?

A
製作できます。フレームは1本単位で設計・製造できるため、図面をいただければその形状で製作いたします。カーブ、L字、アーチ、変形など、既製品の枠にとらわれずご相談ください。
Q2

特殊な小間形状(三角形、柱があるなど)にも対応できますか?

A
対応できます。小間割の図面をお送りいただければ、柱や梁を避けたレイアウト案を作成いたします。天井高に制限のある会場にも、高さを調整した設計で対応可能です。
Q3

生地は洗濯できますか。アイロンは必要ですか?

A
洗濯できます。シワになりにくく、張ることで自然に伸びるため、通常アイロンは不要です。
Q4

グラフィックだけを後から追加注文できますか?

A
可能です。フレームをお持ちであれば、グラフィックのみをご注文いただけます。デザインの異なるグラフィックを複数枚ご用意し、出展ごとに使い分ける運用も可能です。
Q5

6m×6m(4小間)などの大規模ブースでも自社スタッフで設営できますか?

A
可能です。工具は不要で、作業内容は1小間と変わりません。面積に応じて人数と時間は増えますが、専門的な技術は必要ありません。設営代行をご希望の場合は別途承ります。
Q6

保管にどれくらいのスペースが必要ですか?

A
1小間分であれば、専用キャリングバッグまたはキャスター付きケース1〜2個に収まります。棚1段程度のスペースで保管できます。
Q7

屋外イベントで使用できますか?

A
屋内専用商品です。屋外でのご使用はお控えください。屋外向けには別途、専用商品をご案内いたします。