「展示会」カテゴリーアーカイブ

展示会装飾

サイン&ディスプレイショウ2024 に出展しました!

かねてより皆様にお伝えしておりました、サイン&ディスプレイショウ2024に出展しました!

たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。
展示会の規模も大きく、展示会に関する情報・アイデアがあふれるすばらしい展示会でした。

すでに誉展示会アイテム SEGO Light Box をご存じの方も多く、従来のSEGOの使い方だけでなく、イベントの用途に合わせたアレンジやカスタマイズの方法についてもご質問・ご相談をいただき大変うれしく思いました。

誉展示会のブースまで足を運んでくださった皆さま、ありがとうございました!

展示会場の様子はこちら↓↓↓

サイン&ディスプレイショウ

場所:
東京ビッグサイト

日時:
2024年9月11日(水)~13日(金)

詳細はこちら

サイン&ディスプレイショウ2024 に出展します!

サイン&ディスプレイショウ2024ってどんな展示会?

この展示会では、サインやデイスプレイ製作・施工に必要な資材や加工機器・エ作車両など、あらゆる関連商品が集まり、展示会に関する新しい情報や商品が発表されます。展示会業界では国内最大級の展示会です!

この展示会は、今回の開催が65回目と長い歴史をもっているので、業界のみならず多方面の分野から来場者があり、従来の看板から最新のものまで様々な商品が展示されます。

誉PRINTINGから来場の皆様にギフトをご用意!

展示会にお越しいただいた方限定で、弊社の展示会アイテム割引クーポンをプレゼントいたします!詳細は、当日スタッフよりご確認ください。

誉PRINTINGは何を展示するの?

今回の展示会で、誉PRINTINGは弊社イチオシの展示会バックパネル「SEGO Light Box」をご紹介します!

SEGO Light Box について

SEGO Light Box は、サイズの違う本体を組み合わせてデザインをアレンジできる、超薄型LED内照式バックパネルです。組立が簡単で、工具を使わずに最短10分で設営することができます。専用バッグ付きで誰でも簡単に持ち運びができます。本体もパーツもすべて再利用できSDGsに貢献できます。

詳しくは誉展示会の公式サイトをご覧ください↓↓↓

大阪SIGN EXPO 2024の様子

今年の夏に大阪で開催された展示会で、このSEGO Light Boxをご紹介し、アレンジ方法や組み立ての様子をご来場者の皆様にご覧いただきました。

広い会場内でもひと際目立つ大型バックパネルが、皆様からご好評をいただきました!


サイン&ディスプレイショウ2024でも、展示会ディスプレイSEGO Light Boxの魅力を是非体験してください。
誉PRINTINGスタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております!

エアテント徹底解説:イベント・展示会に最適な選び方と活用法

1. エアテントとは?

エアテントのキャンプイベントでの使用イメージ

エアテントは、ポールを使用せずに空気を注入するだけで設営できる、新しいタイプのテントです。

特に展示会や屋内外のイベントで使用されることを想定したこのテントは、設営の簡便さやカスタマイズの柔軟性により、企業のブランディングやプロモーションにおいて非常に有用です。


2. エアテントの特徴

エアテントは、他のテントにはない特徴が多数あり、特にイベントや展示会での使用に適しています。

1. コンパクト収納

コンパクトに収納されたエアテントを持つ男性

エアテントは、専用のバックにコンパクトに収納可能です。
軽量設計のため、展示会場やイベント会場への持ち運びも簡単で、車やトラックでの移動もラクラクです。

2. 簡単設置

脚だけに空気が入ったエアテント

エアテントは、設営が非常に簡単です。
電動ポンプで空気を入れるだけで数分で完成し、大規模なイベントでも短時間で設置が可能です。
また、撤収時も空気を抜いて折りたたむだけで、約10分で片付けられます。
これは、イベント運営においてタイムスケジュールが厳しい場合でも大きなメリットです。

3. カッティングシートでカスタマイズ可能

カッティングシートが圧着されたエアテント

エアテントは、企業のロゴやメッセージをカッティングシートで追加でき、オリジナリティを出すことができます。
オプションで提供されるこの機能により、イベント会場でのブランディングが簡単に行え、訪れる人々への視認性も向上します。
プロモーション効果を最大限に引き出すためのカスタマイズが容易にできます。

4. 側面ドア・連結幕

側面ドアが取り付けられている赤いエアテントと連結しているエアテント

オプションで、最大4面の側面ドアを取り付けることができます。
これにより、スタイリッシュな外観だけでなく、実用性も高まります。
側面ドアにもカッティングシートでロゴやメッセージを追加できるため、どの方向から見ても一貫したプロモーションが可能です。

複数のテントを連結できる連結幕のオプションもあるので、広くエアテントを使用することもできます。

5. 3サイズ・4色展開

人間と比較した三種類のエアテントの大きさのイメージとカラーバリエーション

このエアテントは、強度に優れた400デニールのポリエステル製で、撥水性とUVカット機能を備えています。

サイズは3m×3m、4m×4m、5m×5mの3種類
色はホワイト、ブラック、レッド、ブルーの4色から選べます。

イベントや展示会のテーマに合わせた最適なサイズとカラーを選ぶことで、ブースの印象を強化することができます。


3. エアテントの組み立て方

設置時間の目安
3×3:5分 4×4:7分 5×5:9分


4. エアテントと従来のテントの違い

1. 設営の手間

ポール式テントではフレームの組み立てに時間がかかりますが、エアテントはポンプで空気を入れるだけで設営が完了し、労力と時間を大幅に節約できます。

2. 重量と収納サイズ

エアテントは軽量でコンパクトに収納可能なため、持ち運びが非常に便利です。複数の会場で使用するイベントにも最適です。

3. 耐久性

エアチューブは強度が高く、風や雨にも耐える設計が施されています。従来のポール式テントと比較して、長期的な使用にも向いています。


5. エアテントの構造と仕様

エアテントは、耐久性が高く、イベントでの使用に最適な構造を持っています。

1. 素材と耐久性

テントは強度抜群の400デニールポリエステル製で、撥水性とUVカット機能を備えており、屋外イベントでも安心して使用できます。
万が一破損した場合でも、脚部分は分離しておりますので単品交換が可能です。

2. 安定感

脚部分に内蔵するウォーターバッグ(12リットル×4)とスパイクが付属しており、安定感に優れています。
風の強い屋外イベントでも、テントがしっかりと固定されます。

3. 設計の柔軟性

ファスナーで簡単に取り外し可能な脚部分と天幕、オプションで追加できる側面ドアにより、さまざまなイベントに対応できる柔軟な設計が施されています。


6. エアテントの活用シーン

エアテントは、設営が容易でカスタマイズ性が高く、イベントや展示会での使用に特化しています。

エアテントの車のイベントでの使用イメージ

1. 展示会や見本市

カッティングシートによるカスタマイズで、企業ブースを一目で識別可能にし、ブランドの視認性を高めます。
簡単に設営できるため、限られた時間内での準備が必要な展示会に最適です。

2. 屋外イベント

撥水性とUVカット機能を備えたエアテントは、屋外のプロモーションイベントでも快適な環境を提供し、長時間の展示にも対応できます。

3. 企業のプロモーション

エアテントのスタイリッシュなデザインとカスタマイズ機能により、企業のプロモーション効果を最大化することができます。
特に、短期間でのブース設営が求められるイベントで、そのメリットが発揮されます。


7. エアテントの選び方

エアテントを選ぶ際には、イベントの種類や会場の規模、展示ブースの設計などを考慮することが重要です。

1. イベントの種類

屋内外のイベント、展示会、プロモーション用途など、使用シーンに合わせて選びます。

2. サイズとカラー

3m×3m、4m×4m、5m×5mの3サイズ、
色は青、赤、白、黒の4色展開。
イベントのテーマやブランドカラーに合わせた選択が可能です。

8. カスタマイズオプション

ロゴやメッセージを追加できるカッティングシートオプションを活用し、ブランディング効果を最大化しましょう。
また複数のテントを連結できる連結幕もありますので、オリジナリティとインパクトを出すことが可能です。


関連商品

エアタイプのディスプレイ関連商品の紹介
バルーンポップ、エアカウチ、エアチェア、エアオットマン

関連商品のエアチェア&バルーンポップとの組合せもオススメです。
テントと同じエアタイプのディスプレイなので組立ても簡単。

◆エアチェア(カウチ/オットマン/チェア)
◆バルーンポップ45
◆バルーンポップ72


9. まとめ

エアテントは、展示会やイベントでの使用に最適なテントで、その設営の簡便さ、耐久性、カスタマイズの柔軟性が多くの企業に支持されています。

エアテントを選ぶ際には、イベントの種類や会場の条件に応じて最適なサイズとカラーを選び、ブランディング効果を高めるカスタマイズオプションを活用することが大切です。

展示会やイベントで一目置かれるブースを構築し、プロモーション効果を最大限に引き出すために、エアテントをぜひご活用ください。

誉PRINTINGのご紹介

アングルバナーの魅力と活用法 – 新しい店舗什器ディスプレイの可能性

アングルバナーは、店舗や展示会で使用される前後左右に自由にレイヤードできる新しいタイプのバナースタンドです。

布をかぶせれば、オシャレなバナースタンドになり、洋服ハンガーラックや陳列棚タイプもあり、空間を自由に演出できる点が最大の特徴です。

これにより、従来のシンプルなバナーを超えた、多機能なディスプレイが可能になり、視覚的なインパクトを与えながら商品を魅力的に展示することができます。

本記事では、アングルバナーの概要、有用性、種類、選び方について詳しく解説します。


1. アングルバナーの魅力

アングルバナーは、単なる広告ツールとしてだけでなく、商品の展示と組み合わせたディスプレイとして、店舗や展示会ブースに新たな可能性を提供します。

アングルバナーの最大の魅力は、その多機能性と汎用性です。

多機能ディスプレイ

バナー部分で視覚的なプロモーションを行いながら、ラックや棚に実際の商品を展示できるため、スペースを有効活用しながら効果的なアピールが可能です。

柔軟なレイアウト

サイズもワイド300~1500mm、高さ1200~2400mmと豊富な46種類のサイズや仕様が用意されています。

足部分の下に空間が有り、重ねてレイヤードできるため、スペースに合わせたオリジナルの空間装飾が簡単に実現できます。
これは、店舗のテイストやテーマに合わせて自由に演出を変えられる大きなメリットです。

デザイン性と実用性の融合

シンプルでスタイリッシュなデザインが多く、特にアパレルショップや雑貨店での使用に適しています。

またスクリーンだけの追加印刷も可能で本体フレームが1台あれば、イベント・ショールームに合わせて気軽にディスプレイのデザインを変更・何度でも使用できます。

持ち運びのしやすさ

軽量素材で構成されているため、設置や移動が簡単です。
イベントや展示会での使用にも適しており、短期間のプロモーションにおいても効果的です。


2. 他のバナースタンドとの比較

従来型バナースタンドの特徴

通常のバナースタンドは、シンプルなポスターやバナーを設置するだけの構造が多く、商品を直接展示する機能はありません。
これらは特定のメッセージを伝えるには有効ですが、視覚的なインパクトや機能性に限界があります。

アングルバナーの利点

アングルバナーは、棚やハンガーを活用して商品を展示する機能もあり、顧客が商品を手に取る動線を考慮した設計が可能です。

また、バナー部分は厚手の布系メディアを使用し、質感やデザインに高級感を持たせられる点も他のバナースタンドにはない魅力です。


3. アングルバナーの活用シーンと具体例

ベーシックなアングルバナーとカタログをのせた棚付きアングルバナーがショッピングモールに置かれている

アパレルショップのディスプレイ

洋服ハンガーラックを組み合わせたバナーは、新作コレクションやセールのプロモーションに最適です。

スタイリッシュなデザインのバナーを組み合わせることで、店舗全体の高級感やブランドイメージを高める効果があります。

展示会やイベントでの利用

専用収納ケースがついているので簡単に持ち運びができ、設置も短時間で済むため、短期的なプロモーションイベントや展示会に適しています。

特に限られたスペース内で、商品の特長を効果的にアピールしたい場合には大いに役立ちます。

大型店舗のエントランスや特設コーナー

タブレットスタンドタイプを利用し、デジタルサイネージを導入することで、来場者に対してより多くの情報を提供できます。

また、棚付きタイプを使って季節商品やキャンペーン商品の展示を行うことで、販売促進を図ることができます。

効果的な使い方としては、複数のアングルバナーを組み合わせてレイヤードスタイルで配置し、立体感のあるディスプレイを作成する方法があります。


4. アングルバナーの種類と選び方

アングルバナーにはさまざまな種類があり、目的に応じた選び方が重要です。


選ぶ際のポイントとしては、まず使用する場所と目的を明確にすることが大切です。
店舗のイメージやスペースに合ったデザインやサイズを選び、効率的に空間を演出することが重要です。
また、複数のバナーを組み合わせて使う場合、どのように配置すれば最大限の効果を引き出せるかを考慮する必要があります。

布系メディアバナースタンド

車のショールームで使用されているアングルバナー

もっともベーシックなモデルで、厚手の布製バナーを使用し、簡単にフレームに取り付けられます。
布製バナーはフレームにかぶせた後、底辺部をジッパーで閉じるだけで、テンションが張り、見た目も美しいディスプレイになります。

棚付きタイプ

ワインがディスプレイされている棚付きアングルバナー

商品を立体的にディスプレイする棚が組み込まれており、特に雑貨や小物、化粧品の展示に適しています。
商品の見せ方に工夫を加えることで、購買意欲を高めることができます。

ハンガースタンドタイプ

アパレルショップに置かれたハンガータイプのアングルバナー

アパレル店舗向けに最適で、洋服を掛けて展示できます。
特にセールや新作発表の際には効果的で、バナーと商品が一体化した演出が可能です。

タブレットスタンドタイプ

丈夫にタブレットを設置できるタイプのアングルバナー。SAMSUNGストアに置かれている様子。

デジタル案内を組み込んだスタンドで、インタラクティブな要素を加えたい場合に最適です。
量販店や大型店舗のエントランスで、商品紹介やプロモーションに活用できます。


5. アングルバナーの使い方と取り扱い

アングルバナーは、設置が簡単で、誰でも手軽に扱うことができます。

工具不要の簡単設置

パイプを差し込んでいる様子

パイプを差し込むだけで組み立てが完了します。
順番通りに差し込むだけで誰でも簡単に組み立てられます。

コンパクト収納

アングルバナーが専用収納バッグに入っている

使わないときは、フレームやパイプを分解してコンパクトに収納できるため、保管スペースも省スペースで済みます。

布製メディアの設置方法

布製メディアをアングルバナーにかぶせている様子

印刷スクリーンには厚手の布製メディアが使用され、フレームにかぶせてジッパーを閉じるだけでテンションが張り、美しいディスプレイになります。
このシンプルな設置方法が、見た目の高級感と安定性を両立させています。


6. アングルバナーのサイズ展開

アングルバナーのサイズはワイド300~1500mm、高さ1200~2400mmと豊富な46種類のサイズや仕様が用意されています。

  • 小型サイズ:イベントブースや狭いスペースでのプロモーションに適しています。小さなスペースでもしっかりと存在感を出し、商品の特徴やメッセージを伝えるのに効果的です。
  • 中型サイズ:一般的な店舗の入り口や特設コーナーに最適です。陳列棚やハンガー付きタイプもこのサイズが多く、アパレルや小売店舗でよく使用されています。
  • 大型サイズ:広いスペースや大型イベント会場での使用に向いています。大きなバナーを使った視覚的なインパクトを与え、ブランド全体を表現するのに適したサイズです。

7. まとめ

アングルバナーは、店舗什器としての機能とプロモーションツールとしての機能を兼ね備えた優れたアイテムです。
複数のタイプや組み合わせが存在し、空間を自由に演出できる点が最大の特徴です。

特に、前後左右に自由にレイヤードできる新しいタイプのバナースタンドは、オリジナルの店舗ディスプレイを手軽に作成できるため、今後さらに多くの業態で活用されるでしょう。

アングルバナーを活用することで、店舗やイベントの演出力を向上させ、訪問者に対して強い印象を与えることが可能です。

独自の空間装飾を作り上げ、効果的なプロモーションを展開しましょう!

誉PRINTINGは展示会や店舗什器の専門店です。
デザイン性の高い什器や便利で多機能のディスプレイを幅広く取り揃えております。
店舗什器のことなら豊富な実績のある誉PRINTINGにおまかせください!

展示会やイベント用カウンターテーブルの解説、有用性、種類、選び方

展示会やイベントで効果的なブース作りには、カウンターテーブルが欠かせません。

カウンターテーブルは、展示物の紹介や接客スペースとして活用できるだけでなく、ブースのデザインやブランドイメージを向上させる重要な役割を果たします。

本記事では、展示会やイベントにおけるカウンターテーブルの有用性、種類、選び方について詳しく解説します。

1. カウンターテーブルの役割と有用性

1.1. 商品・サービスのアピールポイント

展示会やイベントでのカウンターテーブルは、ブースの中心的な存在として、商品やサービスのアピールポイントを紹介する場になります。
ブースに来場した顧客に対して、プレゼンテーションやデモンストレーションを行うスペースを提供します。
また、資料やパンフレットを置いておくこともでき、訪れた人々が自由に情報を手に取ることが可能です。

1.2. 接客・商談のスペース

来場者とのコミュニケーションを円滑に行うためには、適切な接客スペースが必要です。
カウンターテーブルは、立ち話や軽い商談を行うのにちょうど良い高さで、リラックスした雰囲気の中で会話が進みます。
適度な距離感を保ちつつも、親密なやりとりが可能です。

1.3. ブランドイメージの向上

展示会やイベントでは、ブースのデザインが訪問者の印象を大きく左右します。
カウンターテーブルのデザイン、材質、色選びにこだわることで、ブランドイメージを一層引き立てることができます。
高級感のあるテーブルや、ブランドカラーに統一したデザインは、視覚的なインパクトを与え、来場者の関心を引きます。

1.4. 空間の有効活用

限られたブーススペースを効果的に活用するためには、機能的なレイアウトが求められます。
カウンターテーブルは、そのスリムなデザインにより、スペースを圧迫せずに設置できます。
収納機能付きのカウンターを選べば、パンフレットやサンプル品をすっきりと収納できるため、ブース内が整理され、プロフェッショナルな印象を与えます。


2. 展示会やイベント用カウンターテーブルの種類

カウンターテーブルにはさまざまな種類があり、用途やブースデザインに応じて選ぶことが重要です。以下に、主な種類を紹介します。

2.1. 折りたたみ式カウンターテーブル

ポータブルカウンターテーブルは、軽量で組み立てが簡単な点が特徴です。
イベント終了後の撤収や次のイベントへの持ち運びが容易で、短期間の展示会や移動が多い場面に適しています。
折りたたみ式やモジュール型の製品が多く、必要に応じてサイズを調整できるものもあります。印刷面は交換可能です。

2.2. エアテーブル

空気を入れるだけでテーブルになるので女性でも簡単に組み立てられます!空気を抜けばコンパクトに収納できるので持ち運びも簡単です。

2.3. LED機能付きカウンターテーブル

LED内照式のカウンターテーブル。美しく彩られたスクリーンは目を引く。

LED機能付きのカウンターテーブルはアイキャッチ効果が高くイベントで目立つアイテムです。
工具なしで簡単に組み立てられ、本体フレームの上下にLEDが内蔵されています。LED照射でスクリーンを美しく彩ります。
印刷面は交換可能なので、本体があればずっとご使用していただけます。

2.4. カウンターテーブル 兼 収納ケース

収納ケースとして使用されているハードケースの上部に木製の天板を置いてカウンターテーブルになっている。キャスター付きなので移動も簡単。

中にバックボード等を入れ、持ち運べるハードケースです・
バックボードとは記者会見や展示会などで使用される背景パネルです。
バックボードはこちらの記事でくわしくご紹介しています。

ケース本体に車輪がついているので持ち運びが簡単です。木製の天板を取り付け、胴体部分にスクリーンを巻きつければ、展示会場等でオリジナルのカウンターテーブルとしてご利用できます。


3. カウンターテーブルの選び方

カウンターテーブルを選ぶ際には、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。

3.1. 用途に応じた高さ選び

カウンターテーブルの高さは、立ったまま利用するのか、座って利用するのかによって適したものを選ぶ必要があります。
一般的に、立ち作業向けのハイカウンターは高さが90〜110cm程度椅子を使う場合は75〜90cmが目安となります。
展示会での使用では、来場者との対話や接客がスムーズに行える高さがポイントです。

3.2. ブースデザインに合わせた素材選び

カウンターテーブルの素材も重要です。木材は温かみがあり、ナチュラルな雰囲気を演出します。
一方、金属やガラスはモダンで高級感があります。ブース全体のデザインに調和する素材を選ぶことで、統一感のある空間を作り出します。

3.3. 搬入・搬出のしやすさ

展示会では、設営と撤収の効率も重要です。軽量で組み立てが簡単なテーブルは、搬入や搬出の負担を軽減します。
特に、折りたたみ式やエアテーブルなどのカウンターテーブルは、スペースを取らず持ち運びが容易です。
頻繁に展示会に参加する企業には、こうしたポータブルな選択肢が理想的です。

3.4. 機能性と収納力

収納スペースが多いカウンターテーブルは、展示会での利便性を高めます。
資料や販促物を効率よく整理でき、ブース内を常に整頓しておけるため、来場者に好印象を与えます。

また、電源タップやケーブル収納が備わっているモデルは、デジタル機器を活用する際に配線が見えないように整理でき、プロフェッショナルなイメージを維持できます。

3.5. カスタマイズ可能なオプション

企業のブランドロゴやカラーに合わせたカスタマイズも検討すべきポイントです。
カスタマイズ可能なカウンターテーブルであれば、ブランドメッセージを強調できるだけでなく、他のブースとの差別化が図れます。
特注で作成する場合には、費用対効果も考慮しながらデザインや機能性を選びましょう。


4. カウンターテーブルを最大限活用するために

展示会やイベントでカウンターテーブルを効果的に活用するには、以下の点に注意が必要です。

4.1. レイアウトの工夫

ブース全体のレイアウトを考える際、カウンターテーブルの配置が重要です。
来場者がスムーズに訪れやすい位置に設置し、動線を意識した配置を心掛けましょう。
カウンターテーブルをブースの中央に置くことで、自然に立ち寄れるスペースを確保できます。

4.2. 体験型コンテンツの導入

タッチスクリーンやデジタルサイネージを活用し、来場者が自ら情報を探索できる体験型コンテンツを提供しましょう。
こうした工夫により、来場者の興味を引き、ブース内での滞在時間を延ばすことができます。

4.3. プロモーションツールとしての活用

カウンターテーブルをプロモーションの拠点として利用し、ノベルティ配布やアンケート収集など、マーケティング活動を行いましょう。事前に準備した資料やサンプル品を効果的に配置し、来場者の関心を高めます。


まとめ

カウンターテーブルは展示会やイベントにおいて顔といっても過言ではなく、ブースの成功に直結します。

適切なデザインと機能性を兼ね備えたカウンターテーブルを選び、空間を有効活用しながら、ブランドイメージを強調することで、来場者の心に残る展示が実現できます。

あなたの次回のイベントで、ぜひこのガイドを参考にしてみてください。

誉PRINTINGは展示会やイベント用カウンターテーブルの専門店です。
折りたたみ式からLED内蔵のカウンターテーブルまで幅広く取り揃えております。
カウンターテーブルのことなら豊富な実績のある誉PRINTINGにおまかせください!

等身大パネルとは?使用シーン、メリット、作り方と選び方・オプションを徹底解説

等身大パネルとはその名の通り、人物やキャラクターなどを実寸大で印刷したパネルです。

等身大サイズで人物やキャラクター、製品などをリアルに再現し、訪問者やお客様の目を引きつけることができます。

本記事では、等身大パネルについて、その解説、使用シーン、メリット、作り方、種類、選び方、オプションなどを詳しく紹介します。

等身大パネルとは?

等身大パネルとは、人物やキャラクター、製品などを実際のサイズで再現したパネルのことです。

通常、高さは150cmから180cm程度で、スチレンボードやアルミ複合板などに印刷を行い、自立させるために裏側にスタンドが取り付けられています。

販促用ディスプレイやウェルカムボード、顔出しパネルとしてよく利用され、近年ではSNS映えを狙ったフォトスポットとしても活用されています。


等身大パネルの使用シーン

等身大パネルは、さまざまなシーンで利用されています。以下に代表的な使用シーンをいくつか紹介します。

1. 展示会・イベント会場

展示会やイベントでは、等身大パネルをブース内に設置することで、遠くからでも注目を集めることができます。

企業の製品やサービスを象徴するキャラクターや、宣伝担当の人物などを等身大で再現することで、親しみやすさとインパクトを与え、来場者の興味を引くことができます。
また、フォトスポットとしても活用され、来場者がパネルと一緒に写真を撮影し、SNSでシェアすることでさらにプロモーション効果が高まります。

2. 店舗・ショッピングモールでのプロモーション

店舗やショッピングモールでは、キャンペーンや新商品のPRに等身大パネルが多用されます。
商品やキャラクター、著名人の等身大パネルを設置することで、通行人の関心を引き、店舗への誘導効果が期待できます。
特に、新商品の発売時や期間限定のキャンペーンでの使用が効果的です。

3. 映画館やテーマパーク

映画館やテーマパークでは、新作映画やアトラクションのPRに等身大パネルが利用されます。
映画の登場人物やキャラクターの等身大パネルは、訪問者が一緒に写真を撮ることで、イベントの思い出として残ります。
テーマパークでも、キャラクターのパネルを設置することで訪問者を楽しませると同時に、イベントやアトラクションの宣伝効果を高めます。

4. 企業や学校の説明会

企業や学校の説明会では、社員や生徒の等身大パネルを設置することで、参加者にその環境をリアルに感じてもらうことができます。
これにより、企業や学校のイメージを効果的に伝え、興味を持たせることが可能です。


等身大パネルのメリット

等身大パネルを使用することで、以下のようなメリットがあります。

1. 高い視認性とインパクト

等身大パネルは、その大きさとリアルさから非常に目立ちます。
人の目線に近い位置に設置されるため、遠くからでもすぐに目に入り、注意を引きやすいです。
視覚的なインパクトが強いため、プロモーションや宣伝効果が高まります。

2. 親しみやすさとエンターテインメント性

人物やキャラクターが等身大で表現されるため、来場者やお客様に親しみやすさを与えます。
特にキャラクターや著名人のパネルは、訪問者が楽しみながら接することができ、自然と企業や商品のイメージが印象付けられます。

3. フォトスポットとしての利用

等身大パネルはフォトスポットとしても人気があります。来場者がパネルと一緒に写真を撮り、それをSNSに投稿することで、無料でプロモーション効果を得ることができます。
特に、インフルエンサーがSNSで拡散することで、イベントや商品の知名度が一気に上がることがあります。

4. 設置と移動が簡単

等身大パネルは軽量で簡単に設置できるため、イベントや店舗のレイアウト変更に対応しやすいです。
組み立てや解体もシンプルで、保管場所を取らず、持ち運びも容易です。


等身大パネルの手作り方法

市販の等身大パネルを購入する方法もありますが、手作りすることも可能です。以下に手作りで等身大パネルの作り方を紹介します。

必要なもの

  • カッター
  • カッターマット
    • のり
      • スチレンボードや段ボール
  • パソコン
  • プリンター

1. デザインの準備

まず、等身大パネルに使用する画像やイラストを用意します。高解像度のデータを準備し、写真やイラストをお持ちのソフト(Adobe PhotoshopやIllustratorなど。エクセルやパワーポイントでも可能)で実寸大サイズに調整します。
人物やキャラクターの場合、全身が写っている写真を用意しましょう。

2. 印刷

デザインが完成したら、分割の設定をして印刷します。
家庭用プリンターかコンビニのネットワークプリンターを利用して、分割印刷をします。
コンビニであれば最大サイズはA3サイズで、家庭用プリンターよりも綺麗に印刷することができます。

3. 糊付けとカット

印刷が終わったら、先にスチレンボードや段ボールに用紙を貼り付けます。スチレンボードは百均でも購入可能です!
デザインがずれないように慎重に貼りましょう。

糊が完全に乾いたら、用紙を貼ったボードごとカッターで切ります。
デザインのギリギリをカットするのではなく、余白をとりながらカットしましょう。
切りにくい場合は一度で無理に切るのではなく、同じ部分をカッターで繰り返し切りましょう。

4. スタンドの取り付け

カットしたパネルが自立できるように、裏面にスタンドを取り付けます。スタンドはホームセンターなどで購入できる既製品を使うと楽でしょう。スタンドの素材は軽量で、しっかりとパネルを支えられるものを選びましょう。

5. 仕上げと設置

最後に、パネル全体をチェックし、しわや傷がないか確認します。設置場所に運び、適切な角度で配置して完成です。

手作りはコストを抑えられますが、やはりクオリティはまずまず…
高品質な等身大パネルなら誉PRINTING!一台からご注文可能です!


等身大パネルの種類

等身大パネルにはいくつかの種類があり、用途や目的に応じて選べます。

1. 人物パネル

実際の人物を等身大で再現したパネルです。キャラクターや著名人、企業の宣伝担当者などのパネルが一般的で、展示会やプロモーションで使用されます。

2. キャラクターパネル

LED付きのスチレンボードパネルはインパクト抜群です

アニメや漫画などのキャラクターを等身大で再現したパネルです。イベントや店舗でのフォトスポットとして人気があり、ファンとの交流の場としても活用されます。

3. 製品パネル

新商品や人気商品のパネルを等身大で制作し、展示会や店舗でのPRに使用されます。製品をリアルに再現することで、訪問者や顧客の関心を引くことができます。

4. 顔出しパネル

イベントや観光地などでよく見るくりぬかれた穴から顔を出せるぱねるです。
特別なキャンペーンやイベントで、オリジナルデザインのパネルを制作することで、より強いインパクトを与えます。


等身大パネルの選び方

等身大パネルを選ぶ際には、以下のポイントを考慮しましょう。

1. パネルの素材

スチレンボード

印刷の画質が高く、特に写真の表現に優れたパネルで、アート系の展覧会などでも頻繁に利用されます。
水性インクジェットで印刷したポスターを貼り合わせてパネルに仕立て上げるので、価格面においても優れています。
そのため、PRボードやPOPなどでも利用されています。

アルミ複合板パネル

発泡ポリエチレンの心材を極薄のアルミの板で挟み込んだ3mm厚のアルミ複合板です。
金属板にはない軽さで、強度の高いアルミ素材を使用するため、屋外で長期間設置する屋外看板に向いています。
価格も安く、かつ耐久性、耐候性に優れていますので、様々な用途・業界で愛用されています。
商品は全てアルミ複合板に印刷した塩ビ粘着ステッカー(グロスラミネート加工)を貼り加工します。

段ボールパネル

5mm厚の段ボールに印刷した塩ビ粘着ステッカー(グロスラミネート加工)を貼り加工します。
ショップのPOP・トップボード・PRボードなどで利用されています。

2. 設置期間

長期間設置する場合は、耐久性のある素材を選びましょう。
短期間のイベントであれば、軽量でコストの低いスチレンボードや段ボールパネルが適しています。

3. デザインの自由度

パネルの形状やカットの自由度も選び方のポイントです。
人物やキャラクターのシルエットを忠実に再現する場合は、細かいカットが可能な素材を選ぶと良いでしょう。

4. 予算

予算に応じて、素材や印刷方法を選定します。特に大型イベントやプロモーションでは複数枚のパネルが必要となるため、コストパフォーマンスも重要です。


誉PRINTINGの等身大パネル

標準仕様

標準で付いてくる背面につける紙製のスタンド

背面は紙製スタンドが標準で付いています。

サイズ

1200×1800mm まで対応可能。
※複数枚のパネルをを繋ぎ合わせて大型サイズも作成できます。詳しくはご相談ください。

※スチレンボードの最大サイズ:900×1800mm
(900×1800mm以下は1枚で、それを越えるサイズは複数枚の繋ぎ合わせ仕様になります)


オプション

等身大パネルには、さまざまなオプションを用意しています。
ラックやトレイ、ハンガーなどのオプションパーツを取り付けることができます。アイデア次第でとてもユニークな販促用ディスプレイにすることができます。

等身大パネルにトレイのオプションをつければ、カタログ配布の販促用パネルにもなります。


まとめ

等身大パネルは、展示会やイベント、店舗でのプロモーションにおいて強力なツールです。
リアルなサイズ感とデザインの自由度により、さまざまなシーンで効果的に活用できます。
使用場所や目的に応じて、適切な素材やオプションを選び、インパクトのあるディスプレイを作りましょう。

また、手作りする場合でも、しっかりとした準備と素材選びを行えば、オリジナルの等身大パネルを作成することが可能です。

イベントやプロモーションでの成功を後押しするために、ぜひ等身大パネルを活用してみてください。

誉PRINTINGの等身大パネルは、1台から注文可能です!
写真1枚からデータ作成のお手伝いをさせていただけるデザインプランもご用意しております。

高品質の等身大パネルなら豊富な実績のある誉PRINTINGにおまかせください!

カタログスタンドのすべて:解説、使用シーン、メリット、種類、選び方

カタログスタンドは、オフィス、店舗、展示会などで非常に重要な役割を果たすアイテムです。
多くの企業や団体が、カタログスタンドを使用してパンフレットやカタログを展示し、訪れる人々に効果的に情報を伝えています。

本記事では、カタログスタンドの基本的な解説から、使用シーン、メリット、種類、選び方、オプションまで詳しく紹介します。

カタログスタンドとは?

カタログスタンドは、パンフレット、カタログ、チラシ、その他の印刷物を整理し、見やすく展示するためのスタンドです。

主に商業施設やオフィス、展示会などで使用され、訪問者に対して重要な情報を効果的に伝えるための手段として利用されます。

カタログスタンドは、印刷物を整理整頓するだけでなく、展示物を目立たせることで、情報伝達の効率を高める役割を担っています。


カタログスタンドの使用シーン

カタログスタンドは、さまざまなシーンで使用されています。以下に代表的な使用シーンを紹介します。

1. オフィスや企業のロビー

企業のロビーや待合室では、カタログスタンドがよく設置されています。
企業紹介のパンフレットやサービス案内、製品カタログなどが整理整頓されており、訪問者が自由に手に取ることができます。
このようなシーンでは、カタログスタンドを利用することで、訪問者に対して企業の情報を効率的に伝えることが可能です。

2. 展示会やショールーム、イベント

展示会やイベントでは、企業や団体がブース内でカタログスタンドを設置し、製品やサービスの情報を提供します。
特に、折りたたみ式カタログスタンドがイベントでよく使用されます。折りたたみ式は持ち運びが容易で、設置と撤収が簡単に行えるため、期間限定の展示会やイベントで非常に便利です。

3. 小売店やショッピングモール

小売店や商業施設の入り口や商品棚の横にカタログスタンドが設置されていることがあります。
ここでは、商品カタログや地図、キャンペーンの案内を顧客に提供するために使用されます。
キャスター付きフロアスタンドが選ばれることが多く、大型で安定性があり、移動が容易なため、配置を柔軟に変えることができます。

4. 公共施設

図書館や市役所などの公共施設でもカタログスタンドは活躍します。地域のイベント案内や公共サービスの情報を提供するために設置されており、訪問者が自由に情報を得ることができます。


カタログスタンドのメリット

カタログスタンドには多くのメリットがあります。ここでは、その主なメリットについて解説します。

1. 情報の整理整頓

カタログスタンドを使用することで、複数のパンフレットやカタログを一箇所にまとめて整理することができます。
これにより、訪問者が必要な情報をすぐに見つけやすくなり、情報伝達の効率が向上します。また、乱雑な印象を与えず、スペースを有効に活用できる点もメリットです。

2. 視認性の向上

カタログスタンドは、パンフレットやカタログを立体的に配置することができ、平面に置くよりも視認性が高まります。
特に目線の高さに合わせた配置が可能なキャスター付きフロアスタンドは、遠くからでも目に留まりやすく、注目を集めやすいです。

3. スペースの有効活用

カタログスタンドは縦型のデザインが主流で、床面積を取らずに多くの資料を展示できます。限られたスペースで情報を提供する際に非常に有効です。

4. ブランドイメージの向上

スタイリッシュで機能的なカタログスタンドを使用することで、企業やブランドのイメージを向上させることができます。
デザイン性の高いカタログスタンドは、訪問者に対して洗練された印象を与え、信頼感を与えます。


カタログスタンドの種類

カタログスタンドにはさまざまな種類があり、使用する場所や用途に応じて選ぶことが重要です。以下に代表的なカタログスタンドの種類を紹介します。

1. フロアスタンド

盾は4段で横はカタログを3列並べることができる大容量タイプのカタログスタンド。

フロアスタンドは、床に直接設置するタイプのカタログスタンドです。
安定感があり、多くのパンフレットやカタログを展示できます。
店舗の入り口や展示会のブースなど、目立つ場所で使用されることが多いです。
またキャスター付きフロアスタンドは、移動が容易で、配置の変更が簡単に行えるため、特に多くの人が集まるイベントで重宝されます。

2. 卓上スタンド

リーフレットが4段入れられるコンパクトな卓上スタンド。

卓上スタンドは、カウンターやデスクの上に置くタイプのカタログスタンドです。コンパクトで、省スペース設計のため、少量のパンフレットやカタログを展示するのに適しています。オフィスの受付や展示会のブース内で、小規模な資料を整理する際に便利です。

3. 折りたたみ式カタログスタンド

A4とA3対応の折りたたみ式カタログスタンドが設置されている。

折りたたみ式カタログスタンドは、持ち運びが容易で、コンパクトに収納できるタイプのスタンドです。
展示会やイベントなどの短期間で使用する場面に最適です。軽量かつ設置が簡単なため、限られた時間で設置・撤収を行わなければならないシーンで活躍します。

4.ニュースペーパースタンド

5段新聞を入れられるキャスター付きニュースペーパースタンド

ニュースペーパースタンドは新聞や雑誌などを収納するスタンドです。飲食店だけでなく、待合室やロビーなどでも使われています。
キャスター付きのスタンドもあり、移動も容易です。

5.ポスター掲示付きスタンド

上部がポスターを入れられて下部にパンフレットが入れられる大小さまざまなサイズのポスター掲示付きスタンドが4台並んでいる。

ポスター掲示付きスタンドはお客様の興味をひいてからパンフレットをてに取っていただくという、広告効果と訴求効果を両立できるスタンドです。ポスターの入替も簡単にできますので、移り変わりの多い商品や企画、イベント等の掲示にぴったりです。

6.壁面取り付けタイプ

フレームに入ったスタイリッシュなデザインのカタログスタンドが壁に取り付けられている。

壁面に取り付けタイプはスペースを有効活用できるスタンド・ラックです。ネジでしっかりと取り付けるタイプとネジ止めのできない場所にも取付け可能な吸盤タイプなど様々な種類があります。


カタログスタンドの選び方

カタログスタンドを選ぶ際には、いくつかのポイントを考慮する必要があります。

1. 設置場所

まず、カタログスタンドを設置する場所を考慮することが重要です。

オフィスのロビーや待合室に設置する場合は、スペースを有効活用できるスタンドを選ぶと良いでしょう。
展示会やイベントでは、持ち運びが容易で、設置が簡単な折りたたみ式カタログスタンドが適しています。
また、店舗の入り口や広いスペースでは、大型で安定感のあるフロアスタンドが効果的です。

2. 展示物の量と種類

展示するパンフレットやカタログの量や種類に応じて、スタンドのサイズや段数を選びます。多数のカタログを展示する場合は、段数が多く、しっかりした構造のフロアスタンドが適しています。

逆に、少量のパンフレットを展示する場合は、卓上スタンドや小型のフロアスタンドで十分です。

3. 移動の必要性

スタンドを頻繁に移動させる必要がある場合は、キャスター付きフロアスタンドや折りたたみ式カタログスタンドが便利です。
これらのスタンドは、設置場所を柔軟に変更でき、イベントや展示会などの場面で非常に役立ちます。

4. デザインと素材

カタログスタンドは、見た目のデザインや素材にも注目しましょう。スタイリッシュなデザインのスタンドは、展示物を引き立て、ブランドイメージを向上させる効果があります。
また、スタンドの素材も重要で、スタイリッシュなメタル製やアクリル製、温かみのある木製や柔軟なカスタマイズができる紙製など目的に応じた選択が必要です。

誉PRINTINGではオシャレで目を引くカタログスタンドを多数ご用意しています。


会社名・企業ロゴの名入れオプション

一部のカタログスタンドは、企業ロゴやブランドカラーに合わせてカスタマイズすることが可能です。
カタログスタンドに会社名や企業ロゴを名入れすることにより、スタンドがより一体感のあるプロモーションツールとなり、ブランドイメージを強化します。


まとめ

カタログスタンドは、情報の整理や視認性の向上に役立つ便利なアイテムです。

店舗や展示会、オフィスなどに欠かせないカタログスタンドですが、適切なカタログスタンドを選べば、整理整頓だけでなく、ブランディングにも一役買ってくれます!
より効果的な訴求とブランドイメージの向上のためにピッタリのカタログスタンドを選びましょう。

誉PRINTINGのカタログスタンドは、
大きさやデザイン、機能性の異なる多種多様なカタログスタンドをご用意しております。 種類も豊富で何が一番いいのか迷ってしまうかも知れませんが、当社スタッフがお客様に最適なカタログスタンドをご提案いたしますので、是非ご相談くださいませ!

カタログスタンドのことなら豊富な実績のある誉PRINTINGにおまかせください!

バックボードの魅力と選び方ガイド ~イベントを成功に導くバックパネル~

1.バックボードとは?

バックボードは、主にイベントや記者会見、インタビューの場面で使用される背景パネルです。バックパネルとも呼ばれています。
企業ロゴやイベント名、スポンサー名がデザインされた大きなボードで、メディアに露出する際に視覚的な効果を高める役割を果たします。
このバックボードは、ブランドの認知度を向上させるための強力なツールであり、プロフェッショナルな印象を与えるために欠かせない存在です。


2.バックボードの使用シーン

1. 記者会見のバックパネルとして

バックボードを背景に記者会見をしている様子
企業のロゴが印象に残る

企業や団体が記者会見を行う際、バックボードは欠かせません。
企業ロゴやスローガンを配置したバックボードは、メディアを通じて視聴者に強く印象づける効果があります。
ニュース映像や写真に登場することで、ブランドやメッセージが広く伝わり、企業の信頼性やプロフェッショナリズムが強調されます。

2. イベントのバックパネルとして

展示会やセミナー、スポーツイベントなどでも、バックボードは重要な役割を果たします。
イベントのテーマやブランドのアイデンティティを反映したデザインで、参加者の目を引き、イベントの一体感を高めます。
また、フォトスポットとしても機能し、参加者が写真を撮ることで、SNSなどでの拡散が期待できます。

3. インタビューボードとして

スポーツイベントやエンターテイメントショーで、選手や出演者がインタビューを受ける際に使用されるインタビューボードは、スポンサーや協賛企業のロゴを強調する絶好の機会です。
テレビやオンライン配信で視聴者に直接ブランドを訴求できるため、露出効果は絶大です。


3.バックボードのメリット

高級感のあるバックボードがおかれている

1. 視覚的な一貫性とプロフェッショナルな印象

バックボードを使用することで、イベント全体に一貫性を持たせ、プロフェッショナルな印象を与えることができます。
特にブランドロゴやメッセージを背景にすることで、写真や映像に映るたびに企業イメージが強調されます。

2. ブランド認知度の向上

メディアに露出する場面では、バックボードに企業ロゴやブランドメッセージを載せることで、自然にそのブランドが視聴者に印象づけられます。これにより、ブランド認知度が大幅に向上します。

3. 柔軟なデザインとカスタマイズ

バックボードは、イベントや企業のニーズに合わせてデザインをカスタマイズできます。
例えば、イベントのテーマカラーやフォントを使ったり、特定のメッセージを強調したりすることが可能です。これにより、ターゲット層に響くデザインを作り出すことができます。

4. 簡単な設置と持ち運び

最近のバックボードは、軽量で持ち運びが簡単な素材で作られていることが多く、設置も非常に簡単です。
特に、頻繁に場所を移動するイベントなどでは、この特性が非常に役立ちます。


4.バックボードの種類

1.ポップアップ型バックボード

ポップアップ型のフレームを広げるタイプのバックボード

ポップアップ型バックボードは、フレームを広げるだけで簡単に設置できるタイプです。
大きなサイズでも持ち運びが簡単なため、大規模なイベントや展示会での使用に適しています。
誉PRINTINGのポップアップ型バックボードは、インパクトのある大判デザインが可能で、イベント会場で一際目を引く存在となります。

2. ロールアップ型バックボード

スクリーンを引き上げるだけで設置できるロールアップバナー
簡易的にバックボードとしても使用できる
2m×2mのビッグロールアップバナー

ロールアップ型は、巻取り型のバナースタンドです。
スクリーンを引き上げるだけで簡単に設置できるため、短期間の展示会や小規模なイベントに最適です。
誉PRINTINGのロールアップ型スクリーンは、設営が簡単でありながら、しっかりとした安定性を持ち、何度も繰り返し使用できる耐久性を備えています。


5.バックボードの選び方

1. 使用目的に合ったタイプを選ぶ

まず、バックボードを使用する場面や目的を明確にし、それに合ったタイプを選ぶことが重要です。
例えば、記者会見や大規模なイベントではポップアップ型が適しており、小規模な展示会や簡易的なものでいい場合はロールアップ型が便利です。
誉PRINTINGでは、各種イベントに最適なバックボードを提案し、最適な選択をサポートします。

2. サイズと設置スペースを考慮

設置するスペースの広さやイベントの規模に応じて、バックボードのサイズを選ぶことも重要です。
大規模なイベントでは、インパクトのある大きなバックボードが効果的ですが、スペースが限られている場合はコンパクトなサイズを選ぶとよいでしょう。
誉PRINTINGでは、様々なサイズのバックボードを取り揃えており、設置スペースに合わせたカスタマイズも可能です。

3. 予算とコストパフォーマンス

バックボードはその種類や素材によって価格が異なります。長期的に使用する予定がある場合や頻繁に利用する場合は、耐久性の高い製品を選ぶことで、結果的にコストを抑えることができます。
誉PRINTINGでは、高品質でありながらコストパフォーマンスに優れたバックボードを提供しており、予算に応じた最適な製品を提案します。

4. アフターサービスの確認

バックボードは長期的に使用する製品であるため、アフターサービスが充実しているかどうかも選ぶ際の重要なポイントです。
誉PRINTINGでは、修理やメンテナンスなどのアフターサービスを提供しており、製品の長寿命化をサポートします。


6.誉PRINTINGのバックボードの特徴

1.耐久性に優れた高い品質

アルミとスチールを素材に用いた頑丈な骨組みの接写

1回だけの使い捨てではなく、何度も使用できます。
繰り返される、折りたたみ→展開の動きにも長く耐えられるよう各パーツは丈夫なアルミとスチール素材を用いています。
万が一、破損や故障などが発生した場合でも修繕対応が可能なので、1台あれば長い期間使用できます。

2. 簡単な組み立てと持ち運び

フレームを折りたたんでいる様子と広げている様子

誉PRINTINGが提供するバックボードは、本体フレームを広げて、シワになりにくい布製スクリーンをマジックテープで本体に取付けるだけ!
組み立てが非常に簡単で、専門的な知識がなくても短時間で設置できます。

バックボードのセット一式の解説
ケースと本体フレームとスポットライトとスクリーンが並んでいる


さらに、すべて収納して、そのまま移動できる収納ケースが付属しているので、イベントが終了した後の撤収作業もスムーズに行えます。頻繁に移動が伴うイベントや、限られた時間での設営が求められる場合に非常に役立ちます。

3. 簡単に貼れる布系スクリーン

バックボードの組み立て方からスクリーンの取り付け方

バックボードのスクリーンは布素材で、マジックテープ加工を施した状態でお届けします。
組み立てた本体フレームにマジックテープ部分を貼り合わせるだけで簡単にバックパネルが完成します。別デザインの追加印刷を行えば、スクリーンを取り替えるだけでデザイン変更も可能です。

4. カスタマイズ可能

イベントやブランドの特性に合わせたデザインのカスタマイズが可能です。例えば、標準は片面仕様ですが両面にスクリーンを貼り付けられるにようにするなど、お客様のご要望に合わせたカスタマイズにも対応いたします。お気軽にご相談ください。

5. アフターサービスの充実

バックボード本体の修理や付属品の追加購入などのご相談も受付けております。修理内容によって費用は異なりますので、まずはお電話やメールにてご連絡ください。迅速に対応できるため、安心して長期的にご利用いただけます。


7.バックボードのオプション

1. キャリングケース

誉PRINTINGのバックボードは、持ち運びが容易なように設計されており、専用のキャリングケースが提供されています。キャリングケースを使用することで、移動中にバックボードを保護し、持ち運びをより便利にすることができます。

2. スポットライト

デフォルトではハロゲンのスポットライトが付属している

バックボードをさらに引き立たせるために、スポットライトの使用が推奨されます。特に照明が重要なイベントでは、バックボードを明るく照らすことで、デザインやロゴをより効果的にアピールすることができます。誉PRINTINGでは、バックボードに適したスポットライトもご提案しています。

3. カウンターテーブル

ハードケースに印刷メディアを巻き付けて、天板をのせるとカウンターテーブルになる

スモールハードケースは天板と印刷メディアを取り付けてカウンターテーブルとしてもご使用できます。印刷メディアは別途有料です。
極力荷物を少なくまとめたいとき、収納していたケースがテーブルに早変わりするのはとても便利です。

4. スクリーンの追加印刷

企業ロゴやイベントのテーマが変更になる際には、バックボードのスクリーンを交換することで、簡単に新しいデザインに変更できます。誉PRINTINGでは、各種サイズのスクリーンの追加印刷も取り扱っており、コストを抑えながら常に最新のデザインを保つことが可能です。

5. 注水式ウェイト

塩ビ製のウォーターバッグがバックボードの本体フレーム裏に置かれている様子

不安定な地面や屋外での使用に対応するために、注水式ウェイトがオプションとして利用できます。これにより、バックボードの設置をより安定させ、どんな環境でも安心して使用できるようになります。


8.まとめ

バックボードは、イベントや記者会見、インタビューなどでブランドやメッセージを効果的に伝えるための強力なツールです。

使用シーンや目的に応じたタイプを選び、デザインの自由度や設置環境を考慮することが重要です。さらに、アフターサービスの充実度も確認し、長期的なコストパフォーマンスを考慮した選択を行いましょう。

誉PRINTINGのバックボードは、
簡単な組み立て、高い耐久性、持ち運びやすさ、そして豊富なカスタマイズオプションを備えており、あらゆるシーンでプロフェッショナルな印象を与えることができます。
また、充実したアフターサービスにより、長期的に安心して使用できる点も大きなメリットです。

バックボードのことなら豊富な実績のある誉PRINTINGにおまかせください!

SDGs展示会デザインから設営までのトータルサービス

SDGs(持続可能な開発目標)展示会の成功には、計画的なプロセスとクリエイティブなアプローチが不可欠です。
以下に、SEGOライトボックスを中心とした展示会デザインから設営までのステップをくわしく説明します。

1.展示会の重要性

展示会は、企業が新製品やサービスを発表し、顧客やビジネスパートナーと直接交流する貴重な機会です。

展示会が提供する主なメリットを解説します。

ブランド認知度の向上: 展示会は、ブランドの知名度を高める絶好の機会です。来場者は直接製品を見たり、企業の代表と話したりすることで、ブランドに対する信頼感を得ることができます。

新規顧客の獲得: 展示会は新規顧客に知ってもらう場でもあります。展示ブースを通じて、企業の製品やサービスを初めて知る顧客にアプローチできます。

業界トレンドの把握: 他社の展示ブースやプレゼンテーションを通じて、最新の業界トレンドや競合他社の動向を把握できます。

ネットワーキングの機会: 展示会では、ビジネスパートナーやサプライヤーとの新たな関係を築くことができます。ネットワーキングの場としても非常に有効です。

製品フィードバックの収集直接顧客からフィードバックを得ることができ、製品改善や新製品開発の参考になります。


2.展示会成功へのステップ

1. ヒアリング

展示会の目的やターゲットオーディエンス、予算、スケジュールなどをクライアントと詳しく話し合います。
これにより、クライアントのビジョンや要望を理解し、適切なデザインと設営プランを策定する基盤を築きます。

目的と目標の確認: 展示会の主なテーマは何か?
どのSDGs目標に焦点を当てるのか?
展示会の成功をどう測定するか?

ターゲットオーディエンスの特定: 来場者のプロフィール(年齢層、関心分野、職業など) 来場者が展示会で何を学び、感じることを期待しているか?

予算とスケジュールの確認: デザイン、印刷、設営にかけられる予算 展示会の開催日程と各ステップのデッドライン


2. パス制作

展示会のコンセプトを基に、パスを制作します。
パスは展示会の全体像を示すものであり、具体的なデザインの前段階となります。

コンセプトの確立: 展示会のストーリーを決める
各セクションのテーマと内容を具体化する

スペースプランニング: 会場のレイアウトを考慮し、各展示物の配置を決定する
来場者の動線をシミュレーションし、スムーズな移動が可能な配置を検討する

SEGOライトボックスの配置計画: SEGOライトボックスの設置場所を決定し、視覚的なインパクトを最大化する配置を考える
SEGOライトボックスのサイズや形状に応じたデザイン案を作成する

SEGOライトボックスの特徴

SEGOライトボックスは、組み立てが簡単でご自身で設営ができ、持ち運びがしやすく、広告効果の高いLED内照式バックパネルです。

LEDライト内蔵: フレームの上下にLEDが内蔵されており、スクリーンを鮮やかに照らします。 両面ディスプレイとしても使用可能で、どの角度からも効果的に広告を表示。

簡単組立工具を使わずに10分で組み立て可能。 マグネット式のコード配線で簡単に設置。

持ち運びやすさ: 専用キャリーバッグ付きで、女性でも簡単に持ち運び可能。 軽量でコンパクトに収納でき、大型トラックの手配も不要。

デザインの柔軟性: 高さやワイドサイズのバリエーションが豊富で、ブースに合わせて自由にアレンジ可能。 コネクターを使用して、L字型やブリッジなど様々な形状に組み替え可能。

スクリーンの設置・取替が簡単: スクリーンは布製で、フレームの溝に差し込むだけで簡単にセット可能。 デザイン変更も容易に行え、追加印刷も対応可能。

他社ブースとの差別化: SEGOライトボックスの明るく鮮やかな照明効果により、展示内容が一層際立ちます。 LEDライト内蔵により、展示ブース全体が目立ち、遠くからでも来場者の注意を引きます。 他社のブースと比較して、プロフェッショナルで洗練された印象を与え、ブランドのイメージアップに貢献します。

展示会の概要 展示会は、企業が新製品やサービスを紹介する場として重要です。また、来場者にとっても最新情報を得る機会であり、ビジネスチャンスの場でもあります。

展示会は、以下のような要素が求められます。

インパクトのあるブースデザイン: 来場者の目を引くデザイン ブランドイメージを強調する要素の配置

情報提供の効率化: 分かりやすい資料やパンフレットの準備 デジタルサイネージやタブレットを活用したインタラクティブな情報提供

来場者とのインタラクション: スタッフの適切な配置とトレーニング 質問や相談に対応するための体制


3. レイアウト・デザイン

パスを基に具体的なレイアウトとデザインを制作します。SEGOライトボックスを効果的に活用し、魅力的な展示物を作り上げます。

商品の選定: 展示会のコンセプトを最大限表現するための商品を選定する SEGOライトボックスをはじめ、バックボードやバナースタンドなどから選択する

グラフィックデザイン: SDGsのテーマに沿った視覚的に魅力的なデザインを制作 カラーパレット、フォント、画像、アイコンなどを選定

インフォグラフィックスの制作: データや情報を分かりやすく視覚化 来場者が一目で理解できるようなインフォグラフィックスを作成

インタラクティブ要素の導入: モニターやデジタルサイネージを使用して、インタラクティブな要素を追加
QRコードやAR(拡張現実)技術を活用して、展示内容を深掘りできるコンテンツを提供


4. 印刷

デザインが完成したら、印刷の段階に進みます。高品質な印刷物を作成し、展示会の準備を整えます。

印刷工程の管理: カラーマネジメントを徹底し、デザイン通りの色合いを再現 印刷物の品質チェックを行い、不具合がないか確認

納品と搬入の手配: 印刷物を安全に搬入するための梱包と配送手配
搬入スケジュールを調整し、会場にスムーズに設置できるよう準備


5. 設営サポート

展示会当日の設営をサポートし、スムーズな運営を実現します。設営から撤収まで、クライアントを全面的にサポートします。

設営計画の策定: 設営の詳細なタイムラインを作成 各ステップの責任者を明確にし、効率的な作業を促進

設営スタッフの調整: 経験豊富な設営スタッフを手配 各スタッフの役割を明確にし、設営作業を分担

当日のサポート: 設営作業の進行状況を確認し、必要に応じて調整 クライアントと連携し、展示会の最終チェックを実施

撤収作業のサポート: 展示会終了後の撤収作業を効率的に実施 破損や紛失がないよう、丁寧に梱包・運搬


3.誉PRINTINGのトータルソリューション

誉PRINTINGは、展示会に関するすべてのニーズに対応するトータルソリューションを提供しています。以下に、主なサービス内容を紹介します。

1. ご提案・デザイン

誉PRINTINGは、“結果が出る”展示会装飾のスペシャリストです。
「何を準備したらいいの?」「予算を抑えたい」など展示会への疑問や不安にトータルサポートします。

「どのくらい費用がかかるの?」「準備のすすめかたが分からない」。初めての展示会では不安や疑問は皆さんがお持ちです。当社では気になる費用をざっくりしたお見積もりではなく、決定額でご提案いたします。

また、イベントでは十分に集客し、PR効果を得られるデザイン、レイアウトも重要なポイントです。

当社ではアドバイザーが最適な集客ツールをご提案し、専任のデザイナーが「結果の出る」ブースデザインを格安で作成いたします。

さらに、施行業者が必要ない組立簡単商品のため高額な施工費や搬送費もかかりません。

年間1000件を超える展示会ディスプレイをお届けする、展示会のスペシャリスト集団、誉PRINTING があなたの不安を一掃します。


2. 印刷

高品質な印刷サービスを提供し、展示会に必要なすべての印刷物を制作します。 下記は一部ですが展示会にお勧めの商品です。

SEGOライトボックス 超薄型LED内照式のバックパネルで、広告や展示会に最適なディスプレイシステムです。
工具を使わずに最短10分で設営することと持ち運びが可能で、優れた視認性とデザイン性を兼ね備えています。

LEGOポップアップ:16種類のユニットを連結して、オリジナルのブースを設営できます。自由度が高く、ご自身で設営可能。
LED内照バックライトの有無を選択出来たり、柔軟に独自の空間を作り上げることが可能です。

バナースタンド: バナーはロールアップバナーやXバナー、アングルバナーなど様々な種類・サイズをご用意しております。


他にも、タペストリー印刷、カウンターテーブル、ポスターパネル、デザインフラッグなど様々なアイテムを取り揃えております。


3. 設営サポート

展示会の設営から撤収まで、包括的なサポートを提供します。

ブース設営: 経験豊富なスタッフがブースの設営を行います。迅速かつ効率的な設営で、展示会の準備を整えます。

技術サポート: AV機器や照明の設置、デジタルサイネージの設定など、技術的なサポートも提供します。

撤収作業: 展示会終了後の撤収作業も担当し、スムーズにブースを解体し、搬出を行います。


4.SDGsへの取り組み

展示会の後はごみをださない:従来の展示会装飾は木製の使い捨て仕様のため、展示会後はごみとして処分しますが、多くの商品が繰り返し使用でき、ゴミをだしません。

リユースできる展示会を:SEGOライトボックスやLEGOポップアップの本体フレームやコネクターなどのパーツはすべてリユースできます。また、スクリーンも布系&シリコンゴム縫製なので長期利用が可能です。スクリーンの印刷面だけのオーダーも承っています。

サステナブルで環境負荷低減:誉PRINTINGではサステナブルなアイテムを用いて展示会ブースを設置できるよう商品を開発しています。誉アイテムはあらゆるアスペクトにおいて環境負荷低減を促進する次世代システムです。


誉PRINTINGのサービスを活用することで、展示会の成功を確実にするためのトータルサポートを提供します。展示会のデザイン、印刷、設営サポートを一貫して行い、クライアントのビジョンを実現します。
まずはお気軽にお問い合わせください。

ロールアップバナー徹底解説!選び方から組み立て方まで


1. ロールアップバナーとは

ロールアップバナーは、広告やプロモーションのためのディスプレイスタンドの一種で、巻き取り式の構造を持っています。

バナーを巻き取るためのベース部分と、バナーを支えるポール、そしてバナーそのものから構成されています。
このデザインにより、使わない時にはバナーを簡単に収納でき、持ち運びや保管が非常に便利です。特に展示会やイベント、店舗のプロモーションなどで広く活用されています。

またロールアップバナーはクイックスクリーンとも呼ばれています。


2. ロールアップバナーの種類と特徴

ロールアップバナーには様々な種類があり、用途や目的に応じて選ぶことができます。主な種類とその特徴は以下の通りです。

リーズナブルタイプ

コストを抑えたリーズナブルなロールアップバナーです。印刷メディアの付け替えは出来ませんが、必要最低限の機能を持ちつつも、しっかりとした表示が可能です。短期間のイベントや予算が限られているプロジェクトに適しています。

ロールアップバナーのスリムタイプの店舗での使用イメージ

エコノミータイプ

エコノミータイプのロールアップバナーは、印刷メディアを何回でも付け替えることができます。本体フレームさえあれば、追加印刷した印刷スクリーンをお客様の方でお取り換えいただけます。

ロールアップバナー・エコノミタイプの空港での使用イメージ

片面タイプ

片面にだけバナーを表示するタイプです。最も一般的で、多くの場面で利用されています。片面だけの表示で済むため、設置場所に制約がある場合やコストを抑えたい場合に適しています。

両面タイプ

ダブルサイドタイプのロールアップバナーは、両面にバナーを表示することができるタイプです。通行人が多い場所や、両面からの視認性が求められるシーンで使用されます。展示会のブース中央や、店内の通路など、様々な角度から見られることを想定した場所に最適です。

両面タイプのロールアップバナー。人間と比較。

3. ロールアップバナーの利用シーン

ロールアップバナーは多岐にわたるシーンで利用されています。以下は代表的な利用シーンです。

迫力のある2m×2mのビッグロールアップバナー

展示会やイベント

ロールアップバナーは、企業や商品のプロモーションに最適です。展示会やイベントでは、限られたスペースで効果的に情報を伝えることが求められます。ロールアップバナーは、簡単に設置でき、視覚的にインパクトのあるディスプレイを提供します。

店舗の入口や店内

店舗の入口や店内では、新商品やキャンペーンの告知にロールアップバナーが使用されます。お客様の目に留まりやすい場所に設置することで、効果的に情報を伝えることができます。また、移動が容易なため、状況に応じて設置場所を変更することも可能です。

セミナーや会議

セミナーや会議では、情報提供や案内板としてロールアップバナーが利用されます。講演者のプロフィールや、プログラムの概要を表示することで、参加者に分かりやすく情報を提供できます。また、会場の雰囲気を整える役割も果たします。

商業施設や公共施設

商業施設や公共施設でも、ロールアップバナーは幅広く活用されています。イベントの案内や、施設の利用案内として設置されることが多く、来訪者に対して必要な情報を提供します。屋外用のロールアップバナーもご用意がありますので、お気軽にお問合せください。


4. ロールアップバナーのメリット

携帯性と設置の簡便さ

ロールアップバナーはその名の通り、ロール状に巻き取ることができるため、コンパクトに収納できます。これにより、設置場所への持ち運びが非常に簡単です。専用の収納バッグが付属しており、移動の際にも便利です。また、設置も数分で完了するため、時間の節約にもなります。

コストパフォーマンス

ロールアップバナーは比較的低コストで制作できるため、予算を抑えながら効果的なプロモーションが可能です。特にリーズナブルタイプのバナーは、短期間のイベントやキャンペーンに最適です。また、エコノミタイプの場合、印刷メディアを変更することができるので、長期的に見ても経済的です。

デザインの自由度

デザインの自由度が高い点もロールアップバナーの魅力です。企業のロゴやキャッチフレーズ、鮮やかなビジュアルを自由に配置できるため、視覚的にインパクトのある広告を作成できます。印刷技術の進化により、高解像度の画像や細かいデザインも美しく再現できます。

耐久性と長寿命

ロールアップバナーは耐久性があり、適切に保管すれば長期間使用することができます。頻繁に使用する場合でも、品質を保ちながら長期間利用できるため、コストパフォーマンスが非常に高いです。


5. ロールアップバナーのデザインポイント

効果的なロールアップバナーを作成するためには、デザインが重要です。以下のポイントに注意してデザインを行いましょう。

目立つキャッチフレーズ

商品のプロモーションの場合、一目で内容がわかるような短いキャッチフレーズを使用しましょう。視覚的に目立つ位置に配置し、フォントや色を工夫することで、通行人の目を引くことができます。キャッチフレーズは、メッセージを簡潔に伝えるための重要な要素です。

高品質な画像

解像度の高い画像を使用することで、視覚的に訴える力を強化します。低解像度の画像は、印刷時にぼやけてしまうことがあるため、注意が必要です。プロフェッショナルな印象を与えるためにも、鮮明で美しい画像を選びましょう。

ブランドカラーの使用

企業のブランドカラーを使用することで、一貫性と認知度を高めます。ブランドカラーは、視覚的に企業を識別するための重要な要素です。バナー全体のカラースキームを統一することで、プロフェッショナルな印象を与えることができます。

情報の優先順位

重要な情報を上部に配置し、読みやすさを確保しましょう。バナーの上部にはキャッチフレーズやロゴを配置し、その下に詳細な情報を掲載します。視覚的な流れを考慮しながら、情報の優先順位を明確にすることで、効果的にメッセージを伝えることができます。


6. ロールアップバナーの選び方

ロールアップバナーを選ぶ際には、以下のポイントを考慮しましょう。

用途に応じた選択

まず、どのようなシーンで使用するかを明確にし、それに合ったタイプを選びます。展示会やイベントで長期的に使用する場合は、エコノミタイプが適しています。印刷メディアだけのご注文も可能でご自身で印刷面を交換することができます。
短期間のキャンペーンには、コストパフォーマンスの高いリーズナブルタイプが良いでしょう。

サイズの選定

設置場所に合わせた適切なサイズを選びましょう。大規模な展示会場では大きなサイズのバナーが効果的ですが、狭いスペースではコンパクトなサイズが適しています。サイズの選定は、視認性と設置場所のバランスを考慮することが重要です。

誉PRINTINGでは幅60~200cmの中からお選びいただけます。

片面・両面の選択

設置場所に制約がある場合は片面ディスプレイがおすすめです。スリムタイプであれば、W610×H1840×D150のサイズ感で、狭い場所にも置くことができ、省スペースで最大限プロモーションをすることが可能です。
後からでも連結用ジョイントパーツを使用して、両面ディスプレイに変更することもできます。

両面ディスプレイは通行人が多い場所や、両面からの視認性が求められるシーンでおススメです。展示会のブース中央や、店内の通路など、様々な角度から見られることを想定した場所に最適です。

予算に応じた選択

予算に応じて最適なロールアップバナーを選びましょう。予算が限られている場合でも、リーズナブルタイプや期間限定のプロモーション向けのバナーを選ぶことで、効果的なプロモーションが可能です。予算に合わせた最適な選択を行うことが重要です。


7. ロールアップスクリーンの組み立て方

ロールアップスクリーンは簡単に組み立てることができ、以下の手順に従うことでスムーズに設置できます。

ロールアップバナーの組み立て方の画像解説

必要な準備

組み立てを始める前に、ロールアップスクリーンのすべての部品が揃っていることを確認しましょう。通常、以下の部品が含まれています。

  • ベースユニット
  • 支柱
  • スクリーン

支柱の設置

支柱を組み立て、本体(ベースユニット)に取り付けます。支柱は通常、三つ折りになっており、まっすぐに固定して組み立てる形式になっています。
しっかりと固定されるように、すべての接続部分を確認しましょう。スクリーンを支柱に沿って引き出し、本体の穴に差し込み、上部のハンガーに取り付けます。

スクリーンの引き出し

ハンガーを持ちながら、メディアを引き上げます。そして支柱の先端のフックをハンガーの中心に差し込みます。
本体裏の支えを90度回転させて自立させて完成です。

一人で組み立てるときは本体を傾けて設置すると簡単に組み立てられます。

これでロールアップスクリーンの組み立ては完了です。スクリーンがしっかりと固定され、安定していることを確認してから使用を開始しましょう。


8. 商品紹介

誉PRINTINGのロールアップバナーはドイツ製でスタイリッシュなデザインが特徴です。ディスプレイを邪魔せず、最大限スクリーンの魅力を引き出します。

リーズナブルロールアップバナー

コストを抑えつつも、しっかりとした表示が可能で、効果的なプロモーションを実現します。誉PRINTINGのリーズナブルロールアップバナーは、軽量で持ち運びが簡単なため、様々なシーンで活用できます。
コンパクトなのでインテリアにも合わせて小スペースでもディスプレイ可能。連結ジョイントを使って両面ディスプレイにすることもできます。

  • W60cm / 85cm / 100cm
リーズナブルロールアップバナーの商品画像

エコノミロールアップバナー

存在感たっぷりの大型バナースタンド。ポータブルスタンドとして、店舗用看板、展示会、イベント、ショールームであらゆる広告スペースにて使用可能です。
印刷メディアを何回でも付け替えることができるので、本体フレームさえあれば、追加印刷した印刷スクリーンをお客様の方でお取り換えいただけます。

  • W85cm / 100cm / 120cm / 150cm / 200cm
エコノミタイプのロールアップバナーの商品画像

オプション

ロールアップバナーのオプションとして、ハロゲンライトやLEDライト両面連結用ジョイントパーツスクリーンの追加印刷(差し替え用)をご用意しております。

ほかにも屋外用のロールアップバナー高さを変えられるロールアップバナーもご用意可能ですので、お問い合わせください。


9. まとめ

ロールアップバナーは、プロモーションや広告活動において非常に有用なツールです。その携帯性、設置の簡便さ、コストパフォーマンスの良さから、多くの企業や団体で利用されています。

展示会やイベント、店舗での利用など、様々なシーンでロールアップバナーを活用し、効果的なプロモーションを実現してください。

誉PRINTINGの各種ロールアップバナーをぜひご活用ください